A Hundred Million Suns |
チェイシングカーを聴き歌声にとても癒され、好きになった彼ら。 このアルバムも非常に聴きやすく、スーッと耳に入ってくる曲ばかりです。 |
ハンドレッド・ミリオン・サンズ |
ついに日本盤発売ですね!
すでに洋盤も持ってますが(DVD付きのブックタイプのやつです)勿論買います日本盤も(笑 さて、ニューアルバム「ハンドレッド・ミリオン・サンズ」であります。 彼ら5枚目となるこのアルバムですが実はあちらの国では「ファイナル・ストロー」なんかに比べると賛否両論気味。 一気に彼らの名を知らしめた3枚目、そしてその世界観を更に推し進めた4枚目を考えると、この評価は分からなくもないです。 だって3rdから入った人にはその二枚がスノウ・パトロールの「すべて」なんですから。 今作と比べると「シングル性」の高かった前二枚に比べ今作はよりアルバムとしての「統一感」があり、一曲一曲の境が薄い(そのためか名曲「シグナル・ファイア」は収録されてません)。 しかし導入の三曲は今までの流れを組んだ楽曲なために、残りの曲はイマイチに感じてしまう。 当然です。確かにこのアルバムは「今までのそれ」を期待していた人達には満足しづらい一枚になっているとは思います。 しかし! しかしです。この一枚で見切りを付けるのは早い、僕はそう思います。 1st、2ndと聴いてきた人間からすると、このアルバムには恐ろしい可能性が秘められていると思います。 それは1stシングルである「テイク・バック・ザ・シティ」からしてもそうで、なんとなくですが1stのインディーズらしいノリの良さが戻ってきている感じがしますし、 2ndの時のような「救命ボート」から「惑星は回り続ける」までの美しい流れを経て、タイトル通りその優しい時間にゆっくり勢いをかける「エンジン」、その速度が爆発する「ディザスター・ボタン」、そして三章から成る「ザ・ライトニング・ストライク」の”daybreak”で新しいシングル性を見せつけて綺麗に締める。 正直、3rdと4thを聴いたときは凄い良いと思ったし、洗練されてきたし、大衆性のある良いアルバムだ、とは思いました。 でも、1stや2ndにあった荒々しい中に見える凄い良い要素みたいなものは少し失われてしまったのかな、なんてのも思ってました。 それが今回では3rd、4thで身につけた力に加えられたと言うか戻ってきたというか。 そこに彼ららしい新しい試みも入って、今回で完全に結実してるとは思わないんですけど、これは次が凄い楽しみだなと。 約16分の中にあらゆる感情が詰まっているかのような名曲「ザ・ライトニング・ストライク」の先に何があるのか。 彼らの次回作に期待も出来るしスノウ・パトロールというバンドがもっと好きになる、そういう一枚だと思います。 |
Eyes Open |
なんか・・・聴いてると幸せな気分になるアルバムです。確かにコールドプレイの3rdような壮大さはないけど、日常生活にあるさりげない幸せを見つけた時なような感じになるっていうか。良質なメロディーが心に沁みます。僕はコールドプレイよりこっちの方が好きです。彼らの音楽って退屈な瞬間が結構あるけど、このアルバムはそういうのがないんだよね。ロングヒットしてるのも納得です。 |
ライヴ・アット・サマセット・ハウス [DVD] |
「Final Straw」のブレイクによって、バンドが上昇気流に乗っている感じがとてもよく出ています。
ボーナス映像の彼らの楽しげな様子からも彼らが今の状況を楽しんでいることも伝わってきます。 ライブ本編は、フジロック来日直後2004年8月8日にロンドンで4000人の観客の前で行われたものです。 照明も綺麗で、15曲もやってくれているので、演奏時間65分が短く感じることも見飽きることもないです。 以下に演奏曲を載せておきます。 1. Wow 2. Gleaming Auction 3. Spitting Games 4. One Night Is Not Enough 5. How to Be Dead 6. You Are My Joy 7. Chocolate 8. Olive Grove Facing the Sea 9. Same 10. Somwhere a Clock Is Ticking 11. Ways & Means 12. Run 13. Black & Blue 14. Post Punk Progression 15. Tiny Little Fractures ボーナス映像も盛り沢山です。 ・Japanese Tour Diary フジロックでの演奏シーン、東京観光、おもちゃ屋で遊ぶ所など来日した時の彼らの様子が収められています。 ・4 Play 'Home' UK国内のテレビ番組用に撮影されたものです。 彼らの出身地や親族、などが登場します。 ・US Tour Footage アメリカのレコード店で、アコギによる演奏だけでなく、バンド編成でのインストア・ライブの様子などが収められています。 ・PV 「Run」「Chocolate」「Spitting Game」 隠し映像として、アンダートーンズの「ティーンエイジ・キックス」のカヴァーが入っています。 PVセクションの「BACK」にカーソルを持っていって、右の矢印を2回押すと見れます。 日本盤についてる解説書に各映像の細かい説明やスノー・パトロールの近況について書いてくれているので、かなり役立ちました。 彼らはこの後も大きな成功を手にしているので、この作品が撮影された時は通過点に過ぎないかもしれません。 だからこそこの期間を映像として残してくれたことが後追いのファンからも重宝するかと思います。 |
ライヴ・アット・サマセット・ハウス [DVD] |
「Final Straw」のブレイクによって、バンドが上昇気流に乗っている感じがとてもよく出ています。
ボーナス映像の彼らの楽しげな様子からも彼らが今の状況を楽しんでいることも伝わってきます。 ライブ本編は、フジロック来日直後2004年8月8日にロンドンで4000人の観客の前で行われたものです。 照明も綺麗で、15曲もやってくれているので、演奏時間65分が短く感じることも見飽きることもないです。 以下に演奏曲を載せておきます。 1. Wow 2. Gleaming Auction 3. Spitting Games 4. One Night Is Not Enough 5. How to Be Dead 6. You Are My Joy 7. Chocolate 8. Olive Grove Facing the Sea 9. Same 10. Somwhere a Clock Is Ticking 11. Ways & Means 12. Run 13. Black & Blue 14. Post Punk Progression 15. Tiny Little Fractures ボーナス映像も盛り沢山です。 ・Japanese Tour Diary フジロックでの演奏シーン、東京観光、おもちゃ屋で遊ぶ所など来日した時の彼らの様子が収められています。 ・4 Play 'Home' UK国内のテレビ番組用に撮影されたものです。 彼らの出身地や親族、などが登場します。 ・US Tour Footage アメリカのレコード店で、アコギによる演奏だけでなく、バンド編成でのインストア・ライブの様子などが収められています。 ・PV 「Run」「Chocolate」「Spitting Game」 隠し映像として、アンダートーンズの「ティーンエイジ・キックス」のカヴァーが入っています。 PVセクションの「BACK」にカーソルを持っていって、右の矢印を2回押すと見れます。 日本盤についてる解説書に各映像の細かい説明やスノー・パトロールの近況について書いてくれているので、かなり役立ちました。 彼らはこの後も大きな成功を手にしているので、この作品が撮影された時は通過点に過ぎないかもしれません。 だからこそこの期間を映像として残してくれたことが後追いのファンからも重宝するかと思います。 |
Roadmovie - Snow Patrol - Chasing Cars
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