NEXUS4/SHINE |
ラルクはまだまだ これでは 終わらないだろう 予感なのだが 4月から放送される 鋼の錬金術師に シングルを用意してるような 気がする |
Champagne Royale |
前作がたいそう素晴らしい出来で期待大でしたが、見事に素敵なアルバムになってます。プロデューサーに松尾KC潔を迎えてソウルフルでメロウで前作よりちょっと若々しい感じ。前作は”愛やな・・”って感じでしたが、今回はずばり”恋”。恋の始まり、恋のただなか、恋の終る予感、終った恋など、いろんな恋の歌がパワフルにソフトに歌われています。『結婚式へ行こう!』主題歌の”ふたりでいいじゃない”も収録。森大輔、村上てつや、玉置浩二、筒美京平、スクープオンサンバディなどの楽曲に、松尾潔の作詞で、統一感のとれた構成。誰の曲もばっちし声がはまってしまう鈴木さんはすごい!コーラスに安部恭弘は入らずちょっと残念です。お勧めは初めて(?)の女側の気持ちを歌った”53F”、森大輔コーラスがだんだんはまってしまう”いびつな夜”。不満といえばジャケット写真の赤いバラ。必要だったかな? |
RHYTHM&BLUES |
Let's get it on '98としてマーヴィン・ゲイの曲を当然に素晴らしいできでカバー、ついでにビートルズのLong and winding roadもカバー、そしていつもどおり全曲つぶ揃いといういつも通りのロバート・パーマー節が聞けます、ロバートをはじめて購入する方はやはりベスト盤のほうがいいと思います、ロバートの場合、ボーカルの素晴らしさはデビュー以来一貫してますが、 全体のアレンジは「恋におぼれて」がビッグに売れる前と売れた後ではけっこう違います、初期の凝ったアレンジを好むか、売れてからの売れ筋のファンキーサウンドを好むかに分かれるかもしれません、 |