おまえ百まで わしゃ九十九まで |
13曲目の「おまえ百まで わしゃ九十九まで」は、お笑い芸人が発表した歌としては、Geisha Girls(ダウンタウンwith坂本龍一、TeiTowa)の「少年」と肩をならべる名曲です。
ほかはどうでもいいですが、これ一曲で買う価値は十分あります。 この曲が結婚式の余興とかの定番曲になっていない理由がわからないですね。 |
NOMO! [VHS] |
□95年、念願のメジャーリーグのマウンドにたった野茂英雄。初勝利〜オールスターゲームの出場、そして地区優勝をかけたゲームに至るまで、今シーズンの彼の軌跡を今ここに再現。
□野茂が奪った236の三振の全てを収録。ストレート編、フォーク編、並みいる強打者だちとの死闘、そしてガッツポーズ。 □42分 |
ライジング・サンズ 2 [VHS] |
野球ファンじゃなくとも見るべきです。
イチロー、松井の活躍からメジャーの裏側まで、見ごたえ十分です。 うん。 納得の一本です。 |
メジャー・リーグ・ベースボール ライジング・サン-輝ける日本人プレイヤー達 [DVD] |
イチロー目当てでこのDVDを購入したのですが、イチロー本人だけではなく、マリナーズ全体の当時の快進撃を垣間見ることができます。また、当時メジャーでプレイしていた選手(マック鈴木など)の現地での評判などもみることができて、なかなか面白いつくりになっています。ただ、残念なのは、プログラムの構成が強引で、いいところどりをしようとして、かなり広く浅くのつくりになっています。また、ナレーションに当時の説明を含めていただければかなり良いものになったのではないでしょうか。 |
ライジング・サンズ 2 [DVD] |
収録内容
松井秀喜:初打席初安打、ヤンキーススタジアムデビュー戦満塁HR、サヨナラヒット、 サヨナラHR、100打点目、ワールド・シリーズHR+インタビュー。 イチロー:初の満塁HR、レーザー・ビーム、華麗な守備+インタビュー。 2003年のオールスターゲーム(松井、イチロー、長谷川) 佐々木ハイライト、野茂ハイライト、石井ハイライト、大家ハイライト、田口ハイライト、 新庄ワールド・シリーズヒット、伊良部ハイライト。 |
完全保存版野茂英雄1990-2008 |
とりあえず、星4つ。何はなくとも買え、ってことで。
星を1つ減らした訳は。 ナンバーに書かれた野茂さんの記事は、もっと多いと思うんです。 ナンバーを購入するような読者なら、野茂さんについて書かれている記事が、全部掲載してっても、ある程度まで値段が高くても、買うんじゃないかと思うのです。 私は3,000円だったら、即買ったでしょう。5,000円だと一週間程度悩んだ上で買うかもしれません。 おそらく営業的に「1,000円を切る価格で」という弱気な判断が出たんじゃないかなと、勝手に推測しています。 ということで星4つ。 あと、山際淳司さんなら、野茂の引退についてどんな風に書いただろうかな、って思います(もうかなわないんですけど)。 |
僕のトルネード戦記 (集英社文庫) |
イチローはすごいぞ!しかし、野茂はもっとすごいんじゃないか?彼がメジャー・リーグに行ってからというもの、就職先(球団)に困ることなく常にプレーし続け、コンスタントに成績を残している。ノーヒットノーランもやってのけた怪物なのだ。 野球に対する彼の情熱、辛いことがあっても「こういうこともあるもんだ」的な感じでひょいと乗り越えてしまう(内的な葛藤や努力はあるだろうが)。とにかく一度読んでみると、彼の人となりが少し分かる。 |
Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2008年 10/30号 [雑誌] |
野茂英雄さん。
引退試合も開かれずに…また、メジャーでも…加えて日本でも全くそうした「英雄(えいゆう)に対する最低限の配慮」、これもなし。(断ったのかも知れません。)…そして確か身を引く間際まで…「現役にはまだ拘りがある」とお話しされていた野茂英雄さん。 しかし、洋の東西を問わず、野茂英雄という巨大な野球魂はふっと引退の2文字だけを残してしばらくメディアからも消えてしまいました。 今回の「Number 714 」では野茂英雄の超独占ロングインタビューが掲載されています。まずは第一の質問から。「なぜ」…何故引退に踏み切ったのか? これが最初のテーマですが、野茂選手としてはまだまだ自分自身の投球に賭けていた、そうした自信の中で交渉が難航することを見続けながら…潔く引退に踏み切った…本著にはその試行錯誤の過程が野茂選手の葛藤の流れとして詳細なインタビューとして記載されています。「悔いが残った…」という言葉の重み。この言葉に全て集約されているのだ、そう強く感じました。 そして第二の質問。「どうする」…こちらにも非常に興味はありました。 日本球界に何らかの形で戻るのか、他に何か大きな事柄を考えているのか…等々。邪推のある我々ファンとしてはこちらも聞きたかった事柄でありますが。 野茂英雄はきっぱりと「WBCの(代表監督、コーチ)などは僕にやれることはないんじゃないですか。」と答えます。 サムライ、ですね。そして彼は「NOMOベースボールクラブで何試合か、投げてみたい。」と言います。 さすが野茂英雄。…この大物の考えている先、それは何なのだろうか…そしてそれは多分、イチロー始め海外活躍組が賛同するような「大きな枠」を考えているのではないか…そのような事柄を個人的にはこの文章からじっくりと考察、推敲させていただきました。 野茂英雄、永遠なれ! このインタビューが掲載されているNumber を応援します。 |