![]() 長嶋茂雄偉人伝説 |
![]() 7月12日オーシャンスイムスクール1 |
![]() 大黒摩季 |
![]() METAL GEAR 雷電 |
![]() 歯間ブラシの重要性 |
![]() ビートたけしのD-1グランプリ タクシー |
![]() THE DARK KNIGHT - OSCAR FOR JOKER? |
![]() 埴谷雄高独白 死霊の世界(16) |
![]() 楠瀬 誠志郎 「ほっとけないよ」 |
![]() ラディカル・ホスピタル 3 (まんがタイムコミックス) |
地味にちゃんとしている医療マンガ、ラディカル・ホスピタルの第三巻。
病院という閉鎖的な空間の中でお医者さんも患者さんもやっぱり精神的にきちゃいますよね、そんな状況があくまでもコミカルに軽快に描かれてて面白いですよ。 |
![]() はじめての「癒しサロン」オープンBOOK お店やろうよ!(2) (お店やろうよ!シリーズ) |
こういったサロン経営を実際の店でポイントごと、店内のレイアウトも公開されていました。
大変参考になります。 |
![]() 死霊〈1〉 (講談社文芸文庫) |
1巻は探偵小説なので面白い。
それ以後の巻は、思考を強制する呪文、そしてその思考の継続を受け継げさせるための遺言のような感じ。 そんな書が文庫になってしまうのは、悲しいというか社会の終焉さえ感じさせる。 存在というものに、秩序や整合性や必然性を感じるか、意味の無意味性を追求するか、問い自体の空虚を感じるか、いずれにしても、人間の感覚に根ざしている点で、哲学小説ではなく、おそらくもっと単純で深遠である。 |
![]() バウンド [DVD] |
「マトリックス」を撮る前に、ワチャウスキー監督はこんな素晴らしいサスペンス映画を撮っていました。
限られた登場人物、舞台はアパート、と設定は限られていて、まるで舞台劇のようですが、 完璧な脚本と当時はタランティーノと比較されたりもした見事なカメラワークで全く飽きさせません。 ジャケットにもあるように、ドル札を洗濯バサミで吊るしたり、ピストルの銃口からズームしたり・・・ 限られた環境下でも、撮り方次第で全く飽きさせません。 公開当時、なぜか話題に上ることもなく、竹中直人氏がある映画雑誌で絶賛しているのを読んで、 「そうだよ!俺もそう思った!こういう映画をきちんと観てる人がいるんだ!」 と一人で興奮したのを覚えています。 極端に言えば主要なキャラクターは3人。 その3人の攻防戦。 ジーナ・ガーションはセクシーながらも知恵とたくましさを、 ジェニファー・ティリーも妖艶さと機転をきかせ、 ジョー・パントリアーノはもともとキーの高い声なので、神経質なチンピラ役が見事にマッチしています。 結果は見てのお楽しみ。 とにかく、この映画がなぜか話題に上らずに埋もれているのが残念です。 個人的には、この映画こそ「埋もれた傑作サスペンス」と呼びたいと思います。 (本当は「埋もれた」と言う言葉も消したいくらい) だから、この後の「マトリックス」を見たときはびっくりしましたね。 「バウンド」の監督がまた凄いモノ作ったもんだ!って。 |
![]() チョコレート【字幕版】 [VHS] |
今まで信じてきた価値。これが一気に崩されたら…人間は呆然とするだろう。身近な人が殺されたら…人間は人を信じられなくなるかもしれない。身近な人が自殺したら…人間は自分を責めるだろう。自分が今まで生きてきた世界が壊れ、信じてきた何かが奪われるとき…何もかも信じたくなくなるときに、主人公たちは立たされている。そこでもう一度、人を信じてみよう、と思うチカラが、彼らには残っているのだろうか?あなたが同じ立場に立たされたら、あなたならどうするだろう?人間には、どんな状況になっても、ひととつながっていたいという気持ちが、ひとと寄り添ってみようという気持ちがあるんじゃないか?最後には、そう思わせてくれる映画です。 |
![]() 海軍局地戦闘機雷電 (世界の傑作機 NO. 61) |
この本は、雷電の写真が今までにないものも集められた雷電に関する重要な写真集にもなっています。戦時中は、機密扱いになっていた「排気タービン」のむき出しの写真が印象的です。高々度でその威力を発揮した「排気タービン」の音が今にも聞こえそうです。金属音がしていたとか。今のゼットタービンの音に近かったそうです。この雷電は、水エタノールで飛んでいた事実です。日本が世界で最初?水・エタノールを燃料としてのエンジン構造は紹介されていません。このことについては、「学研 雷電」に詳しいです。ここでは、雷電戦隊の詳しい紹介がされています。渡辺洋二氏の紹介です。航空隊の出撃写真とアメリカの戦後調査した時の写真で構成されています。見物は、「高座工廠における・雷電の生産」の詳細写真は、今まで無くここでまとめられています。この次に出る「雷電」の本はどんな資料を載せるのでしょうか。この本は、雷電の部隊史と共に雷電のすべてが納められています。重宝な一冊です。 |
![]() 革専用クリーナー コロニル デリケートクリーム |
コロニルの製品は雑誌でヴィトンのお手入れにオススメと載っていたのを見て愛用しています。
革にすーっとなじむ感じが気持ちいいです。 コロニルの製品は他の革用のクリームと違って変な艶が出ません。 汚れ落としがメインのクリームの様なので、 汚れを落とした後にプレミアムローションとディアマントを塗ってお手入れしています。 |
![]() BRITA Classic 交換用フィルターカートリッジ 3本セット |
最近、どこのホームセンターで見てもMaxtraタイプのカートリッジしか売っていなく、
我が家の現役のClassicタイプのBRITAをどうしてくれるのだと困っていました。 さすがAmazon、助かります。 |
![]() 1/48 傑作機 雷電 61018 |
部品にバリが目立ったり、胴体や主翼を組み合わせるときは隙間が生じたりしますが、簡単に修正できました。
部品数もそんなに多くなく、簡単に完成させることができます。 デカールは3種類用意されていて、2名の搭乗員(座像、立像)が付属します。 ただし、風防は開閉選択はできず、閉まった状態のみです。そのためなのか、操縦席周りのディテールは若干簡素です。 簡単なキットですが、丁寧に塗装すれば迫力のある雷電を完成させることができます。 特にプロペラそばにある強制冷却ファンは、完成後も結構目立ちます。 機体上面と下面を別塗装で塗り分けるプラモデルの入門用として最適だと思います。 |
![]() 崖の上のポニョ [DVD] |
映画館で観て、「これは早く何度でも観れるDVD発売してくれ〜」
と待ってました。 内容は、大人も子どもも楽しめて、何度もみたくなる。それほど素晴らしいです。 ただし、ナウシカとかとはタイプが作風の路線が違いますが、 御伽系、ファンタジーほのぼの系も好きな僕としては納得の作品。 とにかく何度でも楽しめる作品なので、手元に置いておきたい数少ない映画。 ブルーレイ観たい人は批判するのではなく、待ってからご自由にどうぞ! |