特急 スーパーまつかぜ 益田~鳥取間 [DVD] |
表定速度が90km/h以上あるスーパーまつかぜ号は、
山陰本線西部(益田〜鳥取間)は、軌道の改良のおかげ で軽快爆走!スピード感もあり、エンジンサウンドも 素晴らしい!感動した!!! 左側の日本海が美しい♪ 同じく500番台のスーパーいなば号は、将来的に160km/h も出せる設計になっている。 |
梨の花は春の雪 [DVD] |
市民の手で映画を作ろうとの呼びかけから誕生したこの映画
出演者のほとんどが一般市民ですが、川村早織梨、細川智三、吉井怜らプロの俳優が重要な配役を担当しているので安心して映画の世界に浸ることが出来ました。 失われつつある郷土、家族の絆を鳥取の豊かな自然を背景に丁寧に描いてあります。 地元に住んでいる者には普通すぎて見落としてしまう故郷の姿を再発見させてもらいました。 また米子市出身の作曲家、鷲見音右衛門文広の音楽が素晴らしく、作品に花を添えています。 日本で最も人口の少ない鳥取県で、約5ヶ月、20回にも満たない上映回数で8000人以上の人々が鑑賞した作品です。 鳥取県に住んでいる人の、鳥取県出身の人の、いやいや日本全国に人々の心に響く作品であると思います。 今作が初監督となる土屋哲彦氏の今後の作品も是非観てみたいと思います。 |
歌謡紀行VII~輪島朝市~ |
・このアルバムは、「ご当地ソングの女王」、「歌う観光大使」との異名をとる平成
デビュー女性演歌の若きリーダー、水森かおりさんが、毎年秋に発売する全国を歌で 旅するアルバム紀行シリーズの第7弾です。 ・水森かおりといえば、2003年に大ヒットした「鳥取砂丘」で有名ですが、その後 も毎年1枚づつシングルCDをリリース。「釧路湿原」、「五能線」、「熊野古道」、 「ひとり薩摩路」、そして今年の「輪島朝市」と全国をカバー。昨年まで、その年の ヒット曲を、5年連続紅白歌合戦で歌っている歌手はほかに氷川きよしがいるくらいで、 すでにこの分野で、独自の地位を確保。ご本人はそういわれるのが、どうもあまり好き ではないようですが、もはや30代の若さで「女性演歌の大御所」の位置にまで 達している歌手です。 ・とはいっても、実はデビューは1995年というから、今年ですでにデビュ−13年、 そしてデビュー後8年間、スポットライトを浴びるまでの経験を、「初心、そして前進」 という価値観をもって、その後の活動の原点として歌手活動を継続しており、歌うときの 存在感とは違って、コンサートで見せる彼女の底抜けに明るいトークと性格が、多くの ファンの心をしっかりと掴んで離さないところが、好かれるところです。 ・歌手のひとつの夢でもある、自身の「コンサートツアー」を、総勢約40名の「かおり バンド」のスタッフとともに、全国各地で「水森かおり歌謡紀行」と題して実施。 ・今年のアルバム構成は、自身のヒット曲が5曲、昭和の名曲シリーズが4曲、そして この「歌謡紀行」で新たにリリースされる新曲が4曲。「3,000円で全国を旅した 気分になれるなんと、お安くありませんか!」というご本人のPRのとおり、楽しみな 内容です。 ・自身のラジオ番組で、ここまできたらシリーズ第10弾までは走り続ける旨の発言をされて いることから、今後とも成長しつづけるシリーズの、そんな今年のアルバムです。 |
歌謡紀行IV |
水森かおりのアルバム「歌謡紀行」は歌で旅する女性を主人公に、彼女のヒット曲、カバー曲、
それにアルバム用オリジナル曲を組み合わせており、最後まで飽きさせずに聞かせてくれます。 力強くノリのいい「天橋立」から始まり、繊細に丁寧に歌う「北夜行」まで、水森かおりの歌への 情熱が伝わってきます。 特に「五能線」のラストの歌詞 にほーんか〜い の声の伸びは最高です。 長い下積み時代の努力が収められたアルバムだと思います。 これからも応援していきたいですね。 |
鳥取大山のなたまめっ茶 3g×30袋 ×1個 |
美味しいです!夫婦二人で毎日1リットル飲んでます。
主人の歯周病に効果があれば・・と期待してます。 今のところ、私の肌あれが少し良くなってきたように思います! 飲み続けます!これからもエイトサイドさんに注文します!よろしく! |
地図で読む世界情勢 第2部 これから世界はどうなるか |
フランスの衛星放送番組が、15周年の記念に出版した書の翻訳版。
2部構成となっており こちらは第2部ですが、どちらから読んでも大丈夫です。 著者は地政学者。地政学とは、「地理が政治や国際関係に与える影響を研究する学問」とのことで、その研究成果をそのまま本にしたような内容です。 良い点は以下。 ・オールカラーで視覚的に分かりやすい ・普段日本ではあまり取り上げられないアフリカや南米の記述が多い ・日本の主な海外ソースである米国に対して距離をおいた冷めた見方をしており、異なる視点を教えてくれる 一方、以下の点がやや気になりました ・原書が出版されたのが、2005年ということもあり、一部データが古い ・一項目が4−6ページ程度であり、地図が多い分、本文の記述の踏み込みが物足りない まずは気軽に眺めて、気になった項目を更に調べてみれば良いのではないでしょうか。 |