![]() ダンスマニア・ユーロ・クラシックス |
全部なつかしい曲ばかりで、16で初めてディスコに足を踏み入れた当時にいるようです。アイ ライク ユーは特に大好きな曲。この曲がかかるとすごく盛り上がったんです。絶対オススメ。 |
![]() インフルエンセス・アンド・コネクションズ~MR.BIG トリビュート スペシャル・エディション |
エリック・マーティンとポール・ギルバートを除いた、元Mr.Bigの面々がセルフ・カヴァー・アルバムを作りました。何と言っても興味深いのは、それぞれの曲に元メンバーが関わっていること。唯一、バンド名に授かった1曲目のポール・ロジャースとの競演で元三人が集まっていますが、残りはそれぞれの参加といった感じで、できることならすべての曲にこの三人が「演奏で」関わって欲しかった。 個人的にはこのバンドの音楽性に大きく関わっていると思う4、6、8は、そのまま通用しそうで「何かしてくれないかなぁ」などと思ってしまいます。また、元ディープ・パープルのヴォーカリスト2人が参加しているのも、パープルファンにとって捨ててはおけぬアルバムではないでしょうか? 白眉はラストに収録されているイングウェイ参加の曲で、明らかにポールに対抗してレコーディングされています。さすがはイングウェイといった弾きっぷりには脱帽です。 9のドッグスターは映画俳優としての方が有名なキアヌ・リーヴス在籍のグループ(ミュージシャンとしての来日公演アリ)で、趣味的な集まりではなく、かなり本格的なバンドでお遊びなし。 さてVol.2とは一体どんな素晴らしいないようになるんでしょうか? 参加アーティストは以下の通り。 |
![]() Two Nights In North America [DVD] |
有名メンバーによるZeppelinコピー。Zepトリビュートバンドは内外問わずたくさんありますが、これも楽しめました。Zepファンの人はいかに本家が凄いか再認識できるので良いのではないでしょうか?Zepファンの人に観せましたが皆喜んでました。 |
![]() One Night in New York City [DVD] |
基本的に(私がそうですが)THE WHOの曲を知らなくても、とても楽しめるなかなかの内容です。2006年5月31日ニューヨークでのライブを収録・・・メンバーは、マイクポートノイ(Dr)・ビリーシーン(B)・ポールギルバート(G)・ゲイリーシェロン(Vo)という超豪華で超絶技巧(笑)なラインナップ!!おそらくSHOWの全部をまるまる収録した内容ではないでしょうか・・・余計なギミックがない(さすがオフィシャルブート、笑!)ので、ステージそのものをマジマジと堪能出来るのがとにかく良いですね!!ビリーシーンのプレイを観ていると、ジョンエントウィッスルがいかにとんでもないベースを弾いていたのか再認識させられます。興味を持たれた方は、見かけるうちに購入しましょう・・・国内盤は、いままでのドリームシアターオフィシャルブートの性格を考えれば、まずでないでしょうね。こりゃRUSHトリビュートも、買わんとダメかな(金あんの?、笑)。 |
![]() X一(バツイチ)愛を探して 12 (ビッグコミックス) |
『週刊ポスト』連載中の『×一』12巻。
今回は、「ダイブコア」というITベンチャー社長が京都に訪れ、主人公・三田村洋介と部下の山城あずさが接待をする様子が描かれているが、このダイブコアの織江社長が京都案内をするあずさに下半身接待を強要、その描写がなんともエロティックだ。 京都が舞台になっていて、清○寺や金○寺と思われる有名神社仏閣での活劇やエロシーンが情緒を誘う。 週刊誌連載ならではのスピード感のある展開とエロ満載の『×一』の魅力がふんだんに詰まったこの12巻は、間違いなく面白い!!! 全体的に軽いタッチで描かれているため、女性が読んでも楽しめるのではないかと思う。ということで、文句なしの五つ星です!!! |