Chara CD Collection 攣哀感情 二重螺旋3 |
吉原理恵子作品はモノによって好き嫌いがはっきり分かれますが、これはかなり好きな作品ですね。(ドロドロの愛憎劇ではありますが)
原作は第一、二弾に比べてかなりLove度も増して原則ハッピーエンド好きな私には好きな方向へ向かっていってます。 内容的にはかなり現在社会の心の闇を反映した題材といえますね。 2作目で起きた事件の被害者が今回は尚人にとっての(精神的)加害者になっていく。 それは周りの環境のせいでもあり、本人の責任でもある。 何が正しいのかなんて誰にも判断できない状況の中でそんな尚人を支える雅紀のゴーイングマイウェイさが私的にはかなりツボでした。 雅紀と尚人の絡みもしっかり入っていますし、なによりこのシリーズはサウンドがとっても好き!ベースの曲は1作目から同じなのですが、アレンジが少しずつ変わってきていて物凄く素敵です。 ちなみにお姉ちゃん(沙也加)かなりキテます。ちょっとしか出番が無い割りにかなり陰湿さが増している気が・・・ 発売からはや○年が経ち、そろそろ続きを書いて貰えませんかね〜吉原先生 |
Chara CDコレクション 愛情鎖縛 二重螺旋2 |
まーちゃんがいかにナオを大事に思っているか、わかります。 カット部分はありますが、原作にほぼ忠実で、原作に書かれていないシーンや 人物もでてくるので楽しめます。 今回は裕太も存在感があっていい味だしてます。 もう本でもCDでもいいから早く続きを出してほしいです。 |
BE×BOY CDコレクション 星陵最恐物語 |
コミカルで、テンポが良く、聴いていて笑える場面多数ありました。単行本が基本ベースになっているのがまたいいです。単行本見ながら何倍にも楽しめるのではないでしょうか。御園井くんが可愛い!橋爪(石川さん)×御園井(緑川さん)はもちろんのこと、潤真(置鮎さん)×日下部(諏訪部さん)もさりげなく、甘い関係が印象的。 脇役も脇じゃないよね!矢野(私市さん)のガム噛みは凄い! エッチは最後までは一度ですが御園井くんの声でも十分だと思います。あま~いです。本当に。邪魔さえ入らなければねぇ… 橋爪くんの囁きもたまりません!あんな風に囁かれたい… |
バービーの王女と村娘【日本語吹替版】 [VHS] |
バービー4作品の内、最初にこの作品を見ました。カラフルでミュージカル仕立てで、女の子にはぴったりのビデオだと思います。正直最初はCGの人物やらの動きに違和感がかなりありましたが、子供につられて何度も見るうち、その違和感はきれいさっぱりなくなりました。同じ歌が何度か出てきたりして、我が家の娘はその歌をすっかり覚えていつも歌っています。同シリーズのラプンツェルも楽しいですが、歌を覚えて楽しむという意味で、こちらの方がウケが良かったです。 |
夏目友人帳 3 [DVD] |
このアニメが始まった当初は、「またアヤカシ系か」と思いつつ、何となく見ていました。
しかし話が進むにつれて、徐々に2008年を代表する作品になる予感がし出しました。 中盤にあたる第6話「水底の燕」・第7話「子狐とぼうし」・第8話「儚い光」で、 シリーズのピークを迎えます。 人を避けるアヤカシが人に魅かれ、やがて別れることになる切なさ、悲しさーー 普通の感覚を持った人なら自然に涙できる美しい作品です。 大作や意欲作はたくさんありますが、 この「夏目友人帳」ほど自分の近くに置きたくなる、愛おしいアニメは少ないでしょう。 ずっと大切にしたい宝石のような作品です。 |
夏目友人帳 5 【完全生産限定版】 [DVD] |
今回の夏目は妙な妖に呪いをかけられ危機に陥ります。ニャンコ先生の助言で友人帳の妖の一人を呼び出し助けてもらおうとするのですが…。 本当に夏目は周りに気を使い過ぎです。でもそれが夏目らしいのかな。ニャンコ先生も小さくなったり大きくなったりと大変ですが、本当に用心棒になっているのかな。 もう一話は最終回らしく主要メンバー総登場な話。 これで1クール終了ですが、やはり物足りないですよね。すぐに続編が始まりましたがこれはまとめて2クールの物には出来なかったのでしょうか。 ところで限定版の特典ブックレットは収納BOXには納まりませんが設計ミスですかね。せっかくの特典なんだからトータルで考えてほしかった。 限定版特典まで合わせて考えて星四つです。 次シーズンの「続・夏目友人帳」が楽しみです。 |
夏目友人帳 ニャンコ先生ビッグタオル |
タオルにこの値段はどうなの?と思いながらも、ニャンコ先生いっぱいのプリントにまいりました。
商品は本当に大きくて、一人用ソファ、座椅子などをカバーしたら部屋の雰囲気も「たっだいま〜」にぴったりの和み空間になります。 これからの季節は昼寝&アウトドアでもいっぱい活躍してくれそうです。 |
夏目友人帳 7 (花とゆめCOMICS) |
近くの森で妖の事件に巻き込まれた夏目。助けてくれた妖が言うには妖の血を奪っているものがいるらしい。血を奪っているのが人間だと知った夏目は独自で捜査し、そして事件の現場に遭遇。その場にいたのは祓い屋の的場。夏目達に興味を持った的場から守ろうと名取も動き――
エピソードは一つだけ。次の巻へひっぱるような終わり方はしていません。名取・的場の祓い屋が目立つこの巻は式などの術を駆使した戦いが多いです。心温まる日常のやりとりが描かれていた1話読みきりのものに比べ、妖を粗雑に扱うシーンがあったりやにゃんこ先生達が怪我したりなど緊張はしる展開が続きます。その後に収録されている『夏目遊戯帳』で相変わらずなやり取りをする夏目達にほっとしました。 妖に関わることで周囲の人を巻き込んでしまわないかと妖と距離をとろうとする一方、友人帳の存在で妖との繋がりを断ち切れずどうせ関わるなら妖の役に立ちたいと思う二つの気持ち。人か妖、そのどちらもまだ選べない夏目の前に現れた的場一門。彼らやり方に心が揺らぐ夏目がこれからどう妖や人と接していくのか気になります。 『夏目遊戯帳』ではひょんな流れから、妖達と影踏み鬼をすることになった夏目が描かれています。今まで出てきた妖達の登場、何気ないけど心のこもった台詞。ページ数はあまりないですが、すごく優しい話です。 そして読みきり収録として『夏にはため息をつく』が。ある飲み物を飲むことで身体能力が上がることや男子2人女子一人の三人のお話というのはデビュー作の『珈琲ひらり』(『あかく咲く声』の2巻に収録)と同じです。ですが、話の流れやどこか切ない雰囲気は『蛍火の杜へ』や『夏目〜』に通じると思います。あとがきによると妖怪の話を描いてみたいと感じた話らしいですし。是非、一読を。 |
夏目友人帳 3 (花とゆめCOMICS) |
夏目の周囲がぐっとにぎやかになってきました。人物たちの表情に淡い色気も出てきています。 今回は黒い先生が出没したり俳優さんも再登場、宿敵のような人物が初登場。 まだまだ先が楽しみなシリーズ。 |