feel my soul |
この「feel my soul」をMステで披露しているのを見てYUIさんを初めて知りました。
YUIさんが東京に出てくる前に福岡で書いた曲のようです。辛いときに聴くと凄く励まされます。こういうドラマティックな展開をするミディアム・ナンバーが凄く好きなので、 1回聴いただけですぐハマりました。今でもシングルの中では1、2番目に好きです。 カップリング曲「Why me」はオーディションで歌った曲の1つで、YUIさんが初めて作曲した曲でもあるようです。シンプルな編曲にキレイなメロディーが印象的なバラードです。 「Free Bird」は爽やかな1曲。この曲のAcoustic VersionをCD化してくれないかな。 「Good-bye days」や「CHE.R.RY」などでYUIを知り、デビュー当時の楽曲を聴いたことがない人には是非手にとってもらいたい1枚です。 |
ラヴァーズ・コンチェルト |
サラ・ヴォーンに匹敵するような、抱擁力のあるシンガーを、 私は知らない、アニタ・ベイカーあたりも、低音を聞かせるシンガーだが、 サラの厚みがあって、柔らかい低音の声の波に、 聞いているうちに飲まれていく・・・ テレビがきっかけの人でも、聞いてみるべきです。 テレビのスピーカーなんかより、良い機械を使って堪能してほしい。 もっとも、本人の声が聞けたらなあ・・・と少し思う。 天国のサラさんが人間に残してくれた、温かい歌の贈り物を、 じっくりと聞いて、身を委ねてみては? |
ジェネラル・ルージュの凱旋 [DVD] |
前作<チーム・バチスタの栄光>の続編となりますが、今回はバチスタ手術とは関係なく救命病棟が舞台です。 次々に運び込まれる重体患者の治療にあたる医療従事者たちの激闘、大病院経営の内幕などなかなか興味深い内容で見応えありです。 事の発端は2通の密告文書から始まるのですが、そこから生じる波紋はその後二転三転し、驚愕のクライマックスへと発展!文書の送り人は一体誰なのか?そして堺雅人演じる救命センター長が何故“ジェネラル・ルージュ”と呼び称されているのかがラストに判ります。(“血まみれ将軍”の呼び名かと思われていましたが、実は…) 脇を固める出演者も皆一癖も二癖もある個性派俳優揃いで、クライマックスとなる審議会でのシーンはそれらの面子での演技合戦が見ものです。誰がシロで誰がクロか? また終盤に勃発する大事件に寄って判明する救命センターの数々の裏システムにも感動しました。 人間の命の尊さを扱った秀作ドラマ「救命病棟24時」を彷彿とさせる充実した映画。見終えた後の爽快さは最高です!! |
いま、会いにゆきます スタンダード・エディション [DVD] |
木造の古い家。緑の湖のほとりの赤いポスト。
たっくんとゆーじ親子を巡る心優しい人たち。 雨の日に亡くなったはずの妻が帰ってくる。 美しい絵が続く。が、正直タイクツだった。ラスト20分までは。 こーゆーラストだったんだ。なんちゅうストーリーだ! おじさんの頬を熱い涙が流れる。 「ボーイミーツガール」ではなく、「ガールミーツボーイ」の 物語だったんだ。そして、少女はある選択をした。 ・・・「いま、会いにゆきます」 タイトルの意味がやっと分かった。 ワンアイデアな作品だが、不覚にも感動してしまった。 |
チーム・バチスタの栄光 [DVD] |
映画「チームバチスタの栄光」の感想は正直映画は映画で面白かったと思います。いくつか面白かった点&良かった点は田口(竹内結子)と厚生労働省の切れ者エリート官僚白鳥(阿部寛)とのコミカルな掛け合いと田口と不定期愁訴外来(愚痴外来)の患者さんとの交流のシーンが原作やTVドラマ版より深く描かれている事。桐生(吉川晃司)のカリスマ性があって腕の立つ敏腕外科医の心の悩みが描かれている事。そしてTV版や原作にはない田口と白鳥のソフトボールシーンが面白かったです。映画「バチスタ」はTV版よりどちらかというとミステリーより人間ドラマとしての要素があると思います。TV版も好きですが映画も好きです。 |
薔薇のない花屋 |
ノベラゼイションですが、TVドラマを髣髴させるくらい面白かったです。野島氏は実に脚本がうまい。かなり楽しめました。すっきり無駄のない文章に感服しました。 |
たけうち―竹内結子写真集 |
ぼくの持っている竹内結子のイメージとは違い、とにかく若かった♪17歳って感じ(^^)v 繰り返すが、若いって感じ☆☆☆あーはん? |