装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版 Collector's Edition <初回限定生産> [Blu-ray] |
シリーズ版の総集編のような出来。劇場版は「軍記ものとしてのボトムズ」がより強く意識されている様です。
それによりシリーズ版で特に良かった場面は残しつつカット出来る場面はカットするという作業が上手になされています。シリーズ版を通しで楽しみたい時に良い。 ただその為にシリーズ版でインパクトのあった冒頭の死の淵から驚異的な回復力を見せるキリコという重要なシーンが丸ごとなかった為、キリコの印象がかなり薄いものに・・・ ダウンバーストの場面などはシリーズ版より良いシナリオだと思いました。 むしろ本作を観てまたシリーズものをじっくり楽しみたくなるというのが正直な感想。 もともとシリーズ版をまったく観なくて本作のみを楽しむという方はあまりいないのでは。 シリーズ版と本作を合わせて楽しめば良いのでこれはこれで良し。 個人的には映像特典に収録されていたWEBサイトで配信のDVDシリーズ予告編が全て収録されていたので感涙ものです。自分的にはあの予告編がアツかったので。 劇場版のオリジナルのシーンである冒頭、EDは必見です。 |
装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版 [DVD] |
素晴らしいレビューをされた方のあとのレビューはつらいものがありますが、ペールゼンファイルズを締めくくった劇場版ですが、ボトムズDVD-BOXのブックレットに拠ると、ザ・ラストレッドショルダーが劇場公開されているそうです。そのことを踏まえて考えると、この作品は、ザ・ラストレッドショルダーの冒頭部分から、例の3人(クライマックス時に野望のルーツの回想シーンに登場しております。)再会し、ペールゼンに復讐するきっかけを描いた作品の印象がありますが、映画の尺(2時間以上の上映時間で観に行く意欲が減る傾向があるらしい)の限界で描ききれないところがありましたが、ほぼ等身大のスコープドッグの迫力に圧倒されて、そんな些細ことはどうでもよくなりました。しかしクライマックスのモナド攻略戦のスコープドッグターボカスタムの演出にやや不満があります。どうやっても、脚部ターボユニットのブースターに比べてラウンドムーバーの出力に勝てないのに、スピード感ありすぎ、さらにモナド重力内で、アームパンチの会わせ技とはいえ、ジャンプし過ぎている気がします。2度目のモナドの大引けに新作カットとして眼が追加されているのですが、まさか監視者がペールゼンからワイズマンに変わった瞬間なのか?新たな謎を与えております。そして新録音版の炎のさだめですが、歌手のTETSUこと織田哲郎(編曲でクレジットされている)の曲調と歌い方が、タフバナナ以来のロック調にアレンジされております。そして新たなファン開拓のため、新作をまた劇場公開してください。 |
炎のさだめ |
「あの」織田哲郎さんだったんですね。他のサイトで知って 驚いたというか納得したというか・・・。 あの節回し、一発屋で終わる訳はないと思っていたのですが、 |
鉄のララバイ |
DVDシリーズの主題歌であったこの歌が、何故か劇場版では挿入歌扱い(二回流れます)。C/Wバイバイブラザーも同じように挿入歌扱いです。もう少し売れるといい歌ですね。「ララバイ」で一番思い出す歌になるために |
装甲騎兵ボトムズ 総音楽集 |
LPレコードで3枚持っていたのだが
クメン編をCDで聴きたくなり、購入に行ったら 総音楽集があったので迷わず購入。 「レイズナー」と並ぶ名曲揃い。 故・乾裕樹氏の渾身の珠玉のメロディ。 ウド、クメン、宇宙、この3編の音楽の棲み分けも素晴らしく いかに、画面のイメージ作りには音楽が重要かが分かる。 個人的には、高橋監督と同じく クメン編の「スクランブル」が一番好きだ。 高橋良輔監督も自分の車の中でループさせて聴いてるそうだ。 レッドショルダーのテーマはフリーユース音源を使用しているとの噂だったが だったらなおさら収録してほしかったなぁ |
1/24 装甲騎兵ボトムズ スタンディング トータス ペールゼン・ファイルズ版 |
早速2個予約(他の店で同じく2個予約)しました。とりあえず危惧されていたかんじきのパーツはセットされないことですので、まずは一安心です。あとは立ちポーズの人形がココナだったら付かない方がましです。ベースとなるタカラトミーのキットはスコープドッグ程出来が良くないのすが、形状は良く捉えおります。 但しタートルも股関節パーツは丈夫ではないので、スコープドッグのアップデートパーツか、金属パーツに複製して交換する必要が有ります。キット内容はタカラトミー製のパーツ(Dランナー、ビーラゲリラココナはどうするのか?を除いた)と、以前発売されたアップデートパーツと新規パーツが追加され、搭乗者の人形がスコープドッグと同じ耐圧服に変更されOVA4話の死の谷、冬期迷彩を施せばワップ機も再現出来ます(アイスブロウヮー発売するのですか?)とにかくタカラトミ製の弱点、肘の可動範囲の狭さが解消できるのが嬉しいポイントです。ダウンフォームとかTV版の話は抜きにして、発売を待ちます。 追加。 4月25日発行のボビージャパン誌の記事によると、アームパンチ機構は再現されていないみたいです。そうなると、9話のワップ機が凍結した?バーコフ分隊のスコープドッグを倒すシーンをジオラマで再現する方はアームパンチ機構を再現する改造する必要がありますが、タカラトミーのタートルのEランナーにはアームパンチ機構のパーツがセットされておりますがそのランナーは削除されてこの商品にセットされそうです(ハンディミサイルランチャーはウェーブ製のパーツがセットされます)。この点が減点です。出してくれるだけでウェーブに感謝します。 |
35MAX AT-COLLECTION SERIES 装甲騎兵ボトムズ コマンドフォークト CV-01 コマンドフォークト スコープドッグ レーンカスタム (1/35スケール塗装済み完成品) |
小説を読んで関心を持ち、はじめてこのシリーズを購入しました。特に激しく動かして遊ぶことはないので可動箇所は私には十分かと思います。フォークト部隊の五体を揃えたいと思います。 |
装甲騎兵ボトムズ 1/20 ファッティー地上用(ペールゼン・ファイズ版) |
まず一機素組で完成しました。キットの感想は、ボトムズのプラスチックキットで久しぶりに立ちポーズのフィギュアが付属しません。少しコクピットのディテールが甘いのと、フンドシ部(古いか…)が少し縦長のような気が(CG画像に比べ)しました。とにかく腕のボリューム感満点!ヘビー級のATを再現しております。本当に次々に組み立てる意欲をそそる良いキットです。もしバリエーションキットを発売されるようならバララント文字を新設定で起こして、マーキング出来るといいでしょう。後は作中にマッチする立ちポーズのフィギュアを付属して欲しい。 |
装甲騎兵ボトムズ タイピングトルーパー |
ボトムズファンは買って損なし。 ただその他の人はどうでしょう。 ウド・クメン編といったって6ステージでは少なくないですかね。 |
装甲騎兵ボトムズ デジタルメモリアルズ 1 |
ギルガメス文字フォントに魅せられて購入しました。 資料としてはそこそこ集められていますが、ネット上に ある情報とあまり差がなく、とても残念。 パッケージ内に「2」を予告するユーザー登録がありま したが、5年以上たった今でも作る気配もなし。 また、ブラウザまかせの処理もとても重くて少々イライラ させられます。 |
装甲騎兵ボトムズCRIMSON EYES 1 (チャンピオンREDコミックス) |
「もうスタッフもファンも年をとったからそろそろ若い人向けの、ガンダムでいえば「Gガンダム」的なボトムズがあってもいいんじゃないかな」 メカデザインの大河原邦男氏のコメントですが、ありましたよ既に。 それもボトムズの世界にはあまりにも相応しくない「萌え」で。 主人公は女の子で、さらに「妹」。 敵の司令官も女の子。 クエント人だって女の子。 ここまで女の子ばかりな(?)ボトムズは初めてではなかろうか。でも山賊団は「おはよう子供ショー」のヒーローや怪獣にそっくりなのは内緒だ(笑) こんな風に書くと色物っぽいが、ちゃんと世界観や設定を生かしていて結構面白い。「メロウリンク」に近い感じかな? しかしこの作者パーブルベアが好きですねえ。バトリング用の格下げATなのに山賊団や正規軍まで使ってる… |
創作アイデアの玉手箱 続・ブロック玩具で遊ぼう!! |
正直「キター!」って感じ。
緑の本もGJだったけど「続」は「城」とか「変形ロボ」とかオレ好みが多くていい。 著者が「考えるチカラをつけるため」というスタンスだからか、 作り方を全部書いてるワケじゃないが、 載ってるテクを使って、いろいろ作れるようになるのがウレシ。 他人が作ったものをマネたい人間には向かないかもしれんが、 そういうタイプは緑の本も読めばいいと思う。 何にせよ、コレ読めば「レゴすげー!」って思うし、 「何かを作ろう!」ってワクワク感があるのが最高! 次もあるのかなー、と期待してーな。 |
装甲騎兵ボトムズ〈4〉クエント編 (角川文庫―角川スニーカー文庫) |
最近、再販された「ファースト&ラスト レッド・ショルダー」は
後付で掘り下げられていったキリコと恩師(?)ペールゼンの因縁を 最初から上手く構成しなおしてノベライズ独自の魅力を出しましたが、 このTV版ノベライズは、そこまでの期待はしない方が良い。 ただクエント編は製作がかなり切羽詰っていたのか、多々見られる 脚本的な荒い部分 ・未知の力の発動によるギルガメス・バララント両軍機能停止の際 のロッチナの対応の不味さ ・キリコの仲間達を完全に見捨てたとしか思えない行動 ・ATの大群相手に異能者とはいえ正面突破する無茶さ加減 等に対して修正を施してストーリー的無理な部分を解消している。 ボトムズファンとしては買って、損の無い内容だと思います。 |
装甲騎兵ボトムズ |
正直、バンダイからの発売ということで期待は全くしていませんでしたが
ボトムズという作品のネームバリューを考えると、本当に製作陣の頑張りが伺えるゲームになってます。 膨大な数のATに、それらに合わせたMDによる特徴付け。 様々なATを操る快感は堪らない物があります(ファン限定ですが ただ演出面は非常に淡白というか、物語の説明にはあまりにも不足で、原作を見ていないと全く展開が理解できません。 マップ数も少なく、出てくる敵が違うだけの同じようなミッションを繰り返すのは正直苦痛です。 キリコの操作性の悪さのおかげで一部理不尽なまでに困難なミッションがあったりと、難度のふり幅が大きいです。 また、ダウン攻撃が異常なまでに強力で、これを使われるとあっけなく倒されてしまうのも考え物。 部位破壊のアイデアは非常に良いと思うのですが、足が壊れたらもう何も出来ないというのはちょっと… ま、どれも贅沢な悩みなんでしょうけどね…出してくれただけでありがとう、ってところでしょうか。 ボトムズファンで、ある程度アクションゲームに自信がある人ならば、楽しめる可能性は大きいと思いますよ。 |
装甲騎兵ボトムズ 鋼鉄の軍勢 |
主人公の「マクスウェル曹長」が気象予報士の「平井信行さん」似て居るのがせめてもの救いで、後は詰まらなかった。
今後は「アーマードコア」に乗り換えます。 |