![]() ふしぎ星の☆ふたご姫 オリジナルサウンドトラック ふしぎ星の☆おんがく会 stage 1 |
子供向けのアニメのサウンドトラックとあなどる無かれ・・・。
これは、丁寧に作り上げられたりっぱなクラッシック音楽のアルバムです。(1曲1曲が短いですが・・・。) 「この曲はどの場面?」「ああこれは、あの場面の音楽だね!!」と子供と楽しみながら聞けます。 |
![]() ベスト!ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!ミュージックレッスン卒業スペシャル |
正式なタイトルは以下の通りです。
ベスト! ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu! ミュージックレッスン卒業スペシャル 本CDは二部構成になっており Tr.1〜10及びTr.26が 主題歌/キャラクターソング/挿入歌 Tr.11〜25が 既存のサントラ発売後の追加分BGMとなっています。 よって、BGM部分は既存のサントラ(3作)と併せる事により コンプリートする形になります。 主題歌類はこれ一枚でコンプリートが可能です。 収録曲目は以下の通りです 1.キミのアシタ/FLIP-FLAP 2.ラブフラワー/リイコ 3.パタタタ・ルン♪/ファイン★レイン 4.プリンセス・クリスマス・ナイト/ ファイン・レイン・ブライト・シェイド・リオーネ・アルテッサ・ソフィー・ミルロ 5.みらくる☆じぇみに Gyu!/FLIP-FLAP 6.はぐはぐほかほか/ワンダー☆5 7.学園天国/ワンダー☆5 8.プリンセスはあきらめない/FLIP-FLAP 9.おしゃれファンタジー/ファイン★レイン 10.チュルッチュ☆ロック!/ワンダー☆5 11〜25はBGM部分ですので、割愛させて頂きます。 26.学園天国〜ファイン★レインばーじょん/ファイン★レイン 内容:★★★★☆ ・主題歌/キャラクターソング/挿入歌パート オープニング・エンディングが 全てフルサイズ、オリジナルバージョンで収録されている上に 学園天国〜ファイン★レインばーじょんも最終トラックに収録されています。 個人的には、絶対的にミラクル☆が収録されていれば文句ナシなんですが 流石にこれは無理ですね。 ・BGMパート オーケストラを用いた、これまでのBGM集と比較すると 打ち込みメインの本作はやや華が少ないかもしれませんが この手のサウンドトラックではお蔵入りする事も多い、 シリーズ後半以降(本作の場合ビビン編以降)のBGMが きちんとCD音源化される事を評価します。 ・ライナーノーツ ごく標準的な歌詞カードです。 歌詞の周辺及びバックに、本編の画像が加工・貼付されていますが 一期(ふたご姫)の歌詞には一期の画像 二期(ふたご姫 Gyu!)の歌詞には二期の画像が用いられており その辺りは丁寧といえるでしょう。 インタビューは、プリンセスはあきらめない/キミのアシタの 作詞及び作曲を担当した 作詞家 森 林檎氏と作曲家 本田 洋一郎氏の両氏です。 音質:★★★★☆ アニメーションサウンドトラック、主題歌類の中では 良好な部類に入ると思います。 フラットで聴きやすい音です。 Tr.8、Tr.9はややハイ落ちですが、元のCDから同様の傾向です。 |
![]() ふしぎ星のふたご姫 ロイヤルサニーロッド |
ファインとレインでロッドの先の宝石を交換できます。 ロッドの先の宝石が指輪のパーツにも付けられます。 音が少し割れて聞こえる気もしますが、子供はその気になるアイテムです。 |
![]() ふしぎ星のふたご姫 サニールーチェ |
最初は「重いのでは?」と思いましたが、そのずっしり感が子供にはいいようです。 中のダイヤルをくるくる回し、とめると変身の音楽が流れます。 |
![]() Let’s!TV play ふしぎ星のふたご姫Gyu! ドレスチェンジでキュートにダンス |
劇中と同じハッピーベルンをコントローラーにして
ふたご姫たちとミニゲームの出来る、ファンなら買いの商品。 ベルチャームを付け替えればTVの中の姫様も それにあわせてグランドユニバーサルプリンセスになったり コスチュームやセリフが色々変わります。 ゲームをやるとポイントが貯まり、それに応じて 着替えのバリエーションも増やせるなど楽しみもいっぱいです。 ただ、ダンスゲームはほとんど成功しても失敗しても 大抵が10ポイント固定に近い結果の印象で少し気になります。 (ついでに、出来たらイヤイヤダンスもバリエーションに欲しかったかも) 個人的にはプーモとのテニスが一番やっていて面白いです。 一足先にWiiゲームをやっている気分も味わえるかもしれません。 |
![]() ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu! 10 [DVD] |
「ハッピーな笑顔はギッタンギッタンにいじめて泣きべそに変えてみせます」と悪事を繰り広げる、ビビンとエドちん。そんな状況に、ふたご姫は・・・。
本放送が年末年始だったこともありこの盤ではクリスマスと正月の話が中心だが、ここではそうしたイベントのみならずビビンとふたごのささやかな交流が中心になる。 ビビンの史上最大のおイタに、すんごいパフェや粋なプレゼントに言語に絶するクッキーに対抗する(?)ふたごとなかなか楽しませてくれる。 また映像のお遊びも満載で#40では「こんな人いたっけ」の映像から、#39では無印のゲストキャラの若き日の姿が映っている(でプモ)。 最終期の伏線も出てくる重要な時期だが、肩の力を抜いて楽しんでほしい。 |
![]() ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!キャラクターファンブック |
『ふしぎ星のふたご姫』も本書を持って見納めです。
多少内容を詰め過ぎている嫌いもありますが、前作・前々作で養われたセンスが活かされており手堅い1冊になっています。『Gyu!』の初期案や路線変更の真実などたまりません。 ファンなら女房を質に入れてでも・・・・。 |
![]() ふしぎ星の☆ふたご姫キャラクターディテールブック〈2〉 |
ゲストキャラの詳しい設定もうれしいんだけど、主要キャラ達の、微妙な心の動きや、
心の成長や、恋愛感情の変化などが、詳しく載っていて、読み応えも充分なのですが、 衣装の設定も詳しく載っていて、コスプレ衣装製作の参考にもなると思います。 お値段は、前より高めですが、ファンなら絶対買いですよ♪ |
![]() スタイルブック ~ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!~ |
大人のファンにとってはほとんどお子さん向けの
仕様なので、残念ですが、お子さんにとっては 便利な電子手帳になると思います。 ただ、残念なのは特定の文字がタッチペン入力で どうがんばってもできないこと…。 タッチペンですいすい字を書いていけるのは、 とても便利なだけに、もったいないです。 この場合は文字セットを選べばいいので、一応大丈夫ですが。 概要としてはブログに似ています。ブログの携帯ゲーム版です。 お友達と通信すればネットのブログみたいな使い方になります。 さすがに、トラックバックの概念はありませんが^^; ふたご姫のキャラクターがコメントをくれる場合もあるなど、 ブログペットのような機能もあります。 くれるコメントは挨拶的なものがメインみたいです。 他にはおこずかい帳、予定表などがあります。 |