スージーちゃんとマービーのすてきなまいにち 〜ハッピー・ミュージック・タイム〜 |
以前天才テレビくんで放映されていたアニメのサントラです。このアニメは、月刊雑誌「おひさま」に連載されている同題のお話をテレビ化されたものです。とても可愛いアニメで、放送当時は4歳だった息子も大好きでした。私も一緒になって、夢中で見ました。ほんわかしたCDで、子供と一緒に温かく聞けます。 |
がんばれゴエモンネオ桃山幕府のおどりゲームブック (コミックゲームブック) |
私は今、子供ではないけど子供の頃ゴエモンのファミコンが大好きだったのでこの本を買いました。ハードカバーでぴっかぴか。ゴエモンばんざい。 |
Mission impossible |
4人のトロンボーン奏者とピアノ、ドラムス、ベースの編成による「スーパー・トロンボーン」による最新作です。
「サウンドトラック」で有名な曲に対してデビッド・マシューズがオシャレなアレンジを施しています。 4本のトロンボーンによるジャズという企画を考えたプロデュ-サーの発想がユニークでしたが、うまくハマッていますね。 昔、4本のトランペットによる編成だったチェイスの「黒い炎」を聴いた時は衝撃でしたが、スーパー・トロンボーンの音楽を聴いた時は感心しました。なるほど、これだけジャジーな雰囲気がだせて、温かみのある分厚いハーモニーを創れるなんて。とても新鮮な驚きでした。 3曲目の「ソウル・ボサ・ノヴァ」のトロンボーンパートの譜面がCDのリーフレットに掲載されていますので、ブラスバンドに所属している高校生でも吹けるようになっています。 もっとも、細かいフレージングは書かれている楽譜から読み取らないといけませんが・・・。 これだけの演奏を全曲、初見でレコーディングしているとありましたが、スーパージャズミュージシャンのテクニックには脱帽です。 「スタンド・バイ・ミー」のノリもよかったですし、「110番街交差点」でのバストロンポーンのソロが印象的でした。 |
キューティーハニーF(フラッシュ) (1) (ちゃおフラワーコミックス) |
(今のところ)キューティーハニーシリーズの最新作の『キューティーハニーF』 。そのコミック版の1冊目であります。 東京近郊では『セーラー○ーン』終了後の後番組として放送されただけに、賛否両論に分かれたらしく、大きなヒットが見えなかったのが残念であります。 さて、本編ですが、絵が非常にきれいになりましたであります。・・・というと、原作の石ノ森さんに悪いかもしれませんが、少女漫画、特に低学年向けに作られたものなので、絵が今風なのがいいであります。 いかがでありましょうか? |
パックマン |
ゲーム史上には燦然と輝く作品。歴史的な意味も大きい。
普段は敵から逃げるだけのパックマンが「パワー餌」を食べたときだけ反撃できるという設定は単純だが、快感でもあった。 基本的には画面上の全ての道に配置されている「餌」を全て食べれば(つまり、全ての道をひととおり通過すればいいのだ)クリアというシンプルなもの。今やるには古臭い印象は拭えないか。 ここから後に「パックマニア」等の派生作品が生まれていく。 続編の横スクロールのほうが面白かった。 |
キューティーハニー SONG COLLECTION SPECIAL |
子供時代の思い出というか、私の子供も今ハニーフアンなので よく聴いています。北米に住んでて、英語バージョンのハニーを探していたので嬉しかった~。 欠点といえばあのハニーの曲ばかりを何人もカバーして歌っているので 少し飽きるかもしれません。それが長所かもしれないんですけどネ。 |
レディイーグル (4) (KADOKAWA CHARGE COMICS 3-4) |
平和ボケした日本人は読んだほうがよい作品である。 尖閣諸島を狙った中国が本格的に動き出す。尖閣諸島諸島での中国軍と自衛隊の衝突や、中国海軍の空母運用開始、中国軍の戦力を多く日本に向けてくるなど、日本と中国との間に、すぐ戦争が勃発してもおかしくないような緊張状態になっていく様子がリアルに描写されている。 この様な事が近未来に起きる可能性が高いという、作者の警鐘かも知れない。 |
クリスタル・マイヤーズ~絶対自分主義! |
早いけど、今年のベスト。
イエローカードも良かったけど。 年に1枚出るか出ないかの捨て曲のアルバム。 アヴリルのポップなところをなくして、 パンクの要素をちょっと入れた感じかな。 自分の中では、アシュレーのオートバイオグラフィー以来の捨て曲なしアルバム。 |
大島優子写真集 ・ゆうらりゆうこ |
竹書房が出したアイドル写真集とは思えないような、アートな作品。例を挙げれば、リトル・モア辺りが版元かと錯覚してしまう。大島優子のファンでないとちょっと不満が残るかも知れません(評者はファンではありませんが、写真集としてはよい出来だと思うので、星4つ)。
全篇ほとんどビキニですが、セクシーなカットは皆無。モデルがすっぴん(?)状態なので、カメラがちょいと得意な仲のいい友達に撮ってもらったようなイメージですかね。タイトルそのままに「ゆうらりゆうこ」な雰囲気に仕上がっております。 というわけで、オカズにしようと考える向きには全くお薦めしません(まず確実に勃たない)。純粋に「写真集」がお好き方のみお求め下さい。 最後に、大島優子のバストの形のよさは特筆モノ。多分本人も自信があるんじゃないかな。 |
ナムコ・ビデオ・ゲーム・ミュージック |
ゼビウスブームの当時、自ら筐体ごと購入し、レコーディングの合間に遊びまくっていたと噂されていた、有名人ゲームマニアの元祖、細野さんが趣味全開で出したアルバムがこれ。当時はアナログLPレコードでの発売だったが、潜在需要が相当あったらしくスマッシュヒットになりました。これでゲームミュージックは商売になると見た各レコード会社から、続々とタイトルが発売されていったのでした。しかし元祖といえども、このアルバムに収録されているサウンドは今も全然色あせていませんね。元曲自体の良さもありますが、細野さんのアレンジもいいです!その後に雨後の竹の子のように出てきた、単なるゲームサウンドを録音しただけのアルバムとは一線を画していますね。 |