19トリビュート |
10曲を10のグループ(「あの青をこえて」のみ一人)でそれぞれアレンジ含めてやっている。が、一通り聴いてみてかなり上手い下手が別れてる気がした。まぁ歌う曲によって差が出るのは仕方ないが、とりあえず独断で評価してみた。 記号の意味:☆→○→△→×の順で評価 01.あの青をこえて:塚本高史(○) 02.西暦前進2000年→:あさみちあみ(○) 03.あの紙ヒコーキ くもり空わって:せきずい(○) 04.卒業の歌、友達の歌。:色糸ステラ(△) 05.すべてへ:びぃだま(○) 06.『果てのない道』:Peach Jam(△) 07.以心伝心:梅☆星(☆) 08.水・陸・そら、無限大:ワタナベフラワー(×) 09.背景ロマン:ひなた(○) 10.たいせつなひと:strawberry record(×) 梅☆星の「以心伝心」はさすがといった感じ。「果てのない道」は△にしたけど、アレンジとしては面白かった。ワタナベフラワーは論外。二度と聴きたくない。 |
6時間後に君は死ぬ [DVD] |
WOWWOWの録画で観ました。見しらぬ人物に「6時間後に君は死ぬ」と言われたら、、、「はあっきっと単なるサイコスリラーだろうな」と思って観始めたのですが、いやいや思わぬ拾い物、拾い物。快作と言っていいでしょう。連作になっていますが、必ず続けてみて下さい。その方がこの作品の良さが良く分かります。ちょっと宮部みゆき氏の某作品に似ているような気もしますが、ラストはなかなか見せました。
ホームランとまでは申しませんが、クリーンヒット、一見の価値ありです。 |
松山千春デビュー30周年記念CD「足寄より」 |
デビュー曲「旅立ち」が正に、千春と竹田ディレクターの<出会いと別れ>を予見していたかのようであり、第八章最終章では「旅立ち」を聞きながら妻と二人で思わず泣いてしまいました。
俳優の塚本高史も見事に千春役を好演し、田口トモロヲの竹田ディレクター役とナレーションはさすがに味があり聞き応えのある内容です。 買ってよかった!! |
マンハッタンラブストーリー Vol.1 [VHS] |
Vol.1は1話2話が収録。 1話目だからって遠慮なしにクドカンワールドです!(いい意味で) 池袋WGPや木更津キャッツアイよりマニアネタが減ってるから、今までクドカン作品はあまり理解できなかった・・って人もいいと思いますっ!! 1話2話にかけては特に松岡晶宏さん、小泉今日子さん、ミッチーこと及川光博さん、クドカン作品常連の森下愛子さんが中心です。 みごとにすれ違ってく、みんなの恋心。それが悲しくも可笑しい(笑) 最近の恋愛ドラマに飽きちゃって、たまにははちゃめちゃな恋愛が見たい人は是非っ。 |
イキガミ [DVD] |
私は映画を見た後に原作を読んだんですけど、本当に驚きました。こんなつまらない作品からよくあんなに面白い映画ができたなと。監督さんブラボーです。原作ファンのかたすみません。 最近の邦画は、悲しい演技、嬉しい演技をみせても「ドラマ」はみせてくれてなかったのですが、この映画はきちんとドラマをみせてくれてます。突っ込み所は満載ですが、それを補って余りある面白さで、引き込まれました。 あと、原作者さんは女を知らないけども、監督さんの方はきちんと知ってる感じがしました。 |
木更津キャッツアイ 5巻BOX [DVD] |
正直いつもつるんでる顔ぶれがけっこう偏ってて,倦怠感も甚だしかった頃,この作品をみて,そいつらの大事さをふと考えさせられてしまった.
いつものたまり場で5人集まってだらだらビール飲んだり野球したり野球したりビール飲んだり野球したり,そんでたまに円陣 「木更津〜〜〜〜〜〜キャッツ!!にゃ〜!キャッツ!!にゃ〜!キャッツ!!にゃ〜〜〜!!!」 ミッションが成功すればまたビールで乾杯!!! 歳をとってもこんな風にあだ名で呼び合える仲間がいるというのは,とても幸せなことだと思いました. |
結婚できない男 DVD-BOX |
とにかく、めちゃくちゃ面白いです。!ひとり焼き肉!、ダサい帽子!、CD大音量で指揮!、人生ゲーム!、必死の金魚すくい!等々、コレでもか!と笑わせてくれます。!テレビで見て気に入った方、絶対に買いです。!価格分は笑わせてくれます。!オススメします。!特典映像はあまり大したのは入って無いので期待しない方がいいです。(笑) |
特急田中3号 オフィシャル・ガイドブック |
全国の「鉄ちゃん」を狂喜させた同名のTVドラマのガイドブック。ドラマのシナリオを中心に、登場した路線の歴史・運行列車等の解説、撮影秘話等から構成されている。あの時の夢を、もう一度見られる。
私の亡父は旧国鉄職員で、最終職は旧足尾線(現わたらせ渓谷鉄道)の足尾駅長。隔世遺伝の息子は筋金入りの「鉄ちゃん」。私は息子のため、小田急ロマンスカーの先頭「席」でパノラマを共に展望し、「こまち」の連結・切り離しを見るため"だけ"に、盛岡駅まで行った。「鉄ちゃん」に係ると、周囲もその熱狂の渦に巻き込まれるのである。田中と同じように。 「特急田中3号」では恋愛模様や若者の就職事情等も描かれ、それはドラマとして当然なのだが、中心テーマはやはり「鉄道」に賭ける夢であろう。全国の隠れ「鉄ちゃん」に陽光を当て、誇りを感じさせた本企画は素晴らしいと思う。本書はその高揚感を再度、しかもユックリと味わう事のできる夢の水先案内人。 |