イマージュ |
本当にいい曲ばかりを凝縮したアルバムです。
「リベル・ダンゴ」 「パリは燃えているか」 「情熱大陸」 など、 ドラマやCMなどで聞いたことがあると思いますので、 立て板に水のように体の中にすっと入ってきます。 |
ボン・ボン・フレンチ |
普段聞かないジャンルも聞いてみようと思い、他の方のレビューの“誰でも一度は聞いたことがある曲が詰まっている”というレビューに釣られて思い切って買ってみました。結果、当たりでした!
1曲目から6曲目まで続けざまに聞いたことがある曲ばかりで、“あ、これもフレンチポップの曲なんだ!”みたいな発見があって良かったと思います。フレンチポップ入門編に最適ってのは嘘じゃないと思いました。 |
フレンチなしあわせのみつけ方 [DVD] |
魅力的な演者。ユーモアちりばめた脚本。なによりエスプリ感じるのは平凡な日常をスケッチした様でいて(きっと)計算しまくったファッションやインテリアデザイン(暮らしの参考になります)個人的には後半に登場のフィリップスタルク設計のあの別荘!(STRCK HOUSE!)が久々にしかも動画で観られるだけでちと嬉しい。フレンチなしあわせみつけました。 |
なまいきシャルロット ニューマスター版 [DVD] |
才能に恵まれた少女に対する平凡な少女の羨望と、現状へのいらだちと、大人への反抗・・・きっと誰もが通り過ぎた、ある幼い時期を描いた作品。自分がどうしようもなく無力で未熟である事に気が付いて、それを受け入れざるを得なくなっていく年頃の少女の焦燥をうまくすくいあげていて、観ているのが辛いぐらいです。地味ですがが、よく練られた脚本・演出で、とてもアイドルを売り出そうという作品ではありません。 |
恋愛睡眠のすすめ スペシャル・エディション [DVD] |
ステファン(ガエル君)が可愛いし、ステファニー(シャルロット)も可愛い!
個人的にフランス語が多く出てくる映画はムズムズして苦手なんですが これはそんなに出てこないし、 「いかにもラブストーリーぢゃーー」って感じじゃないのもイイです。 全体的にふわ〜〜としていて、ほほえましいって感じで観ました。 |
なまいきシャルロット [VHS] |
なんていうか、世間で認知されてるイメージと違い、実は結構エグイ映画だと思います。 ラストシーンとか、音楽とか、シャルロットの足の長さにダマされてはいけません。 そんな小道具では隠しきれないエグさが、画面いっぱい充満しています。 登場人物たちのキャラを見よ。行動を見よ。なんかヘンでしょう? いけません、いけません。小道具にダマされては。 |
シャルロットワンピース ピンク |
リカちゃん用に買いましたが、少し幅が狭くて、無理に着せると
胸のダーツが裂けそうな感じで、あまり似合いませんでした。 しかし、ダルちゃんにはぴったりで可愛くてよかったのですが、 袋を開けたとき、たばこの臭いがして、ワンピースにも臭いが 染みついているので、しばらく陰干しをして、臭いを消さなけ ればいけないなと思いました。たばこの臭いがなければもっと よかったと思います。 |
セブンミステリーズ―ミステリー傑作選 (講談社文庫) |
その名の通り、7つの傑作短編(2005年度)が選ばれています。
「死神対老女」(伊坂幸太郎) 「挑発する赤」(田中啓文) 「バスジャック」(三崎亜記) 「シャルロットだけはぼくのもの」(米澤穂信) 「鬼無里」(北森鴻) 「壊れた少女を拾ったので」(遠藤徹) 「影屋の告白」(明川哲也) どの作品を取っても、読み応えのある作品がそろっており、ジャンルも様々です。 個人的には、前に短編集で読んだ「死神対老女」、可愛い作品の「シャルロットだけはぼくのもの」、遺伝子操作を扱っている「影屋の告白」が気に入りました。 特に「シャルロットだけはぼくのもの」は、これでミステリーになるの?といった展開で、最後にはちゃんとミステリーになっていると言う話です。 「影屋の告白」も遺伝子操作を扱っているのですが、人間の「罪」と言う問題に絡めており、なかなか怖い話になっています。 「死神対老女」は、短編集「死神の精度」に収められており、その中でも人間的な温かさを感じる作品でした。 |