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ライヴ・イン・ブカレスト [DVD]
初めて見たのはとあるバーにて。その内容に生まれた初めての衝撃を受けた。

興奮した観客が泣くわ叫ぶわ、気絶するわ、警備員に取り押さえられるわ・・・これだけ人を熱くさせるライブは他にあるんでしょうか?他の歌手も熱いライブしていますけど、これに比べたら葬式みたいに大人しい!!もう16年前のライブですが、今でも十分通用します。激しいダンス、誰もが知っているヒット曲。日本語訳で知る美しい歌詞。これほどのエンターテイナーは果たしているのでしょうか?
バーで見た後、早速購入しました。いつも家で見ています。

 

ビデオ・グレイテスト・ヒッツ~ヒストリー [DVD]
先日NHKのサラリーマンNEOの喫茶80’Sでスリラーが取り上げられ、
説明するより、見せたほうが早いということでこのDVDを購入した。


やっぱりよいものは時代を超え、言葉を超えるのだと実感させられた。


私と妻がそれぞれの曲の頃の思い出話に花を咲かせている間、
小学生の息子は夢中になって、モニターにかじりついていた。
その間一言も発せず、食い入るように見ていた。
英語のロックやポップスなんて、初体験のため
かなり衝撃を受けたようで、
「これって映画」って聞く息子に、
PVの説明までさせられるおまけまでついた。
感想はと聞くまでもなかった。


以来、息子は、80’sが何を取り上げるか、楽しみにしているし、
暇があれば、スリラーを見ている。


親が楽しんだ音楽に子供が衝撃を受けた、
そして、家族がその音楽で盛り上がるなんて
理想を実現させてくれたマイケルに感謝。

 

キング・オブ・ポップ-ジャパン・エディション
マイケル・ジャクソンのヒット曲がつまっているので、マイケルのゴシップしか知らない人には是非聞いてもらいたいです。

ただ、私のようなマイケルファンに取っては、ほぼ持ってる曲なので、買ったもののあまり聞いていません…笑

コレクションの一部みたいなつもりで買いました。

 

Krush Groove [VHS] [Import]
このビデオ見たら、なんかパワーがでてきそうなくらい充実した内容で、楽しいですよ。音楽あり、シーラの演技もかっこよかった。ソウルや、黒人音楽、ダンス音楽が好きな方に、おすすめです。

 

Touch of Class [VHS] [Import]
 1974年日本公開時の題名は「ウイークエンド・ラブ」。ジョージ・シーガルとグレンダ・ジャクソンと言う70年代に光り輝いたスターが共演したシチュエーション・コメディの大傑作だ。社用でロンドンに赴任している妻子あるアメリカ人と、バツイチ、子連れありのイギリス人女性がふとした事から出逢い、週末に、スペインでアバンチュールを楽しもうと画策するが、、、。全編を醸し出すオシャレでソフィスティケートな雰囲気と、軽妙でいて、シニカルな味わいの脚本が素晴らしい。とにかく、主演ふたりの掛け合いが絶品!ケン・ラッセル映画(「恋する女たち」!、「恋人たちの曲・悲愴」!!)で名声を博したジャクソンは、今作で2度目のアカデミー主演女優賞を獲得した。三谷幸喜の手掛けるコメディや(私と同世代の彼は、今作を観ているであろうか?)、ノーラ・エフロンの「恋人たちの予感」がお好きな方なら絶対お薦めの映画である。80年代くらいまでは名画座でそれなりに観る事が出来た作品だが、これだけ面白いにも拘らず、残念ながらビデオ化すらされず今日に至っている。それだけに、数ヶ月前、WOWOWで突如オン・エアーされたのには嬉しかったな(笑)。ただ、セリフの妙で笑わせる作品である故、原語版は英語力が相当ないと正直苦しい。ここは、一刻も早い日本語版DVD化を望みたい。

 

We Are the World: Story Behind the Song (2pc) [DVD] [Import]
昨日無事届き見ました。本当にすばらしかった。そして若かった。
私は、LP,CDと持っていたが、今回のDVDの購入で映像で楽しむことができた。
但し作品が古いため画像は若干悪いところもあるが、音楽はすばらしい
今アメリカでもプロモーションが行われているみたいです

 

世界の一流ビール500
「良いビールは必ず、モルトとホップの味がする。
本当に澄んだラガーならば、それ以外の味はほとんどしないはずである。
良いエールは・・・・。
良いポーターやスタウトは・・・・。
良いウィートビールは・・・・。」p.514

ここだけでもお釣りが来る。

選ばれている日本のビール:アサヒ・スタウト、サッポロ黒ビール、エビス、
キリン・スタウト、小樽ビール、オホーツク、モクモクなど。

缶で選に入っているのはスイートハート・スタウトだけ。
熱伝導性を考えると、缶ビールなんて夏場、最悪じゃないのですか。

写真にうつっているグラス、ラベル、ビンの形、ビールの色とアワの形。
味を想像して、唾とよだれが・・・・。

★★★★★★★★★★★★・・・・∞!!!!


 

ムーンウォーク
この本はマイケル・ジャクソンの初の自伝となっています。幼少期からジャクソン5、ジャクソンズ、そしてソロとしてアルバム『BAD』までの生涯を彼自身の言葉で振り返ることが出来ます。アルバム作りに対する意気込み、情熱が伝わってきます。特に『Thriller』にかける思いは凄まじいものがありました。

完璧主義者ゆえの心の葛藤、幼い頃から有名だったことによる精神的プレッシャーやマスコミからの嫌がらせのような報道への憤り、家族のこと、友人のこと、モータウンへの反発など、30年程の人生の様々な局面での内面を語ってくれます。メディアの上では見えなかった真実が明らかになります。

マイケルの完璧志向はこの本を書く際にも発揮されています。自分の本当の気持ちを伝えようと、慎重に言葉を選んでいる気がします。田中康夫氏による翻訳もこなれていて、非常に読みやすいです。本の最後に記された言葉が印象的でした。以下にその言葉を引用します。
「人間は真実と接していたいと望んでいます。また、その真実を他の人に伝えたいとも思っています。たとえ絶望であっても、喜びであっても、自分が感じたり経験したことを生かすことが、その人生に意味をもたらし、他の人々に役立つことにもなるでしょう。
これこそは芸術の姿です。こうした啓蒙の瞬間にためにこそ、僕は生き続けているんです。」

 

モルトウィスキー・コンパニオン
前作よりも若干大きく厚くなった本作は、ちょっとイメージが変わった様な気がする。基本的なモルトの一部では、ラベル写真が無くなっていたりする一方で、マッカランのようにページを割き過ぎの様に思える蒸留所があったりする。マイナーな蒸留所はマイナーな扱いのまま。私としては、情報が得られにくい蒸留所の情報を濃くして欲しかったのだが。取り上げられているボトルは、日本のショップではあまり目にしないオフィシャル物やボトラー物も多く、逆に良く見かける物が載っていない場合も多々あり、市場の違いを目の当たりにしたような気がして面白い。ともあれ本作は、モルト好きにとって最上のバイブル、必携本である事には違いない。

 

Great Beer Guide
マイケルジャクソン氏が選んだ、世界の一流ビールが500種載っている。写真付きなので、非常に見やすく、どのレベルの読者でも、それぞれのレベルで内容を吸収できる優れた本だと思います。
読み方は自由ですが、個人的には、やはり日本で手に入りやすいビールの数多く載っているので、買ってきてから本で調べるというのが、一番効率良い勉強の仕方かなと思います。
とにかくこれ1冊あれば、だいたいのビールはカバーできるはずです。初級者から上級者までお勧めできる本です。

 

Michael Jackson "Man in the Mirror"



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