![]() ダイ・ハード2 [DVD] |
送還される将軍を奪還しょうとするテロリスト集団の計画を、阻止しょうと1人の刑事の奮闘と壮絶な銃撃戦を描く、1990年製作・「レニー・ハーリン監督」の『ダイ・ハード』シリーズ・痛快アクション第2作目作品。
【妻を迎えるためダレス空港で待つ夫が、空港内で挙動不審な男を目撃するが・・・・・。】 元陸軍大佐スチュワート(主演:ウィリアム・サドラー)を筆頭に集結するテロリスト集団・手際は良く管制機能を手に入れる展開・偽特殊部隊との連携プレーなど、テロリスト・リーダーの切れ味のある軽快なテンポの作戦は、悪役ながらゴリッパ・・・・? また、燃料切れになる飛行機に搭乗する、妻ホリー(主演:ボニー・ベデリア)救出に、あの手この手で必死に戦う刑事・ジョン・マックレーン(主演:ブルース・ウィリス)のユーモアな死闘・テロリスト集団の離陸する飛行機が洩れた燃料で爆破炎上する展開などは圧巻! |
![]() ダイ・ハード4.0 (特別編/初回生産分限定特典ディスク付き・2枚組) [DVD] |
言わずと知れたダイハードシリーズの最新作。
「ダイハード」と言えば、新しいアクション・ヒーロー分野を作り上げた作品として 映画史上に残る名作として、その後も類似作品が続々出ましたね。 そういう意味で第1作は別として、この4作目は、なかなか素晴らしい出来だと思います。 時代も2000年後半に入り、ダイハードが初めて世に出てから20年以上も経っており、 時代も変わった訳ですが、その時代の変化をうまく映画のエッセンスとして反映してる。 今回は「4.0」としてデジタルとの戦いを彷彿とさせ、アナログ丸出しのマクレーン刑事が デジタルを駆使した犯罪に立ち向かいます。 ただ、苦手なデジタル分野を相手に立ち向かうには、今回はマクレーン一人では無理だった。 ウマイこと、若造のデジタルオタクがお供してくれます。 この若手との掛け合いがとてもマッチしていて、うまく助け合いながら、今回の相手を 倒しに行きます。 相変わらず、「不本意ながら」事件に立ち向かう訳ですが、作中で相棒の青年に、 「ヒーローとは何か?」を語る場面があります。 彼は「やる人間がいないから、仕方なく自分がやるんだ」と言いますが、青年に 「そこがヒーローなんだ」と言われます。 このシーンがマクレーンのこのシリーズの立ち位置を説明している感じで、大好きな シーンです。 今回はデジタル犯罪という事で悪役も若手で魅力的。 アクションも「あり得ない!」事の連続ですが、それはまあ置いておいて、 楽しみましょう! |
![]() 光村ライブラリー〈第2巻〉空いろのたね ほか |
5才の長男の為に、妻が懐かしいと買って来ました。装丁の美しさにひかれ、手にとりましたが、読んでみて驚きました。 教科書がおもしろかったとは!。 当時の掲載は小学校低学年向けですが、年中児にも、十分理解でき、楽しめる物語ばかりです。(「かさこ地ぞう」では方言の言い回しにも戸惑うことなく、お話自体を楽しんでいました。) 子供の読み聞かせ絵本としても、また、教科書がちょっと懐かしい世代にも、教科書を忘れてしまった大人にも…、お薦めです。 |
![]() 2台目パソコンへのデータ&設定引越し安心マニュアル |
メーカーのサポートページにもデータの移行に関する説明はなされているのですが、情報量は決して多いとは思えません。初めての人にはキツイです。 この本はデータ移行に対するイロハがきっちりと書かれているので、一冊手元に置いておくと安心できます。 ただ、この著者さんは非常にパソコンに堪能なせいか、いきなり上級技をやってのけてしまったり、時折主観が入ってしまう点が玉にキズ。 |