懐かしゲーム タイトー トップランディング TAITO TOP LANDING
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名探偵 保健室のオバさん 全予告集
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Matrix Reloaded Famous Fight Scene
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バナナマン コント「おさむくらぶ」1/2
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WW1 replica aircraft sopwith pup fokker triplane jn4 jenny
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『ドクターマリオ』より FEVERをピアノで Dr.MARIO FEVER on piano
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メビウスリンク3D オープニングムービー MobiusLink3D
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Hymn To The Fallen
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スィートホーム間宮夫人決戦&5人ED nes
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恋愛マトリックス 相手を思い通りにする究極の恋愛戦略
ぐっどうぃる博士の書かれる言葉や文章が、私にはすべてしっくりきました。読んでいてもただの理想論に見える本は今まで他で多く読んできましたが、使っている表現がわかりやすく現実的。一歩一歩誰にでも実践できる内容が順序よく書かれているのです。そして、男性の心理、女性の心理はこうこうだから、「〜なときは○○すればいい」とはっきりと「○○すればよい」と自信を持って書いてくれているし、それが実際自分でも、「うん、きっとそのほうが好かれるはず、効果を出すはず」と納得でき、実際に実行できそうな簡単な単純なことなのです。
結局男と女の仲というのはそこまで複雑なものでもなく、普通の人間関係と同じ原理で動けばうまくいくのだなあと思いました。しかし恋愛となるとこれは一種の一時期の「病(やまい」」のような症状でもあるので、そう冷静に動けない私たちがこうやって悩むのでしょう・・・
こういう「相手から心地よく求められる」女(男)になるために、まずは自分が芯のある自信のある「人間」でないとだめだと思いました。恋愛がうまくいかない人、結婚できない人は、「せっぱつまるのが人より遅い!」この言葉、本当に実感です。こんなに自分の思うことをずばり書いてくれたのは、ぐっどうぃる博士だけです!!

 

ハンブン東京 [DVD]
見終わったあと、舞台裏の様子など見てもこんな人たちが自分の周りにもいたらと思う。

感傷に浸ってしまいました。ウッチャンが好きな人や舞台に興味ある人も満足できること間違いなし。


 

V・B・ローズイラストファンブック (花とゆめCOMICS)
VBRってやっぱお話よか見た目だと思うのですよ。そーゆー意味では本書こそがキモなのかも知れんねー。
 内容だけど、過去発表されたカラーイラストのほとんどが付録で使ったものとかも小物とか含めて網羅されてます。さらにおまけが番外編とファンにはおなじみ日常天国が各一編。そしてラフやコンテなどの資料集。あと、モデルとなったお洋服やら小物やらの実物紹介もなんかもあったり、とまァ盛りだくさんとなっておりマス。
 んむ、満足できる内容だね。
 ただ、A5とサイズが小さいのだけは残念。じっくり堪能するにはやっぱ小さいヨ。
 いや、デカくしたら高くなるし、読者層考えたらこれ以上高く出来ないってのはワカるよ。でも残念なのは残念だ。
 なので★は四つ。

 あ、忘れてた。
 本体表紙(カバーの中のコトね)には坂下姉弟劇場がありマス。坂下'sファンならずともゼヒ!

 

マトリックス リローデッド [DVD]
公開前、「ジェット・リーも出演か?」という噂もあったほど、
この続編の盛り上がり方は凄かった。

結局ジェット・リーは出演できなかったけど、それでもこの続編は、
アクションとサイバーパンク特有の独自の世界観を述べるシーンがふんだんにあって、
個人的には大満足でした。

ハイウェイのチェイスシーンは白眉ですね。
私自身、バイクにも乗るので、劇場で初めてこのシーンを見たときは、
特にドゥカティで逆走するシーンなどはシートで身を堅くしていたのを覚えています。

この映画で徐々に見えてくるテーマ
「選択」
ネオは最後に自分自身の判断で「選択」を行います。

それこそが、この映画のキモ。
これこそが、まさに「リローデッド」だと思いました。

 

リバー・ランズ・スルー・イット [DVD]
 舞台は二十世紀初頭まだ豊かでなかったころのアメリカ、ある田舎に暮らす牧師一家を巡る物語である。
原作者のノーマン・マクリーンはかって大学で教鞭をとっていた英文学者、彼の若き日の自伝的小説「マクリーンの川」は、エマーソンからソローらに継承た自然描写を基軸とする伝統的アメリカ・ルネッサンス文学の形態で複数の家族内の人間模様を描いている。
 ロバート・レッドフォートによって映画化された「マクリーンの川」は撮影に10年を費やし、名手フィリップ・ルースロの秀麗なカメラワークは1992年度のアカデミー賞最優秀撮影賞に輝いた。
マーク・アイシャムの手になるアイルランド調の牧歌的なテーマ曲も、饒舌すぎず静かに作品を彩る。
 ゆったりとした時間の流れの中で、淡々としかも暖かく語られていく人々の出会い、その背景で煌く光に満ちた自然、そして残酷な別れ、、、。
 
 ところで、映画のタイトルの中で”it”が放っている不思議な違和感は何だろう。
someplace;「どこかの場所」ではない「それ」とは一体何を示すのだろう。
映画の最終盤、年老いた主人公の独白により、私達はやっと「それ」が彼の内なる存在であるらしいことに気付く。
そして「River」も実在する川ではなく、彼の精神世界に注ぐ川なのだと気づいたとき、"it"の謎は解ける。
 その時、あなたの心の中には澄んだ水を豊かに湛えた淵が現れ、モンタナの自然と渾然一体となった老人の深い瞳を見ることだろう。
その深遠を覗き込んだあなたは、自分にとっての”it”を探す旅にいそいそと出発するのである。

[蛇足]若き日のレッドフォートを彷彿とさせるブラッド・ピットの笑顔、彼のパフォーマンスは、以後この映画をこえることが出来たのだろうか。

 

スウィート・ノベンバー [DVD]
キアヌの記憶に美しく強い自分を残すというヒロインの最後の決断によって、
映画自体もまた、視聴者に美しく儚い印象を残していったような気がします。

構成的にはあまりまとまりがなく、ところどころ冗長に感じる部分もあるのですが
観賞後は、それも11月から切り抜いた儚さの一片のように感じます。

ただ、展開が強引に感じるところや突っ込みどころも確かにある作品ですので、
観賞するなら、自分に余裕のあるときがいいでしょうね。

 

アラブが見た十字軍 (ちくま学芸文庫)
中世ヨーロッパ世界による聖地回復のための十字軍。
後のルネサンスから近代への発展へとつながっていく契機ともなった重要な歴史的事件であり、今でも「異教徒との戦い」に「十字軍」の名称が使われるくらい、ヨーロッパの精神史に大きな痕跡を残している。

日本における十字軍の受容はおもに西洋発のものであった。
学校の世界史の授業でも西洋からの視点で十字軍について教えられている。つまり加害者からの視点である。この書は被害者であるイスラム世界側の視点から描かれているという点で興味深い書である。

この書には西洋における十字軍の事情はほとんど語られない。
十字軍の提唱者であるウルバヌス2世の名はほんの一部、他の十字軍に関する書でよく取り上げられるフリードリヒ・バルバロッサやリチャード1世もわずかにしかでこない。この書で登場する西洋人はサンジル・ゴドフロワ・ボエモンといった実際に従軍し、現地に王国を築いた騎士たちの名である。

そして当時の中東情勢のおいて十字軍がどれほどの影響を持っていたかも知ることが出来る。乱立気味の東イスラム世界において十字軍は大きなインパクトであったことは確かだが、イスラム諸侯が一致団結して十字軍と戦うことは殆どない。イスラム諸侯間での集合離散、場合によっては十字軍勢力と結んで他の諸侯と戦う姿はこれまでの十字軍とイスラムの戦いのイメージを覆すものである。

十字軍というとどうもイメージ先行だった嫌いがある。
この書で当時のイスラム世界の情勢というものを知ることが出来た。
ジハードの戦闘的側面は近代において強調されるようになったというが、確かに十字軍時代には宗教的に強い動機を持つジハードが行われたわけではないようだ。

最期に題名の「アラブが見た」というのは内容を正確に表していないように思う。なぜなら、この時代・地域に登場する人々の多くはトルコ人・クルド人といった非アラブのムスリム勢力だからである。


 

プライベート・ライアン【日本語吹替版】 [VHS]
最初の映像には度肝を抜かれてしまった。
小さなお子様や女性にはみせられませんね(笑)
私は戦争を全く知りませんがきっとあれが戦争なのでしょう。
戦争経験者には昔を思い出させてしまうような映画だと聞いています。

あそこまでリアリティを追求出来たスティーブンスピルバーグには感服。
途中平和なシーンが続くのだが、

しっかりと戦争が描写されています。

ストーリーもよく、キャストの演技もとても良いです。
ただ、一つ気になるのは兵士が多少ヒーローのような
描き方をされていることですね。

兵士が兵士を救う。アメリカのヒーロー劇。


 

プライベート・ライアン [DVD]
 最初の上陸作戦の場面の壮絶さに打ちひしがれた。戦争怖い、戦争反対、自分なら逃げ出したい。戦場の恐怖をリアルに感じながらそう思った。あんな絶対的な絶望とも言える状況で前へ進むことは、自分ならできない。
 浜辺に横たわる損壊した無数の兵士の死体と、打ち上げられた魚の死骸。戦場ではそれらは並列の存在であるかの様に見える。
 そして上陸作戦成功後、軍幹部からのライアン二等兵一人(4人兄弟で他の兄弟は皆戦死。母が悲しんでいる)をわざわざ救出して帰還させろとの指示。最初はなんでわざわざ、兵士一人を救うためにより大きな犠牲を払う選択を政府がするのかわからず、映画に対して興ざめしそうになった。だが、国の広報活動(国内世論が戦争反対に傾かないように)のため、とわかると納得した。
 そして、任務に選ばれた兵士たちは、ある者は不条理を愚痴りながら、ある者は自分自身と家族への誇りのために、任務に取りかかる。そして当然、幾人もの戦死者が。。
 けっして、兵士たちがアメリカ国家のために戦った。というような、アメリカ万歳の映画ではない。最初から最後まで、嫌な思いが消えない映画。世界の現実を、世界の成り立ちをこれでもかと見せつけられた。「スビルバーグと言えばジュラシックパークの人」という自分のイメージは180度変えられた作品。映画の最後には、星条旗を裏側から撮るという演出が。スビルバーグ氏の態度は徹底しています。

 

アイコトバ【初回限定盤】(DVD付)
離れ離れの二人が共に抱く「逢いたい」という純粋で切ない想い…

そんな重なる想いが合言葉になり、やがて「愛言葉」へと変わって行くというドラマチックな展開を見せる曲です。

ストレートな歌詞ももちろん良いのですが、力強いバンドサウンドが歌詞の魅力を最大限に引き出していると思います。


また、カップリングに入っている「イチョウ並木」も素晴らしいバラードだと思います、カップリングにするには勿体ない出来栄えだと思います。


「逢いたい」
君との合言葉を
どんな時も そう 信じてる

とても良い曲なので、是非聴いてみて下さい(^-^)