幻想水滸伝II(1) |
何かと色々言われる幻水の曲。今回は歌(オペラっぽいのとか)も多くなり、物語の背景がらみのピアノ曲やオーケストラ風味も増えました。 細かなイベントの曲(曲とは言えないのも入っているのがすごいというか)も入ってこってるなあと。 2枚組です。作曲者のコメントと「回想」の楽譜つき。……でも、4枚CD一組にすべきじゃないかなあ?金かかるしさ、2つめも買うと…。 |
幻想水滸伝IIIオリジナルサウンドトラック |
姫神のオープニングを耳にしたとき、 これは幻想水滸伝Ⅲだったのかとゲームのケースを再確認してしまいましたが、 今ではゲームを始める前にオープニングムービーを見てしまいます。 それだけでは飽き足らず、買ってしまいました。 ゲームはⅠからやっているけれど、サントラを買ったのは初めてです。 姫神はもちろん、それぞれに合った個性的な街の音楽は大好きです。 今までとはちょっと違う音楽だけれど、 |
幻想水滸伝 音楽集~エイジアンコレクション~ |
エイジアンというテーマには惹かれるんですが、曲のチョイスが私的に少し不満でした。
他のアレンジCDで使ってない曲をやってほしいなぁ。枯れた大地やカラヤに急げ!とかは、他でもやってるんだし。 幻水にはアレンジし甲斐のある曲、もっと他にたくさんあるじゃない!(というのはエイジアンに限って言う感想ではなかったか) 本題ですが、エイジアンは他の癒し系CDにひけをとらないくらい上質でした。ゆったりとした曲が多く、リラックスできます。 ただ幻水の持つ「幻想度」はケルティックコレクションの方がよく生かされてたような。幻水っぽさを求めすぎていると、あれ?なんか普通の癒し系CD?と感じるかもしれません。 私の場合、今回気に入った曲があまり入ってなかったので、ますます普通のCDに聴こえてしまうのでした…。 でもこれからに期待しているので★4つです(笑) |
幻想水滸伝III(初回生産限定版) |
正直、これだけ期待させておいて裏切られた作品はこれが初めてです。 物語が総合編第4章後半あたりから急展開に話が進み、気が付けば 終わっていたという・・・・・・。志水アキ先生の漫画版のように じっくり話を展開させて欲しかったです。戦闘も1回1回が長すぎて イライラしますし、バディシステムのせいで各々指示が出せなくなって しまったところもいただけません。 本来ならば星2つなのですが、アニメーション・音楽・キャラクター・ |
幻想水滸伝III コナミ殿堂セレクション |
とにかく時間の流れを大事にしている作品で、これ自体は悪いものではないです。ただ、1・2とはかなりシステムが違うので好き嫌いははっきりしそう。この値段でも、しっかり考えて購入したほうがいいかと思われます。
新システム(の一部) ・『スキル』 戦闘で得たスキルポイントをためて色んな技術を学ぶのですが、これでかなり戦闘が変わってくるので成長が分かって面白い。でも、やたら種類はあるのに学べる数が少ない。 ・『戦闘式戦争』 今までの戦争と違い戦闘の形式で進むので、戦闘キャラ全員レベルアップさせておく必要あり。せっかくなので全員に見せ場があるのは良いけど、戦争の醍醐味は…。 ・『バディ制』 戦闘が2人1組で、行動選択が各個人で取れない。 短所 ・『不公平』 とにかく敵が強すぎるのに、バディ制でプレイヤー側の攻撃回数が少ない。しかも成長させればその分魔力が増大して仲間を巻き込んで即死させることも。 ・『移動』 3Dになって町や表情が豊かになったのですが、いちいち見る角度が変わって動かしにくい。(ただしすぐに慣れます)また、町が大きくなった分移動距離がすごくて面倒くさい。 長所 ・『リアル』 プレイヤー操作キャラ以外も普通に動き回っているので、アイテムを持っている人も本来の位置にいなかったり。(笑) ・『時間』 時間の流れを大切にしているので、時間が経つとアイテムやボスが再現したりして、お金を稼ぐのは楽。また畑のものも何回も収穫できます。調理済みの持ち物が腐るのは難点。 お話はすごく好き嫌いがはっきりすると思います。昔のキャラのその後が偲べる新キャラが多く登場したり、複数主人公がいることで取り巻きとの時間が増えて感情は入ります。一方、それ以外には心無いキャラが多いのと、複雑な設定に筋書きが分からなくなる可能性も。 私は漫画を読んでからだったので気持ちが持続しましたが、やる気が続く要素が少ないのも事実です。十分検討してからの購入をお勧めします。 ※漫画のほうは内容が前後したりしていますが、完全に一貫した完璧なストーリーでした。 |
幻想水滸伝III |
女性としては同性の主人公がいるのはプレイして楽しかったです。
(しかも美人でモテモテ) トリニティサイトも国の善悪を決めつけないこのシリーズらしさが出ていて 重厚感がありました。 お城が変わっていくのもビジュアルがきれいでワクワクしました。 移動が面倒なのはRPGだから仕方ないかも。 |
幻想水滸伝 I&II 公式ガイドコンプリートエディション (KONAMI OFFICIAL BOOKS) |
総じてよくまとめてあり見やすいが、細かいところで誤記述、誤表記が、多々見受けられます。 一番困ったのは、1の108星、ロッテの猫についての記述。「リコンの町内」ではなく、「カクの町内」です。時間が無く、攻略本に頼りきりでプレイしている人は、少なからず惑わされることでしょう。 また、1から2へと引き継がれるデータとしての、防具、紋章等が解説されていますが、この内容ははたして本当なのでしょうか………(笑)&(怒) ストーリー攻略フローチャート、108星のデータなどは非常に見やすく、攻略の手助けとなります。 まぁ、問題点はありますが幻水1&2(PSP)の攻略本は本書のみ?のようですし、プレイする人は買って損することは、まず、ないでしょう。 ………にしても、ホントに間違いだらけだな……コレ…。 |
幻想水滸伝III 公式ガイド 完全攻略編 (KONAMI OFFICIAL GUIDE公式ガイドシリーズ) |
幻想水滸伝3の攻略本、沢山出ていて迷いますよね。 高いので1冊しか買えないし・・・ まだ迷っている方へはこの攻略本をおすすめします! 108星すべてのデータ・スキルランク・スカウトの のでファンの方も納得させる1冊だと思います。 |
幻想水滸伝III キャラクターガイド |
攻略情報は全く載っていないので、ゲームの世界観を楽しみたい方にのみおすすめです。 幻想真書の使いまわしだったり発売時期が「いまさら」な感じだったり書き下ろしイラストが少なかったりと色々と不満な点もありますが、ゲームで明かされなかった裏の設定がキャラクター毎にうまくまとまっていていいと思いました。 |