 星方武侠アウトロースター リマスターBOX [DVD] |
１０代の頃見て引き込まれるようにはまった作品です。
今見返すと最初から最後までの構成力というか、全体で見て上手くできてるなーと 感じました。主人公もかっこいいし、メカもかっこいい。中国語の表示が当時 新鮮に感じました。 漫画の宇宙英雄物語も知ってるとちょっとした小ネタが楽しめます。 原作漫画は残念ながら止まっちゃってます。 |
 覇王大系リューナイト MEMORIAL BOX PART2 [DVD] |
これはTVシリーズの後半部分が収録されているわけですが、アデュー一行がクライマックスに向けてかっこよくクラスチェンジしていき、強敵との壮絶な戦いをくりひろげていきます。 特にゼファーのクラスチェンジシーンや必殺技シーンは私たちを燃えさせてくれ、ストーリーは「まさかあいつが・・・」というような展開が盛り込まれていて、ラストになるにつれてどんどん、」ハードでありながらヒーローの王道をいくようなものになっています。 前半部分とセットでかうのがおすすめです。何回みても熱くさせてくれます！！ |
 ゼーガペイン FILE.01 [DVD] |
ロボットアニメが好きでサンライズ作品はたくさん見ていますが、これほど完成度の高い作品はこれからもそうそう出てこないと思います。
この作品、正直言ってとっつきは非常に悪いです。 世界観は少々ややこしいですし、ロボやキャラにも特に人目をひく華があるわけではありません。 しかも平凡な少年が突然ロボットに乗せられて戦いに身を投じる…と、サンライズ作品のお約束をなぞっているため、序盤の展開が少々かったるいのは否定できません。 ですがこの作品の真骨頂は、独特のＳＦ設定を存分に生かした演出と、登場人物の感情表現の巧みさです。 全編にただよう切なく、物悲しい雰囲気。真と偽がめまぐるしく入れ替わるスリリングな展開。 主人公のキョウは明るく、どこまでも純粋なイイ奴です。その彼が、自分の置かれた立場・生きている世界について 悩み、考え抜き、彼なりの結論を出そうともがく姿には心打たれずにいられません。 一見難解そうなＳＦ設定ですが、すべてはドラマづくりのために緻密に計算されており、一切の無駄なくストーリーに生かされています。 ヒロインであるリョーコとシズノの人物描写も秀逸です。ゼーガペインは彼女らの存在なくしてドラマ性を高めることはできなかったでしょう。 とりわけシズノのエピソードではＥＤ曲の歌詞にある「時が戻ったら…」のリフレインが痛いほど胸に突き刺さります。 この作品は生命への賛歌がテーマの、とても美しく、そして切ない物語です。 |
 ゼーガペインアンソロジー―サンライズ公式ストーリー (Dengeki Comics EX) |
電撃大王で連載されていた、短編の漫画版ゼーガペインが、単行本になって発売です
サンライズ公式ストーリーとタイトルにある通り、 普通のアニメの漫画版とは違って、アニメにも出来そうなぐらい話のレベルが高いです 記憶に残ってるのは、シマ指令がＡＩ達にコスプレをさせて、キョウを元気付けようとする話（ギャグ路線全開）と、 女性型ＡＩである３人が生まれるようになった理由（ちょっと悲しいけどいい話）です で、どちらもとてもいい話で、アニメ版しか見た事が無い人には是非見て欲しい内容です コスプレなんかは、アニメ版でもちらっと登場していて、あれにはこういう裏話があったのか！みたいに楽しめます（笑） 是非多くのゼーガペインファンに読んでもらいたい一冊です |
 覇王大系リューナイト―Collector’s edition (SideB) (YOUNG JUMP愛蔵版) |
Ｖジャンプ連載時のものと話は全く一緒ですが、連載時のカラー扉を完全再現、カラーページの再着色、設定資料さらには主人公アデューの冒険の後でのカッツェの書き下ろしエピソードまでついています。 ちょっと値段は高いですがその分の価値はあると思います。 でもさすがにＳｉｄｅＡあってのＳｉｄｅＢですからＳｉｄｅＡの後に読まないと意味があまりないとありません。 |
 覇王大系リューナイト―Collector’s edition (SideA) (YOUNG JUMP愛蔵版) |
リューナイト好きにはたまらいない二冊が発売！これは買うしかないです |
