3大テノール 世紀の競演 |
1990年7月7日土曜日、ローマ、テルメ・ディ・カラカラにて録音。この三人、二人までは揃ったことがたびたびあったが、三人はここまでなかなか集まらなかった。この時はサッカー・ワールドカップの前夜祭にあたっていて、それがこの奇蹟の競演を産んだようだ。
この時の席は全部で6,000席用意されたがたった10分で完売。未だ『東側』が存在したこの時にもかかわらず、『東側』を含めた54カ国で放送され、8億人の人がこの競演を愉しんだと言われている。 演奏はお互いがお互いを尊敬し合うかのように進む。メータの指揮も冴えていて、最後へいけば行くほど熱を帯びる。特にフィナーレ・メドレーがスタートするバーンスタインの『ウェストサイド物語』の『マリア』から後は文句のつけようがない完成度だ。聴かねば話にならないアルバムでしょう。 |
ユハラユキ イズ カトージュン! |
シングル「omajinai 1・2・3」以来、個人的に注目していた歌手さん。
その1stアルバムのリリースということでかなり期待しいたのですが、 その間色々あったようで、この作品はシングル曲、c/w曲総なめの、 どこか寄せ集め感が感じられる作品となってしまいました。 しかしそこはめくるめくユハラユキワールド。 1から10まで、ユキちゃんの面白さが表現された作品になっています。 でもそこに共通してあるのは、ただひたすら、「あなたの味方でいたい。」 という、純粋な気持ちだけ。 曲題にあるように、人生イッスンサキヤミ、なんでしょうけども、 ユハラユキがカトージュンでも、カトージュンがユハラユキであっても、 僕らはその変わらないスタンスにいつも、縋りたい。そう思います。 |
ベスト・オブ・3大テノール |
W杯を記念して来日する三大テナー。この世界的に有名なコンサートのチケットは高価でとても手が出ないけれど、このCDはこの世紀のコンサートに行ける超ラッキーな人が余韻に浸るにも、また行けなくて残念に思う人がその気になるためにもかなりお勧めだと思う。 ライブ版なので、ローマ・カラカラ浴場、ロスアンジェルス・ドジャース・スタジアム、パリ・シャン・ド・マルス広場の感動が伝わる一枚。 |
黒い太陽七三一 2 悪魔の生体実験室 [VHS] |
旧日本軍の731部隊についての映画です。旧日本軍の行った数々の残虐行為を物語っています。これは「黒い太陽七三一」の続編なんですが、ストーリーが続いている訳ではありません。731部隊兵達が何年振りかに再会し、昔を回想する所から始まります。 |
黒い太陽七三一 3 石井細菌部隊の最期 [VHS] |
旧日本軍の731部隊についての映画です。旧日本軍の行った数々の残虐行為を物語っています。これは「黒い太陽七三一」の3作目の作品です。731部隊が満州国を列車で去る所から始まります。歴史に興味のある方にはお薦めです。 |
黒い太陽七三一 戦慄!石井細菌部隊 [VHS] |
今まで見た戦争ドラマで1番ショッキングだった 数々の場面が脳裏から離れないです、これ心臓の弱い方エグイ映像が苦手な方は裂けた方が懸命、でももう一回見てみます |
黒い太陽(下) (祥伝社文庫) |
カリスマ風俗王を敵に回しつつ、自己の才覚でキャバクラ経営を成功に導く過程が描かれている。この間、純粋に好きだった女性ですら金などのために裏切っていく。
純粋だった主人公が自分の心を裏切りながらライバルに対抗しその結果として金は得るが本来人間にとって大事なもの(正直な気持ちや優しい心など)を失っていく。また、その葛藤を悩んでいる主人公の心の変化がひとつの面白さの背景であろう。 漫画化されるなど話題になっただけのことはあって全体として面白かった。 |
黒い太陽 |
父と自分を捨てた母のようにはなりたくない、と思いながらも、風俗界のカリスマ・藤堂との駆け引きのような争いに身を置くことで、次第に母と同じ世界にどっぷりと浸かり、自分を失っていく立花。
新堂氏は本書を書くに当たってどれほどキャバクラ通いをしたんだろ?とうなるほどに、その舞台裏が赤裸々に書かれています。女性の私でも興味津々で550ページを一気に読み終えました。これを読んじゃったら、現在キャバクラ通いにはまっている男性は一気に冷めてしまうかも。ビジネスとしての風俗界を見事に描いた読み応えのある1冊です。 |
黒い太陽(上) (祥伝社文庫) |
理由あって本来忌み嫌っていた夜の世界で主人公が野心を持って這い上がっていくストーリーに惹きこまれ一気に読んだ。
この作品の特徴は、新堂氏が本来得意とする黒い世界を描きつつ、その中に対照的な純粋な恋心(白い世界)を織り交ぜ面白い作品に仕上がっているところである。 また、実力主義の世界で金も学歴もない不自由な主人公が知恵と努力と心中で大事にしているものを切り売りしながら徐々に大物になっていくといったある種の自叙伝のような小説は読んでいて気持ちの良いものである。 |
週刊ヤングサンデーDVD 井上和香「WAKASAWAGI わかさわぎ」 |
写真集のメイキング的作品。
38分位の時間に、和香さんの魅力がたっぷり詰まっている。 北海道の自然の中で、沖縄の太陽の下での水着攻勢にこちらもたじたじ。 巨乳を強調するようなアップ・ショット、極小水着の紐が腰や胸に食い込むアップショットなど、見所満載。 邪魔な撮影スタッフの姿も最小限に抑えているのがGOOD。 河原の岩に黒水着で寝そべるシーンや、北海道の向日葵畑でのシーンが地特にお気に入りです(何度もリピートして楽しみました♪)。 動画の後に静止画が自然に挿入されて、違和感の無い仕上がり。 写真集とイメージビデオを同時に楽しんでいる感覚に陥る。 和香さんのファンには必携でしょう! それ以外の方にも強くお勧めします。 |
和香日和 [DVD] |
私自身、あまり賢そうに見えなかったため全く気にもとめていませんでした。 しかし他の方も同じ意見だと思いますがあの唇、とスタイルにだんだんひかれてきました。売出しかたがグラビアからだから賢さは関係ないんでしょう「失礼」 でも男の見方すればそこがよければいいしね。 サラ金のCMは好かないけど、「アイ〇ル」みたいになったらイメージがねー まあ余計なお世話かな 男目線では買いでしょう |
井上和香 初恋 [DVD] |
今でこそ、グラビア業界を牽引する井上和香ちゃんですが、 流石にデビューDVDだけあって、まだまだ緊張と初々しさが伺えます、 初めてのDVDにしては、露出などは他のグラビアアイドルより少ないと思いましたが、 それはその後の活躍を見れば、事務所の井上和香ちゃんへの期待がわかります。 なんといってもデビューDVD、持っておくのもいいと思います^^ |