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Rudolph Valentino
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恋のナックルボール/大滝詠一
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金山神社例祭・浦安の舞
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*『たすけて』× クレイジーケンバンド*
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G-Darius - Alpha (Stage 1 - 2.3mil)
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百物語:黄昏綺譚/高橋克彦 iPhone電子BOOK
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Dead Rising Walkthrough Part 8 [1(1/2)/2] Isabella
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マイネリーベ~エドの記憶《Part1》
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美少女戦士セーラームーン タキシードミラージュ
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マイネリーベ 1 (花とゆめCOMICS)
絵は綺麗でキャラも魅力的に描かれています。
しかし背景が雑で、この場所にいるんだろうな・・・と自分でなんとなく判断せざるおえない感じになっています。
台詞も読む順番がわかりにくいです。
それからこの主人公は転びすぎで、こんなに転ぶわけないだろとつっこみたくなってしまいます。
ですがゲームの雰囲気をそのままに、キャラが美しいのと作者の今後に期待してとりあえず星3つです。

 

ぼくが出会った素晴らしきミュージシャンたち
音楽が消耗品になる前、ポピュラー音楽を文化として根付かせようとしていたころのお話。ただのインタビュー集や回顧録の枠に入る本ではない。

ぼくが著者の岩田さんの名をはじめて知ったのはBeatSoundというロックに照準を合わせたオーディオ誌だった。それまでのオーディオ誌と一線を画した記事の中でも和田博巳氏と岩田氏の記事には強く引かれた。今から思えばお二人がただの傍目評論家ではなく音楽業界の渦の中に生きていた人達だったからなのかも知れない。BeatSound誌がオーディオ誌からアルバム紹介誌に変わっていくにつれて岩田さんの記事は少なくなっていったけれども。

デジタル世代ならこの本を読んでも意味がわからないだろう。でも貴方がヴィニール盤のことを覚えている世代ならこの本を手にしてみてほしい。そして、その夜はテレビを消して、アルコール、できればちょっと背伸びした金額のワインを傍に置き、昔好きだった曲を聴きながら、この本を読んでほしい。スピーカーがJBLなら最高です。岩田さんは自分からみたら親と変わらない世代のはずなのだが、なにか兄貴の話を聞いているような安心感を覚える。ポピュラー音楽の存在意義は、暮らしが少し彩られ、単調な生活がちょっとだけ豊かになることなのだろう。

 

DECA SPORTA 2(デカスポルタ 2) Wiiでスポーツ"10"種目!
家族で遊ぶつもりでGWに購入しました。皆さんのレビューや口コミを見て購入に悩みましたがそんなに、ひどい感じではありませんでした。特に、「モーグル」には皆ハマってます!
難点を言えば、複数人数で遊ぶ場合、その人数分のリモコン(ヌンチャク)が必要なところでしょうか。「wii スポーツ」のように共有できないのが残念です。次回作に期待します。

 

名犬 ラッシー [DVD]
犬と人間の絆、深い愛情が感じられて、
素直に感動できるいい映画でした。

心に残るセリフ、好感の持てるキャラ、
さまざまなエピソードも楽しかった。

ネス湖のおじさんの会話はおかしいし、
ラドリング公爵もいい人で良かった。

美しいイギリスの風景も素敵だし、
最後の小犬たちも可愛くて微笑ましい!

ただ、日本版主題歌が安っぽすぎて、
気分が一気に盛り下がってしまいました。

作品の質がワンランク落ちた感じです。

子供と一緒に楽しめる映画ですが、
字幕版で見たかったなと思いました。

 

A LONG VACATION 20th Anniversary Edition
このアルバムは、1981年リリースの同タイトルのアルバムのリマスター盤です。
年月の経過に影響を受けたりせずに、超然と存在していることに改めて驚くばかりです。
当時から大滝サウンドはポップなのにとても重厚感がある不思議な音が魅力でした。
それがこのリマスタリングによってますます強められています。

さて、このアルバム、「20th Anniversary Edition」ということで、
ボーナストラックとして「レアなカラオケバージョン」一緒に収められています。
前半がリマスター盤、後半がインストゥルメンタルです。
後半部分が時代性を反映してしまっていると感じました。カラオケの手法のせいかな??
前半は前述したとおり、時空を超越しているのですが・・・。

でも、この前半と後半の対比によって、図らずも(いや、もしかして計画的?)
前半部分の古びることのない圧倒的な存在感をますます感じることになります。

それから、この後半部分は、前半のあまりの普遍性に心からびっくりして舌を巻いているところに、異次元空間からちょっとお茶目に「こちらの世界」に歩み寄ってきてくれてるような感じをも与えてくれます。

とてもうまくできてるんだよな〜。
さすがの名盤です。

 

早すぎた奇才 山下毅雄の全貌~未発掘編~
「早すぎた奇才 山下毅雄の全貌」シリーズに未収録の楽曲を集めた、同シリーズ第5弾。
どれもレアで貴重な曲ばかりですが、私の注目は、下記の3曲!このためだけに購入!でも満足です。
1. パネルクイズ・アタック25(テーマ)・・・ 「アタック!」の声が山下氏本人!
2. パネルクイズ・アタック25 〜 フライト・トゥ・パリ ・・・ 毎回ラスト、海外旅行挑戦ステージの音楽!
3. 霊感ヤマカン第六感 ・・・「フンフン・・・レイカ〜ン」の歌詞が懐かしい。今思うと斬新!口笛はヤマカツ御本人!
他にも、25. 名犬ラッシー/26. 帰ろうラッシー は、歌:フィンガーファイブ!!!斬新なイントロのコーラスです。
が、私はまったく覚えていません。ラッシーは何度も放送されたのに、あまり記憶が無いですね。(わんぱくフリッパーのほうが良く観てました。)

しかし、「アタック25」と「ルパン三世」「プレガール」「ジャイアントロボ」「大岡越前」「七人の刑事」「クイズタイムショック」などなど
が同じ山下毅雄氏による音楽だったなんて、超驚きです!!
これらの曲は、すべて、別途CDでリリースされていますので、是非聴いてください。

 

靖幸
 
 プリンスフリークによる大胆な引用(パクリ??)が目立つ、唯一無二のアクはツヨーイが激ポップな一枚。
いつの時代においても無難なロックじゃつまんない永遠のティーンエイジャーにオススメ。

3.どんなことをして欲しいの僕に  "if I was your girlfriend"
6.だいすき  "Raspberry beret"
7.Co['] mon  "Tambourine"
10.Punch  "Housequake" 以上プリンス

2.ラヴ・タンバリン  "The Bell of St.Mark" シーラE.

11.バスケットボール "Nowhere Man" ビートルズ

ざっと挙げてみましたが愛情あってのことと・・・つまりリスペクト!ゆーことで愛が感じられればOKです。
歌詞までパクッてることは以外に知られていないが、君のパンツの中で泳がせてバタフライ~なんちゅートコを選ぶだけで表彰モンでしょ。

個人的には彼の代表作と言われている「家庭教師」より素晴らしい出来だと思うが・・・。
何よりスペーシーなイントロから始まる5.聖書(バイブル)のファンキィさ、アレンジの巧みさにはどんな曲だってかないやしないよ!


 

Gダライアス 公式ガイドブック
一応は攻略本ではあるのでしょうけど、内容的には、高橋書店のものの方が充実しているし、ボスの攻撃と、ステージ道中の攻略法も、高橋書店の方が良いです。

ボスのラフ稿などのイラストも見られますが、それだけの為に買ったようなものだった覚えがあります。

 

てんやわんやですよ
2007年1月期のフジ系ドラマ『今週、妻が浮気します』の主題歌ほか、関連楽曲で構成されたマキシ。
タイトル曲は「え、こんなファンキーな曲をシングルで出しちゃって大丈夫なの?」という第一印象を持った、タイトルも歌い出しの歌詞もまったくもって規格外の、ど・ファンキーなナンバー。番組のエンディングにはCKBのメンバーが全員登場し、この曲をパフォームしている(ジャケ裏には、この撮影時の集合写真も掲載)。過去のドラマでのこういったケースといえば、CHAGE & ASKAの「YAH YAH YAH」などが思い出されるが、もしもこの、一般受けという概念からはちょっと離れたところで作られた「てんやわんやですよ」が大ヒットなんかしちゃったら、それはそれでまた痛快、かもしれない。なお、ボーナス・トラックとして収録の「ジャムるこころ」は、劇中よく流れているものとは異なり、かっこよすぎる「てんやわんやですよ」のインスト版。これは必聴。
一方、「家に帰ろうよ」は、ソングライター・横山剣氏が得意とするところの、ソウルフルでピースフルなスロー・バラード。劇中で使用されることになっており、果たしてどんな風にドラマを彩ることになるのか楽しみだ。
そして、毎週オープニングで強烈なインパクトを与え、ひょっとすると小学生のあいだでブームになるかもしれない(知らないけど)「た・す・け・て」は、2000年発表『ショック療法』収録の「たすけて」を新たにレコーディングしたもの。個人的には「タイガー&ドラゴン」や「右手のあいつ」(『パンチ!パンチ!パンチ!』収録)と並んで“和田アキ子チックに歌う三部作”の一角をなすオリジナル・テイクの方がお気に入りであり、興味のある方はぜひご一聴を。
それにしても、いつもながらカラオケも含めびっしり収めた、このサーヴィス精神。
「さすが、CKB!」というほかない。

 

ベスト・ピアノ100
音楽を聴く上で、大切な事って、いかに聴いていて心地よくなれるか、ではないでしょうか?例え、ワンフレーズでも、それが心に響いたら最高だと思います。クラシックは奥が深いですが、これを聴いて、もっと聴いてみたいって思えたら、それはそれでいいし、ワンフレーズだけを好むのであれば、それもそれで最高だと思います。音楽は、聴く人それぞれの感性で味わうものですよね♪