ナムコ・ビデオ・ゲーム・ミュージック |
昨年~今年のレトロゲームブームに乗って、レトロゲーム アルバムに目を向けるようになりました。 収録曲数が少なく、満足出来るかの不安もありましたが、 音源数が多いだけの近年の音楽や、ただ売れればそれで 「徹底的にシンプルな曲が聞きたい」 志向に走り、満足する自分がいます。 ヒューン ヒューン ドカーン!!(地上物をミサイルで破壊する音) パラララ パラララ パラララ(空中の敵が降って来る音) たったこれだけで、「音楽」として成り立ってしまうぜビウスミュージック。一度プレイしたユーザーを虜にしてしまう魅力があるのも大いに頷けます。 余談ですが、「ゼビウスなんて古過ぎるわ!」と古代の遺産扱いになってしまいがちな現在でもげーセンでゼビウスをプレイする事は可能です。 ゲーセンや遊園地の一角に、ナムコミュージアムシリーズの台が並んでいると思わずゼビウスその他をプレイしながら童心に返ってしまう時間がある。 |
ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック |
ゲームミュージックが古くはYMOの1st、YMO散開後の細野さん監修のシリーズとして世に出るようになった。 All About NAMCOなんていうゲームミュージックの譜面を元に、YAMAHAのミュージックコンピュータ(FM音源)でアレンジして楽しんでいた青年時代。大きく影響されていたのが、スーパーゼビウスとリターンオブビデオゲームミュージック。他のタイトルではゲームの音源を取り込んだだけに終始していた中、上記2タイトルは(ゲームが大好きな)ミュージシャンのアレンジが施され、音楽としての出来に大きな違いがあった。 その時代ゲームに熱中した30代(?)以外にも、テクノ(電子音楽)が好きなすべての人にチェックしてもらいたい一品。 |
ファミコンミニ ディグダグ |
カプコレ版魔界村とファミコン版魔界村を比較すると、 難易度はファミコン版が名人クラスで、カプコレ版は初級ぐらいだと思う。 ファミコン版魔界村2周目は、「高橋名人の冒険島」に近いレベル? GBAは、十字キーが優れており、ファミコンミニでは華麗にアーサーを舞わせることが出来る。そして、それにふさわしい難易度。 やはり、アーケード版は難易度を下げないと、商売にならないということか? ゆえに、ファミコン版魔界村は、腕に自信のあるアクションゲーマーこそチャレンジすべきゲームだと思う。 |
ディグダグ2 |
全作「ディグ・ダグ」の舞台は地下でしたが、今度は色とりどりの「島」が舞台。 当然、おなじみの敵も登場。島にある「杭」をドリルで打ち込むと地面にひび割れが できます。それを繋いで大きく島を崩し敵を海に沈めちゃいましょう! もちろん、ポンプで敵を破裂させてもOK! 軽快なBGMと、見た目では分からない高度なパズル性が時間を忘れさせてくれます。 |
ディグダグ ディギング ストライク |
操作性があまり良くないように感じました。 アイテムも何が何だかよくわからないですし、ユーザーにあまり親切ではないゲームかもしれません。 正直、作り込みの甘い、短期間で急いで作られたゲームという印象があるんですよね。 いかにもニンテンドーDS本体という新ハードが発売になったから、とりあえず何か出しとくか的な。 まあ、とはいえ、そこそこ遊べるゲームです。 |
Wセレクション 7 ゼビウス&ディグダグ |
ディグダグ2も欲しかったが、ゼビウスがあるというのがすごい。 ゼビウスのいいところは敵の戦闘機が体当たりしてこないところ。 敵も死にたくはないからそういう動きをしているらしい。 |
ドッツ ディグダグ |
私が遊んでいる「ナムコ・ミュージアム」のキャラクターに2人の娘が興味を持ったようだったので、2人が喜ぶかと思い、購入しました。ディグダグとパックマンを購入しました。
ディグダグは白のスーツに水色のバイザーと腕、黒い目と、デザインが俊逸だと思います。まずは、そのディグダグを娘と一緒に作りました。サンプルを見ながら、キャラクターを組み上げていくのは予想以上に楽しかったですし、また、何より期待した以上にキレイに仕上がります。私も楽しみましたし、2人の娘も楽しんでくれたようです。買ってみて、正解だったと思います。 |