![]() デュアル!ぱられルンルン物語設定資料大全集 (Graphic data‐file) |
巨大ロボットと主人公四加一樹を囲む美少女たちの記録。 OVAビデオシリーズのスクリーンショットとプランニング中のカラーイメージボードは必見です。 巻末の声優さんのいいたい放題コメントコーナーは面白いですよ。 |
![]() 愛のツェルニ |
先の「ヤサシイウソ」も素晴らしかったですが、今回もたまらない切なさを歌い上げてます。
ヴォーカルのRickyさんのファンの方なら堪らないでしょう 昔懐かしいラルク系のヴィジュアル系を思わせるクロムシェルドです 先日カラオケで歌ってまいりましたが友人には大絶賛されました! |
![]() 不思議のダンジョン 風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参! for Windows ベストプライス版 |
欲しいけど手が出せないくらい高い・・・ 誰か安いところ知ってたら教えて下さい(まぁ無いだろうけど)・・・ |
![]() アナザーコード2つの記憶 (任天堂ゲーム攻略本) |
アナザーコード、1回目はなんとか自力でクリアしました。 その後、この本の事を知り、購入しもう一度トライしています。 この本は、とても分かりやすく、 展開もスムーズに運びます。 無駄な動きをしなくていいので、 早いクリアが望めそうです。 |
![]() ジョジョの奇妙な冒険 Adventure.3-銀の戦車&力- [DVD] |
原作者の荒木飛呂彦先生の魅力は,漫画の中に必ず「アッ!」と言わせる仕掛けをしてあること,そしてその仕掛けを鮮やかに演出するために「雰囲気」や「間」の要素をうまく取り入れていることだと思います。 本作はアニメですので漫画とはアプローチこそ違いますが,演出やBGMをうまく使ってそれらしい「雰囲気」や「間」を作っています。 本作では,騎士道精神を持つスタンド使いJPポルナレフとアブドゥルの闘い,そして圧倒的パワーのスタンド・ストレングスが描かれます。原作ではストレングスとチャリオッツ(ポルナレフのスタンド)のエピソードは別個ですが,アニメではひとまとめになっています。 |
![]() スパイスビーム (ニチブンコミックス) |
職にあぶれた冴えない青年・コージはひょんなことからトラブルに首を突っ込んでしまい、どさくさで逃げ込んだところは奇妙な雰囲気のタイ料理屋「チャーン」だった。なんとなく流れで注文した料理を口にしたらその味わいに大感動、なぜか勢いで調理師見習いとして働くことに。そんな彼が出会う旨い料理・怪しい人々との刺激たっぷりな日々を描いていく、というお話。
いかつい風貌と巨躯でどこからもカタギに見えないのにあくまでただの「メシ屋のオヤジ」と言い張るオーナーシェフ、明るくもセクシーダイナマイツな頼れるウェイトレス、明らかに料理以外のやばい要件で集まってくる連中、毎度毎度の物騒な揉め事など、何から何まで正体不明・国籍不明。でも確かにうまい魅力的なタイ料理店……ということで、あの名作『スパイシー・カフェガール』(宙出版・2005年)の続編というか姉妹編になります。舞台や道具立て・人物配置などほぼ前作と同じですし、ハリウッド映画的な多国籍性、メリハリあるシナリオの面白さ、緻密で生命力ある圧倒的な画、綺麗な女の子、主張するキャラたちといったこの作者の良さも相変わらず。 新しいところでは、主人公がぱっとしないながら真面目でお人好しの頑張り屋という実に「メガネ君」でフレッシュな印象。また、前作がハードな事件メイン+料理だったのに対して、今回はトラブル&活劇の風呂敷はそれなりに抑えて、料理&食べる人々の比重をより大きく話の要素に持ってきています。ハードボイルドタッチから人情話風味へといいますか。とにかくうまそうな料理をうまそうに食べる人々の表情が今までになくがっちり描き込まれて、読んでて腹減ってきます。 全10話(前後編シリーズあり)、特別書き下ろしショート2本、この一巻で綺麗に完結の250ページ。気持ちよくさっくり読み終えて、でも何度も読み返したくなる。そんなアジア料理みたいに美味しくて豊かなマンガです。星五つ。 |
![]() ごくせん 2005 DVD-BOX |
このドラマの毎回のあらすじを追いかけていくとだいたい次のとおりになる。
1.ヤンクミがギャグシーンを作り、生徒や他の教師が巻き添えに遭う(すべるギャグも多い)。 2.生徒の一人がトラブルに巻き込まれるか誤解をされて被害を受ける。 3.その生徒が先生たちに誤解されて退学の危機に陥る。 4.そのことを知った他の生徒が‘お礼参り’をするが逆にボコボコにされる。 5.事情を知ったヤンクミが現地に人間ワザとは思えない超スピードで急行し、いとも簡単に、それも人間ワザとは思えないほどの怪力で一網打尽に敵を滅ぼす。 6.ヤンクミがもう一回ギャグシーンを発生させるが周りはシラけ、エンディング突入・・・。 時にはゲストが出てきて、このパターンを少しかき混ぜるが、だいたいは同じ。そしてこのパターンは前のシリーズでもほとんど同じ。 このドラマを見ていて、ふと思い出したことがある。あの「水戸黄門」だ。毎回、毎回同じパターン。それでも受ける絶大な支持。いつしか水戸黄門は「偉大なるワンパターン」と呼ばれるようになった。私はこの言葉をそのままこのドラマに捧げたいと思う。 このドラマは前のシリーズ同様に面白いと思ったが、それでもどちらを選ぶかと聞かれれば私は前のシリーズを選んでしまう。ここでは、赤西仁や亀梨和也ら生徒のキャラは良いのだが、刑事を敵役にしてしまったことがいやだったからだ。 |
![]() 銀盤カレイドスコープ〈vol.9〉シンデレラ・プログラム:Say it ain’t so (集英社スーパーダッシュ文庫) |
これを読んでいる最中終盤になるにつれほんと泣きそうになった。この巻で最後だと思うと本当さびしいです。まぁ最初に結論から言えば最終的には予想どうりの結果で終わります。ただその結果までの道のはなしはかなり重い話になっています。最終巻でここまでやるか!と思いました。あのタズサが死にたい、と思ったほどですから。けどそこから立ち直り、やはり主人公は最後は強いということですね。ただひとつ残念だったところはあの少年がちゃんとした形で出なかったところです(ファンの方ならすぐわかっちゃうかも)いや一応でるんですよ?ほんと一瞬というか一行ぐらいって言うか。でもやはりすべての始まりであったあの人にはちゃんとした形で出てほしかったとおもいます。 |
![]() KJ2 ズッコケ大脱走 (初回限定盤)(DVD付) |
前作FTOからはガラリと趣向を変えたなというのが第一印象です。
音楽ディレクターが初期のSMAPを手がけた方ということもあり、 初期のSMAPを思わせる曲もいくつか見受けられます。 ソロディスクのある影響か、意外な組み合わせが楽しいユニットやすばるBANDの曲が入らず、 7人のみの楽曲だけになったことが、個人的には惜しかったなと思います。 その分、音楽的に統一されていて、まとまった一枚になっているかと。 おばちゃんROCKも、シングルバージョンだと浮くなと思っていたのですが、 ジャズ風にアレンジされ、おしゃれな曲に仕上がっています。 何より、このおばちゃんROCKと渋谷すばるのソロは、LAまで行って ブライアン・セッツァー・オーケストラの演奏を録ってもらったという贅沢さ。 本人の希望といいますから、そのこだわりが一音楽ファンとしても嬉しい。 個人的にはFTOの方が関ジャニ∞らしくて好きなのですが、 今回は一般の方にも聞きやすいアルバムを目指したのかな?と思います。 食わず嫌いで敬遠されている方にも、一度聴いてみてほしいですねー。 DVDはあくまでおまけと考えたほうがいいかも。 楽しかったですが、それを目当てにしてしまうと物足りないかもしれません。 ただ、ブックレットに印刷されたキャラクターカードに隠されている暗号を解くのは 楽しかったですよ♪嬉しいメッセージもありました。 でも、おまけを差し引いてもCD2枚で十分満足できます! |
![]() 復刻版 ひょっこりひょうたん島 海賊の巻+魔女リカの巻 DVD-BOX |
私は、リメイク版をリアルタイムで観ていましたが、これは本当に素晴らしいです!!
昔のNHKは、本当に優秀な番組を世に送り出していたと思います。 ちなみにオリジナル版も観たかったのですが、こちらは残念ながら現存していないとの事でした。う〜ん、本当に悔しい。 国宝として扱われてもおかしくないくらいの出来なのでは?と、ちょっと褒めすぎかも知れませんが、 それほどまでに良く出来ていますし、何より子供に見せたい番組でもあると思います。 登場人物の1人1人が「自分」という個性を明確に持っており、そしてそれを発揮します。 「ハカセ」という小学生は、大人顔負けに色んな物を発明したり、時にはリーダーとして大活躍したり。 「人はみんな違う」「その違いを理解する事が大事である」という事を、この人形劇は教えてくれているような気がします。 |