プロ野球一球速報

Y!ニュース

読売ニュース

グランド・キャニオン in 山梨 japanese Grand Canyon
グランド・キャニオン in 山梨 japanese Grand Canyon
Flying Queen
Flying Queen
DIVER#2100(MAD)
DIVER#2100(MAD)
Let's Play: Fallout 3 (P70)
Let's Play: Fallout 3 (P70)
くにおくんのドッジボールだよ 全員集合をプレイ
くにおくんのドッジボールだよ 全員集合をプレイ
Hyougasenshi Guyslugger OP
Hyougasenshi Guyslugger OP
ギンヤンマ
ギンヤンマ
Mystery of Murasame Castle
Mystery of Murasame Castle
XBOX360 マグナカルタ2 TVCM
XBOX360 マグナカルタ2 TVCM


氷河戦士ガイスラッガー コンプリートDVD
東映もそろそろ過去の作品の有名どころをDVD化

し終わりつつあるんで、初ソフト化に手出し始めましたね。

まさかのガイスラッガーのDVD化。009イヤーに合わせた感じで

009イヤーの勢いで売ってしまう形か。そんなことはどうでもいい。

石ノ森ファンとしてはうれしい限りである。

あとは、特撮でロボコンがでてないぞ。東映。

マシンマンもバイクロッサーもシュシュトリアンもDVD化されてるのに。

まあ、今年は009イヤーとして009とガイスラッガーを手に入れて見たいな。

 

石ノ森章太郎の世界
主なアニメ化作品は全て網羅している。代表作の一つであるサイボーグ009は旧シリーズまで入っているので良い意味で時代を感じさせられる。懐かしくそして新しい。知らない曲も多かったが、さすが先生の作品といったところ。ただ、歌詞だけなのが残念。作品紹介や解説も欲しかった。他の代表作であるキカイダーや仮面ライダーは、実写版ということで入っていない。009だけしか知らないファンでも充分堪能できる。

 

世界の大河 World River Cruising~河から見る世界遺産、秘境、壮大な大自然の数々~ [DVD]
世界の大河、がメいっぱい入ってるし、映像もそれぞれ見て楽しいのは確かですが、若干空撮が多いような…。大河を舟でゆったりとクルーズしている感じがもう少し欲しかったです。少なくとも買うときの内容のイメージはそうでした。まあでもビクトリア滝やコロラド川とか、空撮でこそ生きる場所もあって、一概にゆったりとしてればいいというものでもないですけど。ボリュームと映像の種類の多さは申し分ないと思います。

 

70年代風ロボットアニメ ゲッP-X
ゲームを楽しむというよりアニメ番組を楽しむって感じ?

名前が似ているだけあって某アニメ番組「ゲッ○ーロボ」の感じがある。

ドラマティックな内容、毎回1話毎にオープンニング、エンディング、予告が
着いている。歌うはあの「ささきいさお」、そして挿入歌には「影山ヒロノブ」、
「串田アキラ」「MIO」「ムッシュ吉崎」といった豪華メンバー。
登場する声優人には,「神谷 明」「速水 奨」「たてかべ和也」など
70年代ロボットアニメファンにはたまらないものとなっている。
また作品中に入るCMもちょっとユニークでいい


 

タルト・タタンの夢 (創元クライム・クラブ)
舞台は小さなフレンチレストラン。
ここを訪れるお客さんたちが抱える謎をシェフが料理を絡めて解決していきます。
殺人とか警察が出てくるようなものではなく、あくまで日々の生活の中にある不思議ばかり。
どの事件の真相もちょっと困らせてやろうとかささいな誤解があるだけ。
料理が生んでしまった誤解・・・でもそこには隠された愛があって、誰かのために心をこめて料理するっていいな〜って改めて思えます。

なかでも、最後の「割り切れないチョコレート」は泣かせます。
天才ショコラティエのお店にあるチョコレートの詰め合わせセットは3個・5個・7個・11個入り・・・・となぜか割り切れない数のものばかり。
それに秘められたショコラティエの思いは涙なしでは読めません。

唯一惜しかったのは、私自身がフランス料理にはまったく詳しくないこと。
文章で料理の名前や調理法を読んでも、それが一体どういうものなのか想像に難しく、
いまいち美味しそうなイメージが伝わってこない部分も多々ありました。
これにはすごく美味しい物を食べそこなったような気分(/_;)

 

マグナカルタ 下 贖罪の仮面 (ファミ通文庫)
マグナカルタ小説の下巻、完結です!
上巻と同じくゲームの太い筋をつたってところどころ脚色、省略、補足。
前半よりシリアス度が高くなって勢いもあるので最後まで一息に読めるのではないかと。
反面、少し急ぎすぎ詰め込みすぎ、という印象もありました。細かな描写や成り行きが削られてしまって、物語のどこで誰がどうなったか、わかりづらい。そんなあっさり話が進んでいいの!? と気になる点も。
ですがそれはそれ、読み応えは充分あるのではないかと思います。黒幕の最後、その後の展開もゲームとは微妙に違って、おーこう来るか! と楽しめました。
内容以外には口絵が必見です、紅の旋風メンバー大集合。とても綺麗です。
小説のみだけの方はどう完結するかを、ゲームをやった方は映像と文章のギャップを、是非見届けてもらいたいです。

 

くにおくんのドッジボールだよ全員集合!
テクノスジャパンの発売したくにおくんシリーズはとても面白かったが、その中でも一番面白かったのが「くにおくんのドッジボールだよ全員集合!」である。このソフト特徴は必殺シュートとオリジナルチームが作成できるからである。

 

しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)
 一般にこのタイプのミステリは、結局は最後にプロットをもう一ひねりしてさらに意外性を出した、という程度の意義しかないことが多いと思うのだが、この作品は、この手の先駆けであるとともに意義も実現のための労力もまさに別格。この構造のためにはストーリーも限定しなければならないわけで(限定しないと必然性がなくなってしまう)、話自体を地味にしてまで、こんなアイディアをよくも実行してくれたものである。その勇気と実行力・忍耐力には敬服の他ない。
 種明かしされる前にこの構造に気がついた時には、ほとんど『占星術殺人事件』で真相を見抜いた瞬間の御手洗潔状態になりそうだった。読んでいる途中で家族に見せてしまったのだが、あまりに粗雑なままであったのが悔やまれる。

 

Doors
あの、コカコーラCMの川村結花とはまた違った深さがある2曲.切ない恋、かなえられない恋を「せつなく」歌った曲ですが、でも確かなリズムで心の奥に元気をくれるような..悲しい恋をしている人が聞いたら、きっと元気がでますよ.特にNeverEverは2曲目ながらじっくり聞いてみて.

 

ドラマCD「マグナカルタ」~激情編・復讐に燃えた花
PS2『マグナカルタ』とは人間とヤソンと呼ばれる先住民との、愛と憎しみの物語。このCDはそのゲームの終盤をドラマCD化したものです。
ゲーム原作ではヒロイン・リースの死、しかもラストで主人公・カリンツとリースの妹・セリナが良い雰囲気で終わり、やるせない思いだったプレイヤーも多いはず(私もその一人)。しかし、このCDではカリンツとリースの絆がより強く表れているように思えました。復讐のみに囚われていたカリンツは、リースと出会うことにより、生きる希望を見出していきます。
最後の「自分のために生きる。君を胸に抱きながら…」という台詞には泣かされました。
でも、やっぱりヒロインが死んじゃうのは哀しすぎるので星4つ。