BE×BOY CD COLLECTION SEX PISTOLS 1 寿たらこ |
寿たらこさんの「SEX PISTOLS」シリーズのドラマCD第一弾です。 野獣系の男・斑目国政と、「斑類」の摩訶不思議な世界にいきなり飛び込む羽目となったノリ夫のかなり笑えるラブストーリーです。 |
神魂合体ゴーダンナー!! 01 [DVD] |
スピード感があってテンポ良く話が進み、スーパーロボットアニメとして本当にノリがいい作品だと思います。絵もきれいだし、主人公役の近藤孝行さんの叫びは迫力があって必聴です。そんなゴーダンナー!!に星五つです。 |
地獄 [DVD] |
イカン、イカンと思いながらも、ついつい やっちゃうことってありますよね。
悪いこととは知りながらも、これくらいならイィヤって自分自身に言い聞かせて、やっちゃうことってありますよね。 (無いとはいわせねぇ、そんな奴は人間じゃぁねぇ) 主人公 清水四郎(天知茂)は 、自分が助手席で同乗していた車が人を轢いてしまいますが、運転をしていた友人とそのまま逃走。 また劇中登場する四人の女に手を出したりします。そのうち 一人は何と自分の父親の愛人です。 清水四郎は中途半端に悪いことをやり、卑怯でスケベな男なんですが、根は真面目な好青年。だから観てても憎めません。 そんな清水四郎を天知茂が真面目に一生懸命に演じています。 中途半端なワルは清水四郎だけじゃありません。彼の両親、大学教授ら主要登場人物も何かしらうしろめたいことをやってます。 (四郎の父親は四郎と同様で卑怯で尚且つスケベ) 人間 誰しも中途半端なワルなんです、ほどほどの悪と共生してるんです。 それと運命・・・ 良いことも、悪いこともありますが、人間 生きていく上で、自分ではどうしようもない力が働いて、自分の人生を大きく変えていきます。 人間の業と運命を分かり易く描いた作品です。 |
セイバーマリオネットJ DVDメモリアルボックス 2 |
人間と同じく心を持ったマリオネットたちを通して,心と絆の大切さをあらためて考えさせてくれる作品でした。 特に,最終2話は涙が止まりませんでした。 是非とも見ていただきたいと思います。 |
ワンコイングランデフィギュアコレクション ニトロプラス キラルの森 (BOX) |
sweetpool学生組に加えLamento・咎狗のキャラまで! sweetpoolはキャラ数少ないのでフィギュア出ないかも…と思ってたので嬉しいです! 壽屋さんのゆーぽん絵ワンコインフィギュアは何時も出来が良いので期待。 今回は顔パーツが付け変え可能との事で軍服な哲雄とかYシャツな蓉司とかにして遊べたり、しかも何故か淫靡アキラのYシャツは脱がせることが可能(笑)。 Yシャツ部分はクリア素材に着色し透け具合にこだわった仕様のことです。シークレットは皆さんもおわかりのあの人ですね!色んな意味で楽しみです〜。ただ姫谷・クリスが居ないのと淫靡たんストライプYシャツver.があるのが…。原作ファンとしては白Yシャツが欲しい所です……。 |
ワンコイングランデフィギュアコレクション 緋色の欠片 BOX |
箱を開けての印象は、思ってたより小さかったです
でも細部まで細かく良くできてます とにかく可愛いです キャラファンにはお勧めです★ 1BOXを買ってよかったと思いました |
機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー カイ・シデンのレポートより (2) |
ことぶきつかさといえば「いけいけ僕らのVガンダム」のことぶきつかさ。若さはじけるかっとんだガンダム漫画で、ついつい当時買ってしまい、そしてとても面白かった。今回のカイ・レポシリーズはそれとは趣きがことなる。この種のコミックの場合難しいと聞くのが世界観がやたらに改ざんできないことだという。ガンダムの史実の中でアムロやシャアなどのメインキャラに手を出すのは中々難作業だと聞く。されど、ミッシングリンクで点と点が結ばれるという組み立てを難解な事件の幾筋もの縦糸と横糸をくぐらして行くといつしか不思議な紋様が現れてくるのかもしれない。
なぜ、クムとシンタをシャアが連れて還ったのか。このレポートは見事だった。いずれである。これが他の作品、たとえば連載中のUCガンダムにリスペクトされるかもしれない。長いガンダム25年の中ではいつの間にか枕詞がオフィシャルになっていたこともある。大きなところではIフィールドなどもそうだろう。 Zガンダム3部作とは思い切り不思議なめぐり合わせの映画であった。その公開と並行してことぶきつかさ氏のカイ・レポは生まれ、カイレポがいつか本編に反映される日があるかもしれない。なぜなら、情緒的に本編で語りつくされなかった事象や事件、それらへの真理へのさらなる探求がカイ・シデン というガンダム影の主人公の物語であったのだから。むかし、亡くなった星山博之氏が書いた「シデン会見記」という短編を読んだことがあった。星山氏こそカイの生みの親であり、かなり好みだったと聞いたことがあった。 |
機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー カイ・シデンのレポートより (1) (カドカワコミックスAエース) |
ガンダムの外伝ものとしては面白い方だと思うが、読んでいてどうしても気になってしまうのが、台詞などのレベルの低さ。他の漫画を読んでいても感じない様な違和感がある。これは作家だけじゃなくて、校正すべき編集側にも問題があると思う。 |
いけ!いけ!ぼくらのV(ビクトリー)ガンダム!! |
全編ギャグのオムニバスです。ちょっとエッチな感じもしますが、まあ許せる範囲内ではないでしょうか。「いけいけぼくらのシャイニングアッガイ」(だったかな?)は内容は本当につまらないものなのですが、アッガイの間抜け具合がうまくデフォルメされて笑えるものになっています。その他の話もガンダム好きなら必ず笑えます。 |