![]() ミュージカル「テニスの王子様」in winter 2004-2005side 不動峰~special match~ |
とにかく最高でした。 柳くんが戻ってきて本当に嬉しかったし、頑張りに感動しました。 レギュラー陣の卒業ということで、今までの思い出がつまった一枚だと思います。 |
![]() 映画「犬夜叉 紅蓮の蓬莱島 音楽篇」オリジナルサウンドトラックアルバム |
犬夜叉の音楽担当の和田薫さんの曲は「犬夜叉」という作品にあっていて、幻想的で、妖艶で、脈動的で、とても大スキです!! 聞いているとどきどきするような感覚を覚えます!! 映画を見に行った方も、見に行っていない方も、犬夜叉を身近に感じられるとてもおススメのCDだと思います。 このCDの中に「魂送りの歌」という曲があるのですが、演奏も歌詞も心にしみるいい曲なので、是非聞いてほしいです!! |
![]() オレステス [DVD] |
演出家と主演の役者が好きなので観劇しましたが、さらに進化した姿を目撃できた舞台だと思う。ギリシャ悲劇が自分の肌に合うというのももちろんあるが、役者の生み出す濃密な空気、世界観、力のある役者同士の演技のぶつかり合いなど、一瞬も目が離せない気持ちであった。主役は一瞬一瞬の表情が真に迫っており圧倒される。 |
![]() 小林カツ代キッチンスタジオ・加藤和子の おいしい人生 〔出逢い編〕 [DVD] |
テーマは、「家庭料理」。
生きることを楽しむ大人になるためには、食べること、つくること、がごく自然に、身近なものになってほしいものです。 そこで今回、〔生活〕に視点を置いた家庭料理の達人として、また、その明るいキャラクターで親しまれる小林カツ代さんのノウハウが、ジュニア・ドリーマーズ・レーベルにて、ビデオ化することとなりました。 伝道師は、小林カツ代さんと、30年にわたり、苦楽をともにした加藤和子さん。温かくて、活気に満ちた「料理すること」の楽しみ方を教わる第一弾は、〔出逢い編〕です。 ともに、ご両親のお手伝いをする程度しか、料理の経験のない、ドリーマーの薫と桃佳。ふたりが、加藤さんと出逢いを果たし、まずは、料理前の手洗いや髪のまとめ方、道具の使い方からはじまり、「どんな家庭でもある食材」で、はじめての料理を体験、できあがりの感動や、食べる喜びを得るまでを描きます |
![]() 思考少年 【上】 (f×COMICS) |
高校生の時に表紙の絵のきれいさに惹かれて買いました。
それ以来、最も好きな漫画になりました。 漫画は棚にどんどんたまっていくので定期的に売らなければならないのですが、これだけは売れません。 また、友達におススメの漫画を貸して、などと言われれば、掘り出し物的な感じもあいまって、絶対にこれを紹介します。 短編集なのですが、一つ一つのストーリー性には驚かされます。 あの繊細で不思議な空間は他には無いものです。 キャラクターの表情に乏しいと思われる方もいるようですが、私は逆にそこが人間くささや人の生活感をいい意味で排除していて、透明でミステリアスな世界を作り出していると思います。そこが藤原薫の(初期の)持ち味なのです。 (KCブックスからの上下巻はもう売られていませんが、私が持っているのはそちらです。個人的にはそちらの表紙のほうが好きです。) |
![]() おまえが世界をこわしたいなら 上 (1) |
以前にソニーマガジンズから発売されたものの新装刊です。 やはり繊細な絵が美しく、惹きこまれます。 現代の吸血鬼のお話なのですが、とても切なく深いお話です。 |
![]() 楽園 (Feelコミックス) |
藤原さんの絵はとっても繊細で構図やモチーフなどもセンスに溢れていてとても好きでした。この本にもそんな絵がたくさんつまっています。ただ、先日藤原さんのPNで検索してみたところ、有名な写真や雑誌をそのまま模写?した作品がたくさんある事が分かり、とても残念でした。(この表紙もそうです…)ペンタッチやトーンワーク、塗り方は本当に繊細で好きな方も多いと思いますので、今後の作品ではこういうことのない作品作りに期待したいです。 |