名塚佳織キャラクターソングベストコレクション |
曲目は以下のとおりです。
名塚さんらしい、明るく新しい事にチャレンジしてるCDになると想像してます。 1番聴きたいのは「13.夢で会おうね-Album version-」で3ヶ月前に練習を始めたギター弾き語りに挑戦しており、本人曰く「一発取り!」だそうです。 ライブで弾き語りを聴いたのですが、キュートな歌声に心が震えました・・・ ファンにはこの1曲だけでも☆5つかと。 その他、ご本人のバイオリン演奏や作詞曲も収録されている、名塚さんこだわりの1品です!(笑) 1.桜(アルバム用新曲) 2.けがれなき笑顔で-2009 version-(チェンナム/ミュージカル『チェンナムの夢』Finaleよりアレンジ) 3.ハートのつばさ<未夢ヴァージョン>(光月未夢/NHKアニメーション『だぁ!だぁ!だぁ!』オープニングキャラクターバージョン) 4.成敗つかまつりますっ!!(嵐山五月/TVアニメ『ななか6/17』キャラクターソング) 5.Birdie,birdie -Kaori Nazuka version-(霊ナナぽん/TVアニメ『七人のナナ』エンディングテーマアレンジ/※バイオリン演奏) 6.恋速ジェット-Solo version-(藤宮桃香/アニメ『ケータイ少女』オープニングテーマ) 7.ミライエンジェル-Solo version-(藤宮桃香/アニメ『ケータイ少女』オープニングテーマ) 8.恋の英単語(白鳥ありす/TVアニメ『もえたん』キャラクターソング) 9.Wind is calling me(まどか/PS2専用ソフト『召喚少女〜ElementalGirl Calling〜』キャラクターソング) 10.Will 〜ココロの道標〜(伊勢島 綾/OVA『絶対衝激〜PLATONIC HEART〜』エンディングテーマ) 11.雨の夜 虹の朝(湯浅比呂美/TVアニメ『true tears』キャラクターイメージソング) 12. ma maman(私のお母さん)(コゼット/世界名作劇場『レ・ミゼラブル 少女コゼット』挿入歌) 13.夢で会おうね-Album version-(コゼット/世界名作劇場『レ・ミゼラブル 少女コゼット』挿入歌アレンジ/※ギター弾き語り) 14.笑って(アルバム用新曲) |
TVサイズ 世界名作劇場 主題歌完全収録版 |
世界名作劇場「フランダースの犬」から最新作「ポルフィの長い旅」までのTVサイズ音源を
収録したCDです。 2001年に発売されたTVサイズCDでは「家なき子レミ」まで収録までの収録でした。 2001年版では何曲が大きく間違ったテイクが収録されていました。 フランダースの犬「よあけのみち」※初回放送で1回だけ使用された貴重なテイク (サントラ解説では未使用テイクになっていますが実際には使用されていました) アルプス物語わたしのアンネット「アンネットの青い空」「エーデルワイスの白い花」 ※ハンドベル未使用版 「母をたずねて三千里」「あらいぐまラスカル」「ペリーヌ物語」がレコードサイズ (ステレオ)を編集してTVサイズにしたようにしか聴こえないのも残念です。 「ペリーヌ物語」など音楽集CDでTVサイズのステレオ音源を発見したと記載され ていますが、それならこのCD収録音源を含めて過去のCD音源は? 「フランダースの犬」「アンネット」に関しては2001年版CDの内容を入れ替 えてくれました。(ファンは両方買うべし) ちなみに今回のCDでは表記はありませんが、佐藤好春氏(ポリアンナ、ナンと ジョー先生、ロミオなどのデザイナー)の描き下ろし原画を使用しています。 またレコードサイズとは違った味のあるTVサイズで聴いてみると本当に素晴らしいです。 欲を言えば、冠音楽(名作劇場タイトル部分の音楽)なども収録して欲しかったです。 著作権が別途に掛かり更にチャプターを分割しなくてはいけないので面倒くさかったの かもしれません。 他には愛の若草物語「いつかきっと」のベス、エイミー版やトラップ一家物語「ほほえみ の魔法」(DVDなど2次使用時に使う音源)なども収録してくれると更に完全版になった のではないでしょうか? |
風の向こう |
94年の「moi」以来、久々の斉藤由貴名義の新作が届けられたことを幸せに思います。作詞がきちんと由貴ちゃん本人であることも嬉しい点です。ジャケットの由貴ちゃんは母になり、少しハスキーになった声も母を感じさせますが、聴いているファンも、みんな一緒に歳をとりました。音楽アーティスト斉藤由貴の復帰は本当に嬉しい出来事です。 |
レ・ミゼラブル 少女コゼット 1 [DVD] |
感動の名作です。少女コゼットの運命が私に重なります。あの名シーンは忘れることができません。あの可愛そうな少女コゼットの顔を、忘れることができません。私は、まだみていませんが、すばらしいヴィクトル・ユーゴの作品だと思います。これは、過去の、実話ではないかと思います。戦争と貧困の中、暮らしていく、少女コゼットがこの現代である今も、重なるものがたくさんあると思います。 |
レ・ミゼラブル 少女コゼット 5 [DVD] |
BSフジ・ANIMAX放送のTVアニメーション
『レ・ミゼラブル 少女コゼット』第17〜20話を収録したDVD5巻です。 復活した「世界名作劇場」第24作にあたるのが本作。 人間の心の闇と信念の姿を強烈に描き、その本質を問う人間ドラマです。 第17話「迫り来るジャヴェール」★★★☆☆ ジャヴェール警部の執念の追撃の手が肉薄します。 家一件、壁一枚の目前スレスレまで迫る緊張感にハラハラしっぱなしです。 友達を作りたい、花が育てたいという願いすら叶わぬコゼットが可哀想でなりません。 ただ、職務質問でも仕掛ければあっさり捕まえられたような気がするんですが・・・。 第18話「忘れていた再会」★★★☆☆ 情けは人のためならず。そんな言葉が良く似合う物語です。 かつての恩を果たそうと手を尽くす彼の助けに一安心。 しかし、逃げ込んだ修道院で不安の影を落としていく展開に まだまだ追撃と逃亡の連続は続きそうで心配です。 第19話「預けられたコゼット」★★★★☆ まさに危機一髪。一瞬これで終わり!?と思わせるような驚きの展開が 非常に心臓に悪いですホントに。修道院脱出のため一日離れることになった二人。 かつてのファンティーヌの悲劇に重ね合わせたコゼットの不安と怯えの 描写が哀しく胸を打ちます。彼の機転の良さはナイスでしたが、詰めが甘い点は 今後の展開を左右する気がします。 第20話「修道院の日々」★★★★☆ 平たく言えば第1部・完といったところでしょうか。喪服から水色の修道服へと、 彼女の境遇を物語るような友達と優しさに包まれた展開がなんとも安心感を覚えます。 恋と王子様などいきなり後半の要素をちらつかせ、しかも時間経過が突然すぎて ひっくり返りました。せめてもう1話分くらい中継ぎの話を入れても良かったのでは? |
少女コゼット (世界少女名作全集 6) |
いま読みなおしています。心が穏やかになりますね。レミゼラブルの方は途中なので、大人なので読みます♪一生大切にします。 どんな辛いことがある気持になっても、ジャンバルジャン、ファンティーヌ、コゼットのことを思えば大丈夫です。 |