First Love (幻冬舎文庫) |
大事でなかなか読み進まなかった
あまりに華美な言葉を 削りたくなる時もあるけど それが逆に 苦しいほど悲しみと愛を教えてくれた。 ステキな本でした。 |
クラシック・ベスト・ヒットMORE100 |
クラシック入門に最適です。抜粋収録も多いのですが、あくまで趣旨を考えてみれば、十分満足といえます。ちなみに趣旨はといえばエントリ向けということですが、一例を挙げると各CDにテーマが付されています(4枚組み)。1は安らぎ、2はさわやか、3はロマンティック、4はドラマティックという感じです。こういった面からもクラシックに抵抗意識がある人にも扱いやすくこの一枚からはじめたらどうでしょうか。 |
プラレス3四郎 <音楽篇 / 登場テーマ篇 / ドラマ篇> |
なつかしいー!昔大好きだったアニメです。ドラマ編も音楽編もレコード盤で持ってます。DVDが出れば欲しいのにな・・・ ドラマ編は、アニメを見ていなかった人には「なんじゃこりゃ」的なものですが見ていた私にとっては「きゃー!!!うれしナツカシ気恥ずかしい!!」です。今思えばクライマックスに行くにつれてただバトルやってかっこいいというものから、だんだんとテーマが深くなってきていましたね。その最先端技術を軍事的に利用する人物と、平和や医療技術に役立てようとする人たちと。 |
ロード・オブ・ザ・リング:二つの塔 オリジナル・サウンドトラック |
映画の場面、台詞を思い出させます。1.奈落に落ちながらバルログと戦うガンダルフ 2.題名通りゴラムがフロド、サムに襲いかかる場面 3.ローハンの騎士がオーク夜営を壊滅しアラゴルン達の前を疾走する場面 4.題名通り 5.アイゼンガルドでウルクハイ製造 6.ローハン(エドラス)のテーマ この曲が良くて購入! 7.いいスメアゴル黒門前まで案内したよ 8.エオウィンとアルウェンに悩むアラゴルンの夢に出てくるアルウェン(ストーカー?)9.白のガンダルフ疾走 10.題名通り 11.裂け谷のテーマ&アルウェンの未来図 12.ヘルム峡谷(移動中アラゴルン谷底&人々の悲しみ) 13.ファラミア登場 14.川で流れてるアラゴルン、アルウェン甦生術 15.戦い(エルフ軍到着)16.エオウィン到着 17.ハルディア死&エント大暴れ 18.勇者サムワイズ「サムがいなかったら、ここまで来れなかった(フロド談)」 19.エンドロール(ゴラムの哀れさ) 少々の間違いは許して下さい。 |
グレート・フィルム・ファンタジー |
「Star Wars」の曲については、サウンドトラックを含めてたくさん聞いてきましたが、この演奏は最高です!
J. Williamsのはっきりした旋律と聞きやすいオーケストレーションは、耳を通して体全体に響いてきます。 最近、オーケストラのレベルが尋常でないくらい上がったようです。上手いです! 優秀録音で有名なTelarkです。ホールの癖を補って聞きやすくまとめていますが、ダイナミクスの大きな迫力あるサウンドは、さすがです! カンゼルとシンシナチPopsの最高の録音でもあると思います。 オーケストラ作品をクラッシックしか聞かない人にも、自信を持ってお勧めできます。 |
夢の翼~ヒッツ&ヒストリー~ [VHS] |
音楽ものとして見ると物足りないかもしれませんが ポールとリンダと子供たちの生きた足跡として見てください。 私にとっては永久保存版。 このビデオを購入後に劣化を恐れる為、いまさらながらDVD デッキを購入した程です。 ポールファンを自認される方は必見の作品です。 |
コンティニューvol.45 |
コンティニューは前にエウレカセブンの特集目当てで購入し、今回も劇場版(監督の)特集目当てで購入しました。
京田知己監督の7万字のロングインタビューはこれだけの為に1000円だしても惜しくないほどの内容になっております。 エウレカセブンが好きな方、劇場版を見た人も、見てない人にも読んでもらいたいです。 劇場版のネタバレはある程度伏せてありますが、読んでおいた方が個人的には良いと思います。 見終わった後に読んでも面白かったです。 劇場版の参考資料に是非! |
ストリート・リーガル |
中山康樹氏のディラン関係の本を読むと、78年の日本初公演の記録である傑作ライヴ「武道館」と、そのときのツァー・メンバーと共にスタジオ録音された本作のディラン信者の間での評価はそれほど高くないそうだが、とんでもない話だ。個人的に思い入れの深い「武道館」については別の機会にコメントするとして、ここでは本作を擁護したい。捨て曲なしの標準以上の曲とバック・バンドと一体になったエネルギッシュな演奏に恵まれてディランの歌も力強くのびやかであり、70年代後半のディランの好調さは本作でも維持されている。評価の高い「欲望」とは違って、全体的にロック色、ポップ色が強いが、決して「欲望」に劣る作品ではない。そして、本作を決定的な名作にしているのが、「チェンジング・オブ・ザ・ガード」と「イズ・ユア・ラヴ・イン・ヴェイン」。高レヴェルの曲と演奏が揃った本作で、この2曲はさらに突出した出来だ。前者はディランらしく難解な歌詞だが、とにかくかっこよさにしびれる。後者はシンプルなグッとくる歌詞で切々と歌い上げる、絶唱といってよい、ディランのラブ・ソングの名曲中の名曲。何故昨年発売された「DYLAN」でこの曲が落とされたのか不思議なほど。「武道館」でのライヴと本作でのスタジオ録音は甲乙つけがたいが、私がディランのベスト盤を作るとしたら絶対に落とせない大傑作だ。この2曲だけでも本作は入手する価値ありだと私は考える。 |
20 Years Ago Today: The Story of Live Aid [DVD] [Import] |
多くの観衆、巨大2会場、有名歌手の總数を披瀝し、この演奏會がどのくらい
豪華で巨大な産物かを視聽者に訴えているが わたしはこの作品を開封したときにこの演奏会に入場できて歓喜 の表情をみせる英國人の天然色寫真と飢餓に直面した 沈んだ表情をみせるアフリカの兒童の白黒の寫真。 上下に排べた二枚の寫真を凝視してしまった。 再結成のBlack Sabbath,若いころの元気いっぱいで躍るマドンナの 姿、貴重な映像を觀ることができるが 内蔵されている主催者の手記 (先進國の傲慢と強慾)と天と地のような あの二枚の寫眞の印象の強さを超えることわなかったな。 |
夢のつばさ~Fate of Heart~ 初回限定版 |
良く言うと普通に楽しめるなゲーム ストーリーもちょっと無理があるかもしれないが システムもよくくりかえしやってもストレスは感じない 悪く言うと突出したところが無いゲーム ほとんど平均的で無難だが泣けるってわけでもない |