マジカノ 2 (マガジンZコミックス) |
個人的に一番好きな生徒会委員長が登場。 おふざけは嫌いだけど、周りに流されてつい・・・という お約束のキャラ。 多分、作者もかなり好きなキャラクターだろうな。 |
ストライダー飛竜 MD 【メガドライブ】 |
オリジナルはカプコンの業務用で、CPシステムからの移植です。まずまずの移植でダイナミックなアクションが楽しめますが、CPシステムの綺麗な画面がメガドライブでは再現できず、サイファーのアニメーションも無く、切っていて悲しかったです。大好きで、X68版など呆れられるぐらいやりまくりましたね。覚えてしまえば簡単にクリアー出来るため、業務用もワンコインノーミスクリアした思い出が有ります。 |
ジョボビッチもロドリゲスも女優の名前 |
懐かしいなぁ、澤井健。 この人の描いた漫画、久しく目にしていないと思ったら(私が知らないだけで実は活躍していらっしゃったら、すみません)こんな仕事なさってたんですね。 いやはや楽しませていただきました。 まず人をくったタイトルでツカミはOK。この書名にニヤリとした人は、ぜひご一読を。期待は裏切られませんよ。 ハリウッド大スター男優「姐さん化」の考察に腹の皮をよじらせ、フランス人女優の実像(?)に迫る一文に唸りました。 これでもうちょっとイラストが多ければ文句ナシだったのですが。★下げてしまってごめんなさい。 |
マジカノ 通常版 Vol.7 [DVD] |
直接には関係ないけどどうしても言いたいので一言。ボクはどちらかといえば古手の声優ファン。そこでラムズって事務所にはどうも不信感が拭えないんだよね。ラムズは声優事務所ではなくて、アイドル声優事務所だよ。確かに、アイドル性を前面に押し出したプロモーションは第三次声優ブーム以降の新しい形に合致してるし、俳協も青二も81もそれに多少はのっかってはいるけど、どうも芸能界の悪しき風潮を声優界にダイレクトに入れ込むようで、ボク的には嫌いなのさ。ボクなんかが声優が好きな理由はキャリア不問、技一本で問われる世界を尊敬してのことだから、半人前でもとにかく売れればOKって姿勢は正直軽蔑しちゃうわけ。「売り切った」なんて言葉がまかり通るような使い捨て声優には何の魅力もなければ、どんな表現をしてくれるのか期待も持ちようがない。
そこでこの作品だ。「マイアミ☆ガンズ」と同じで百瀬武昭氏原作らしく、意味も内容もスッカラカンでアニメファンとしては見るべきところがない。ラストもパッピーなのかバッドなのか分からん本筋はもうどうとでもなれって感じだ。そんな中で唯一の見所はとにかくギャグの演出。岸誠二氏のウデが光るギャグこそがこの作品のすべてと言っていい。そして、その中で光る野川さくらさんのぶっとび具合。本人も言ってるようになんか一皮むけた感じだ。「マイオツ」でも見せてくれたように、本人のアイドルキャラが役を決めてたみたいな今までとは違って、役に合わせて巧みに演じわけが出来る正統の声優に野川さんがなっている気がした。ラムズの看板、野川さくらさんがどんな方向に進んでいくかはアイドル声優のこれからを見てく上で要チェックさ。その点、声優ファンには注目の一作と言えるかもだね。 |
マジカノ 10 (マガジンZコミックス) |
ようやく完結。最後まで続けた作者の根性は見事。
この作品、前半のお色気学園モノの頃は非常にギャグ・お色気・キャラ立ち共に良いです。 しかしシリアス展開になってからは、どのキャラも個性が光らなくなった気がします。 決められたプロットに向かって動かされているような感じ。これではキャラ達が可哀想です。 また、「実はあの時の△△は○○の事だったんだ!」「えーー!!?」『ピカーーッ!』 的な「な、なんだってー!」な展開が1話に1度は必ずあるような感じで、 戦闘やシリアス話のドキドキ感の無さを、小規模どんでん返しの繰り返しで誤魔化していた感じがしました。 私の希望としては、6巻辺りから繋げた平々凡々(かつお色気満載)なifシナリオとして 外伝を描いて欲しいなと思います。 |
GPSキャディー Greenon グリーンオン |
100ヤードの杭のところや、キャディーさんの助言で、なんか遠いな、近いなと感覚的な距離の認識とのギャップを感じたことありませんか?
まだ2回しかコースで使用していません。ですからコースに依ってかもしれませんが、登り、下りの調整が入っていたり、単にいい加減だったり。最後は、キャディーさんまで「ここの距離合ってますか?」 言われた距離を飛ばせないと悩んだり力んだり、感覚的な距離とのギャップで中途半端になったりする前に、このような距離測定器は役に立ちます。 レーザー測定の器械とは違い、大きさが小さく、操作もワンタッチ、すぐ慣れてスロープレーにはなりません。 ショットの飛んだ距離も分かります。 精度的には、カーナビのGPSよりかなり高く感じました。(地形等の条件で、精度にばらつきがでるとは思います) |
セイバーマリオネットJ DVDメモリアルボックス 2 |
人間と同じく心を持ったマリオネットたちを通して,心と絆の大切さをあらためて考えさせてくれる作品でした。 特に,最終2話は涙が止まりませんでした。 是非とも見ていただきたいと思います。 |
キャント・バイ・ミー・ラブ [VHS] |
この映画、平均的な学園青春ラブコメディで主演は「モブスターズ」でも主役級やってるPデンプシーという男と「アニー」の何とかいう女ですが、そんなことより注目はあの「オースティン・パワーズ」シリーズで世界制服をたくらむドクターなんとか(「なんとか」を連発するようになると人は年だそうです)の反抗的な息子を演じて絶妙、そして最近では「イタリアンジョブ」でコンピューターハッカーを演じて良い味だしてたセスグリーンが初出演してることです。主人公のひねた弟役ですが、こしゃまくれた感じが最高。意外なひろいものです。彼のためだけに買ってみる価値あります。ところで画面をみれば一発で「あ、こいつだ。表情変わってねえー」とわかるんですが、どうみても11,2歳。1987年ころに11,2ということは彼、まだ30前なんですね。ああいう若い役やる俳優って意外と年食ってること多いんだけど |
sugar soul |
sugar soulファンにはおなじみの曲ばかりです。 女神のうたは結構前からある曲で、作ったDJ HASEBEもお気に入りなのか、 |
オオクワガタの森~森のメッセージ ショーロ組曲 |
私がショーロに抱くイメージは、Noites Cariocasに代表されるようなどことなく都会的な雰囲気。それが「森」、しかもオオクワガタの住む日本の森の「春夏秋冬」をも表現するとは、興味しんしん。そして・・・ 第一音で情景が見えました、春風に新芽の芽吹きを。活動的な夏も、枯れ葉落ちる秋も、冬の寒さも。また、多様なショーロの音楽形態で表現された個々の虫たちに「森」の懐の深さを感じます。Track16の「森の贈り物」は作者が森と同化していってしまうようなエンディングです。この作品はショーロのジャンルにこだわらずに聴いてもらいたい一品です。 |