ドラマCD ひぐらしのなく頃に~暇潰し編~ |
この話はオヤシロ様の生まれ変わりと敬えられる古手梨花と、公安部所属の赤坂衛との出会いを描いたお話です。
祟殺し編の梨花の死について、より深めるもので同時にひぐらしという世界の本来の主人公は 古手梨花だったんだなと思わせてくれた作品です。 原作を全てプレイした私も、推理はできなくともこの話が祟殺し編と対以上に重要だったんだなあ…と感慨深いです。 暇潰し編という題名のせいか飛ばしていいとお考えの方もいらっしゃるでしょうが、この話 なしにしてひぐらしの謎は解けません。 アニメよりも原作に近くTIPSも掲載しているので、原作をプレイしていない方にも オススメな内容です。 |
ひぐらしのなく頃に 暇潰し編 2 (ガンガンコミックス) |
絵が下手なのではなく、表現に問題があります。
1、笑顔といったら決まって糸目。糸目の笑顔とは、満面の笑顔を表現するときに使うものです。むやみに使うと飽きてきます。ということを、作画担当者(外海良基さん)はおわかりでない。 2、梨花の無表情が莫迦に見える。大きな丸い瞳がそれに拍車をかけています。 内容で大きな(原作との)変更点は、赤坂の娘が生存していることです。賛否両論ありますが、私が気になったのはそれとは別件。小此木逃走シーン。背を向けている犯罪者を大石はなぜ撃た(て)ないのか、その理由を一文でもよいから背景にでも書いて欲しかった。あれ(漫画の描写)では、単純に逃走を許した、ということしか読み取れません。媒体が変わり(同人ソフト→漫画)、内容が希薄になるのは仕方がない(本当は仕方なくない)のですが、簡単にできることくらいはしてもらいたい。 |
ひぐらしのなく頃に 暇潰し編 1 (ガンガンコミックス) |
他の漫画と一緒にまとめて買いましたが
暇潰しならではの独特な感じでかなり楽しく読めました。 絵はそんなに上手いとは言えませんが、それなりに梨花は可愛く 赤坂もいい感じだったので個人的には好きです。 原作では大石はともかく子供キャラは 普段の立ち絵と一緒でちょっと不満だったので 小さな梨花と小さな魅音&詩音は嬉しかったです。 麻雀シーンのかぶりもの羊や雪絵ローラーもかわいいですね。 |
マジキュー4コマ ひぐらしのなく頃に (15) (マジキューコミックス) |
ひぐらし四コマ・・買い続けはや十五巻。
早いものだ・・ひぐらしにはまってからそんなに経ってないのに・・。 よくネタがあるものだ。 まだまだ人気絶頂の、「ひぐらしのなく頃に」の四コマ漫画。 この巻で気に入ったのが、トップを飾る、「乃花タツ」さんの漫画。 画風が色っぽく、非常にいい絵を描く。 そして鷹野さんが暇つぶしにコスプレして、自分で恥ずかしがるなど、非常にいい感じで鷹野さんの魅力を引き出してます。 もちろん他の人達の漫画も、面白いです。 自分は元々四コマとゆうジャンルが好きなので、高く評価してますが、四コマたいして好きじゃなくても楽しめると思います。 ひぐらしファンには有無を言わさず読んで欲しいですね。 |