スニーカーCDコレクション きみにしか聞こえない CALLING YOU |
沈黙を守っていたら 崩れてしまいそうな儚い青さ そのなかで 電波でも もはや音声でもなく心の声で繋がり合っていた 二人。 携帯電話に強い思いと憧れを抱く、 本当は ただ彼の声を求めて購入したんです。 原作を知らなくても おいてきぼりにされることはありません。 しばらくはこの物語に恋していたいと思います。 |
KIDS オリジナル・サウンドトラック |
まだ公開前ですが非常に落ち着いた感じの曲がつまった感動的な音楽です。各トラックの最後に小池徹平、玉木宏さん等出演者の映画の1シーンだと思われるセリフが30秒〜1分程度入っています。映画を見た後ならシーンを思い出してより感動がこみあげるCDだろうな、と感じました。映画は公開前ですが何となく雰囲気が分かる感じで前に買って聞くのも良いです。特に小池徹平君のセリフがメインです。 |
きみにしか聞こえない [DVD] |
原作は未読ながら観させていただきました。作品内容はみなさんが書いているとおりなので、詳しい説明は省略します。
今まで映画を観て泣くということはあまりなかったのですが、この作品は違いました。 なんというか、涙を流すのではなくジーンと心に響くような感じなのです。シンヤがリョウに伝えた手話(言葉)がとても印象的でした。 “あなたはひとりじゃない”そう言ってもらえることが、なによりの幸せなのではないでしょうか。 人間関係が希薄になりつつある現代社会において、この言葉は何よりも大切な言葉です。 「自分はこの世界に必要ない…」そう思っている人たちに観てもらいたい作品です。 あなたは、この作品を観て何を思い、何を感じましたか? |
KIDS 初回限定 『光』 [DVD] |
映画館にはなんとかひまを見つけて3回足を運びました。大画面なので座る位置によっても見える部分が違ってとても楽しめました。
そして更にDVDで見ると細かい傷の様子や背景の美しさが見れてまた楽しめます。 メイキングのタケオはとにかくかっこ良くて惚れ惚れするし、インタビューの玉木さんはタケオじゃなくて今の玉木さんだし変化がいっぱいでまた嬉しくなっちゃいます。 |
ZOO [DVD] |
カザリとヨーコ☆☆☆
自分としては良かったです。 オチを除いては。 seven rooms☆☆☆☆ 結構良かったです。 最後は泣きそうでした。 そ・ふぁー☆☆☆☆ これもよかった オチは予想出来なかった。 陽だまりの詩☆☆☆☆☆ 最高です。アニメかよ〜と 思っていましたがかなり良かったです。 ZOO☆ 訳分かりません。 意味不明です。途中で鑑賞やめました。 乙一さんの本は読んでいませんが、 結構良かったです。 ZOOは本当に訳分かりません。 |
The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day |
まあまあです。
●気に入った点 ・「ちょいと」という、原作に多用される口癖が使われた点。荒木氏のクセなのかな、と思い気になっていた表現なので。 ・億泰の「ザ・ハンド」が描かれている点。四部好きは億泰好き、と思っているので。 ・神経質で理屈っぽい頭脳戦 ●やむを得ない点(小説では表せない、荒木氏以外が描くと微妙、等) ・「ジョジョ立ち」で有名な独特のポーズが描けない点 ・「ゴゴゴゴ」等、変な擬音が描けない点 ・「ウダラ何ニヤついてんがァーッ」等、変なセリフや口癖が新設できない点 ●残念だった点 ・人間賛歌が奏でられていない点 ・四部なのに敵を殺す点 |
夏と花火と私の死体 (集英社文庫) |
何だかドラマか映画の脚本を読んだ感じです。 「優子」も同じく。 うまく出来てますがあまりにも淡々としてるので、何とも深い感想が見当たりません。 読んだ後に色々と肉付けしたくなる小説です。だから映像化されることが多い作家さんなのかな? ☆は普通ってことで3個。 |
ほんと野獣 (GUSH COMICS) |
警察官×ヤクザの跡取り息子(かわいい)です。
受けが一方的に攻めの事を好きになるところから始まるんだけど 攻めの警察官の動じないことといったら・・・ 笑 ゲイではないのに、驚くことも無くとりあえず構われていたら好きになってた、って言う展開。 小鉄子さんの作品は好きなので、今までのも読んでいるけど、小鉄子さんの話は カップルになるまで・気持ちが通じ合うまでのウジウジ感・ソワソワ感がいいのに・・・。 いきなり好き好き!って感じだったので、そういう場面が見られなかったことが残念! もうちょっとドキドキしたかったなぁ。 このレビューのタイトルどおり、キュンとしたかった! タイトルの野獣について「違う」との意見が多いですが、 確かに違う。違うけど、「野獣」というタイトルに執着して読まなければ 特に問題ないかと思います。 野獣を求めて読む人には、かなり的の外れたタイトルとしか思えないだろうし、 正直、野獣を求めてない私でもこのタイトルはどうかと思う。 だからあえて執着せずに読んだっていう方が正しいかなー? 受けはかわいくて絶対に野獣ではないので、攻めが野獣のように 受けを求めるようになっちゃったというふうに捉えればいいのかも?? 今までの作品の方が断然いいけれど、 個人的に小鉄子さんの何気に艶のある絵が好きなので☆3つです。 |