![]() 勇者エクスカイザー マスターピースシリーズ ドラゴンカイザー MP-B02 |
私が小さい時に、このアニメが放送されていて、当時、親に頼んでも買ってもらえなかった時から早十数年・・ エクスカイザー発売を知り、もしやと思っていたら出てきました!ドラゴンが! 単体でも十分
凄いですが、やはりここはエクスとセットで買うことをお勧めします! 尚、余談でアニメを知ってる方は、分かると思いますが、設定ではドラゴンはマスクの下に素顔がありますが、それは再現されていませんでした。(エクスは再現有)代わりにグレートの方に素顔が有りました。(本編では一度も出てません。) |
![]() コナミレーベル・ボーカル・ヒストリー・コレクション |
幻想水滸伝を2作目から好きになった人間にとって、 このCDが1作目のコマーシャルソング(?)を聴ける唯一のCDだったのですが…。 こちらも廃盤ですか。 残念です。 |
![]() 衣裳術 |
映画の衣裳を作っている人をあなたは意識したことがありますか?
トップスタイリスト、衣裳デザイナーとして数々の衣裳を手掛けてきた北村道子さん。 一番新しいものだと「スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ」の衣裳を手がけたのが北村さんです。他にも「メゾン・ド・ヒミコ」や「アカルイミライ」など二十本以上を手掛けています。 この本の前半は北村さんによる衣裳の写真が収録されており、作品集を見るような感覚で彼女の手掛けてきた映画衣裳がたどれます。写真は高柳悟氏によるもので、つい見入ってしまうような美しさ。 浅野忠信、オダギリジョー、伊勢谷友介、松田龍平を始めとするそうそうたる面子が登場します。 役者達が身にまとっているのはあくまで衣裳であり、ときに奇抜であったりするのだけれども、着せられている感が一切ないな、と思いました。 特に私は岡元夕紀子さんの着物姿にうっとりとしました。 写真だけでもかなり満足でしたが、後半のロングインタビューが何しろ濃いです。彼女の服に対する思い、衣裳術はもちろんのこと、生き方や思考に触れられます。 北村道子の肩書きはスタイリスト、衣裳デザイナーだけれども、北村道子という人自身は、同時にクリエイターであり、アーティストであると感じました。 北村さんの世界が詰まった上品で豪華な本です。 今まで北村道子さんの存在を知らなかった人にも楽しんでいただける内容です。 |
![]() ヤダモン (CR COMICS) |
昔、徳間書店から発売されていたコミック上下巻セットを一冊にまとめた復刻版。 内容はほぼそのままだが数コマ微妙な加筆が見られ、またキャラ名「バチモン」が「パチモン」に変わってたりする。(あと当時女王を理解できないと断言していたマリアだが、長い年月を経て気持ちがわかるようになったらしい笑) 真ん中あたりに1ページだけ著者SUEZENによる中書きあり。それ以外は後書きも解説もないため少し寂しい。 巻頭4ページと表カバー折り込み部にカラーイラストあり。でもDVDや画集を持ってる人にとってはおなじみのイラスト。結局書き下ろしなのは表紙カバーだけ(しかもCG彩色。きれいだけど‥なんか残念)。 以前のコミックスを入手していない人にとってはありがたい一品だけど、ファンには少し物足りない。だから星3つ。 それでもいいなら表紙のためだけに買おう。 |
![]() 星のカービィ64 (ワンダーライフスペシャル 任天堂公式ガイドブック) |
クリスタルの取り方、トラップの対処法、マップの進み方がとても詳しく書かれています。ボスの倒し方も、コピー能力を持っていない場合の倒し方や、簡単に倒せるコピー能力も載っています。買って後悔はないと思います。 |
![]() R35 Sweet J-Ballads |
本当に懐かしいな。本当にこの頃が一番良かった感じがするな。
音楽も映画もゲームなど全て含めてな。人間ってさあ、時代が進化して全てが便利に なればなるほど何か逆に虚しくなっていく感じがするな。変な事件も多くなってきたしな。 やっぱこのアルバムの曲聴くとさあ、懐かしいしやっぱいいな。本当にこの頃は良かったな。 |
![]() Magical Dreamer/この空にちかって |
淡々とした中にも熱いエナジーを感じます。 |
![]() 素顔のままで-first [DVD] |
紗耶香ちゃん待望のファーストDVDらしく、初々しいプライベート映像が満載でした。
ただ単に露出度だけが売りの物よりは、自然な露出のこの作品に貴賓を感じます。 車のシーンはドライバーの気分になれたし、ラストシーンの夕陽の浜辺は紗耶香ちゃんを想い回想している気分を味わえました。ノスタルジックでとても印象的でした。 次回作、期待してます。 |
![]() ブラインドネス スペシャル・エディション(初回限定生産2枚組) [DVD] |
まず始めに言っておくが、この「ブラインドネス」は誰もが共通で楽しめる作品ではない。映画なんてそういうものだが、本作については激しく好き嫌いが別れるだろう。それでもこの「ブラインドネス」はとても考えさせられる作品である。 世界各地で次々と人々が失明していく。原因は不明。感染症と判断され、失明した者は隔離施設に入れられることになった。主人公は失明した夫を守るために、失明したふりをして隔離施設に入るのであった。 何故か失明しない女性が主人公。だが何故失明しないかは重要ではなく、目が見えるということが重要なのである。隔離施設に入れられた失明者の悲しくも哀れな姿を、主人公を軸に体感することになるのだ。失明者を隔離施設に入れるという展開が実に生々しく、助けを求める失明者を冷たくあしらう外の人々の姿は決して笑えるものではない。隔離施設内でも、自分が神になったかのようなお馬鹿な人々も出てくる。しかし、もし実際にこのようなことが現実に起きたとしたら、本当にこんなことが起きる気がしてならない。生きるために人はどこまで出来るのか?この映画はその残酷なまでの答えをしっかりと見せつけてくる。 目が見えるのだからああすればいいのに、こうすればいいのにと少々主人公の行動はおかしい。そこらへんのリアリティが低いのは否めない。それでも、目が見えることが当たり前だった世界が、目が見えないことが当たり前になってしまった世界に一人取り残された主人公の孤独さは半端じゃない。 見ていて実にイライラするし、ストレスもたまる。それでもラストはちゃんと希望を表しているため実に心地よい。この「ブラインドネス」はみんなで見てワイワイする映画ではなく、一人で見て深く考える映画だとわかった上で見て欲しい。この作品に楽しさを求めるのはナンセンスなのだ。一度見てみて、失明したらどうなるのか考えてみてはいかがたろうか? |
![]() 星のカービィ64 |
「カービィ3」のような、まったりした雰囲気の作品。
本家アクションのカービィシリーズで「唯一」な事がたくさんあります。 ・3Dである。 奥行きの仕掛けをしっかり使っています。 ・コピー能力のミックスができる。 「ドロッチェ団」でも出来ますが、この作品では 全種のコピー能力をミックスできます。これが64カービィの目玉ですからね。 ・ストーリーにどこか「哀(?)」な部分が ハイテンションなことが多いカービィシリーズですが、この作品には どこかしっとりした感じがあります。タイトル画面も無音。 ・デデデ大王が味方。 始めの方から味方なのは地味に唯一。 ・滞空時間に制限がある。 これは賛否両論。まぁこれはこれで良いかな、と。 カービィ作品中唯一、カービィ生みの親である桜井政博さんが参加していない「カービィ3」 とはまた一つ違った意味で「違う路線」の作品です。全体的に静かな感じです。 難易度は若干低め。でも完全クリアするには中々骨が折れるのでやりこみ度もまぁまぁ。 個人的には音楽がカービィ作品中一番好きです。CDもあるのでそちらもいかが? |