中華一番! [DVD] |
原作のマンガやアニメを読んだことのない方でも十分楽しめる作品です。
実際私はマンガの方は読んだことがなく、アニメでしか見たことがなかったのですが、ハマります。 料理も原作とほぼ同じものに作られていて、ドラマ中のアニメも面白く飽きさせない内容です。 それになんといってもキャストが豪華!! 主役は歌手として中国で大人気の蕭正楠(エドウィン・シウ)、日本でも名の知れてる押尾学や「着信アリ2」に出演していた何潤東(ピーター・ホー)どなたもとても良い味を出していてとても面白いです。 私にとって唯一の不満といえば話が短いことぐらいです。 「こち亀」ほど長く続いてもいいのになって思ったりします(笑) 一話を見たらすぐ次の話を見たくなるようなそんな魅力たっぷりのストーリーです。 |
中華一番! DVD BOX 一 ~修行編~ |
ようやくDVDが出たのですね、ずっと待ってました!
もう10年くらい前になりますか、私が小学生だった頃にかなり夢中になって見ていたアニメです。毎週とっても楽しみでした。 少年マオが色々な人達と出会い、料理対決をし、試験を受け、料理人として成長していく姿が描かれています。 特に料理を食べた時のリアクションが大好きで、かなり笑いながら見ていた覚えがあります。 数年経った今でもストーリーを覚えているほど、私の中でとても心に残った作品です。 ストーリーもテンポよく進み、毎回どうなるのかドキドキしながら見入ってしまいます。 長すぎず短すぎず、ほどよい長さでまとめ、放送してくれたと思います。 長々続くアニメで良作に出会ったことはないので……。 放送当時、普段はアニメをほとんど見ない親も一緒に見ていて、 子供から大人まで、本当に楽しんで見ることが出来るアニメですよ。 OPとEDの曲がとても良いです! 本当にオススメ出来る、これぞ料理アニメの名作! |
青い空に出逢えた |
この曲は小松未歩自身のカバーを聴いたのが最初.小松未歩の魅力は何と言っても彼女にしか作れないその独特のメロディーライン.この曲にもその魅力がちゃんと現れているので、是非! |
君さえいれば |
ベスト盤「SINGLES+1」が大ヒットを記録する中でリリースされた、DEENの15thシングルです。 ゴールデンタイムのアニメ主題歌だったんですが、ゴッテゴテの装飾で塗り固められたアニメVer.とは異なり、このCDシングルVer.は余計な音色を極力取り除いたバンドサウンド。今までのDEENとは一線を画す仕上がりとなっています。 詞曲は小松未歩さんの提供によるもの。 いたずらに感傷的にならず、「屈託なく」「四次元の会話」など中性的な言葉を無邪気に放り込んだ詞。それが高低の激しい大胆なメロディーラインに乗り、不思議な魅力を生み出しています。 今作はベスト盤後、新たなステージを目指すDEENの姿を象徴的に示した意欲作と言えます。アルバム「The DAY」に収録。 |
中華一番!スペシャルTVオンエアーミックス& ― オリジナル・サウンドトラック |
まず、「9」の歌の主のご冥福をお祈りして…(__)。それでは、と。
「料理」を舞台にしたアニメとしても、少年マガジン連載からアニメに登場したこの「中華一番!(平成9年4月〜平成10年9月)」の雰囲気は、まあ原作本においても、「ミスター味っ子(昭和62年10月〜平成元年9月)」とももう少し違うと思いましたよ。アニメ化の時に「味っ子」風演出を取り入れたのも、その時の日本アニメーションなどの制作スタッフが、ある程度「覚えていて」、「同じ雑誌からの登場」と言う点を意識していたと見るべきでしょう。 小学館雑誌発の「美味しんぼ(昭和63年10月〜平成4年3月)」とは明らかに好対照になりましたけど、そこはまあ出版社のポリシーと考えて頂ければ^^;。 また、「ふしぎ遊戯(平成7年4月〜平成8年3月)」と題に書いたといっても、そちらが「古文書の中の中華風世界(唐風かな?)」という印象なのに対し、こちらはハッキリと「現実の清代」を舞台に描いていますからね…^^;。 まあ、曲集としてこれを捉えるとしても、ちゃんと「1→9→18」と「5→14→22」というようにテーマソングを全部揃えて、登場順に並べてますから、この評価となったわけです。でも、全部が「TVサイズ」となっていたのでしたら「星1つ分」下げますけどね^^;。 最後にもう一度、「9」の歌声の主・坂井泉水さんの死に対して、合掌…(T_T)。 |
真・中華一番! (1) (講談社漫画文庫) |
『真・中華一番!』は、漫画を一切読まない私の伯母でさえも夢中にさせた作品です。伯母は料理好きだったので、そこがとても興味をひいたらしいのですが、本当にこの作品に登場する料理の数々には頭が下がるほどです。一体どこから、オリジナリティ溢れる料理が思いつくのか不思議なくらいです。どこまでも一生懸命で、純粋な主人公、マオが成長する姿を見れると共に、マオ以外の凄腕の料理人達が作る料理にも注目です。画もとても綺麗で読みやすい内容。どこまでも、真っ直ぐなマオに好感を持てます。 |
中華一番! (1) (講談社漫画文庫) |
読むと腹の底からパワーが湧いてくる作品です。 舞台は清朝末期の中国。主人公マオは天性の舌を持つ前向きで明るい少年で、母の店を継ぐために特級厨師を目指して、広州で修行の日々を送ります。脇を固めるキャラクター一人ひとりも、個性豊かで魅力的。 登場する料理の数々が本当に美味しそうで、読んでいてワクワクが止まりません。 シリーズを通して、マオの成長もしっかりと描かれています。子どもから大人まで、どの世代でも楽しめるおすすめの作品です! |