Sing to the Sky −CDのみ− |
映画スカイ・クロラの主題歌「今夜も星に抱かれて」を聴く為に購入しましたが、この曲は詩の世界観、聞き手の心に響くどこか懐かしく儚いメロディ、愛に溢れた歌声、全てが素晴らしく感じました。押井監督が主題歌に選んだことも頷けます。
しかし、アルバム全体の完成度は客観的に宇多田ヒカルの「Heart Station」と比べると格段に低いと言わざるを得ません。彼女の年齢、経験、コマーシャルのあり方等々色々問題があるのでしょう。そもそも30半ばの私が聴く歌手ではないのかも知れませんが、素晴らしい可能性を秘めた歌手の一人ですから、今後の更なる成長を期待したいと思います。 |
LOVERS POP PURE |
楽しみながら口ずさめて、気分も良くしてくれるリズムで良かったです。 |
クライシスコア-ファイナルファンタジーVII-アルティマニア (SE-MOOK) |
アルティマニアと言えば攻略本の中でも特別で
とりあえず買っておいても損はないと思ってた時期が僕にもありました。 もちろんこの本も買って損はないと思う。 でも今はネットで簡単に攻略方を探す事が出来る時代じゃないですか? だから普通の攻略本だけじゃ駄目だと思うんですよね。 もっとプラスアルファー的なのが載ってないと。 アルティマニアシリーズはそれが多いと思ってました。 でも今読み返してみると普通だったのかもしれない。 もっと、こう、開発秘話みたいのを載せてほしい。 それは攻略本に必要ないかもしれないけど そのゲームをもっと好きにさせるような要素は必要だと思う。 今回は特に「ページ稼ぎ」的なのを読んでて感じてしまいました。 上で言ったようにネットで攻略方を探せるようになったので 価値観が変わっただけかもしれないけど。 正直FF13のアルティマニアが楽しみで仕方ないっす。 クリスタルのように純度の高い攻略本を待ってます。 |
Soup. (スープ) 2009年 06月号 [雑誌] |
欲しかった靴が載っててゲット出来ました〜^^
毎月買ってます♪ この本オススメ★☆ |
SWITCH vol.26 No.6(スイッチ2008年6月号)特集:深津絵里[女優の佇まい] |
たぶんこれを読むと深津絵里さんをより好きになる方が増えるのではないでしょうか。特に女性層に。 舞台『春琴』が中心ですが近年のインタビュー物のなかでは濃ゆくてなかなか興味深いです。 写真もナチュラルな感じが出ていて素敵ですね。多少カメラマンの色が強いですが。 他の女優のセレクトもなかなか渋い。蒼井優は余計かな? |
ayaka Live Tour "First Message" (通常版) [DVD] |
最初は、本人が元気で上滑りしているのかなとも思った感もあったのです。緊張しているのかなと。まあ、最初だから仕方が無いとも思ったりもしました。
「三日月」「ウィングロード」など、素晴らしいハーモニーだと思い、注目をしている方です。でも、こざっぱりとして、派手なところはあまり見受けられません。バラードの歌手とはこんなものでしょう。将来非常に期待の持てます。 ステージの方も、「アイ ビリーブ」などのあたりから本領発揮でしょうか。最後の「三日月」まで、しっとりと聞かせてくれます。そう言えば、彼女が、アカペラを披露して注目されているとか。ますます期待のもてる歌手です。もっと、バラードを。もっと、バラードをと期待してます。 |
ayaka Live Tour "First Message" (初回限定生産) [DVD] |
このLIVEは、今の絢香さんの全てと言って良い最高のパフォーマンスでした。
彼女のボーカルは、観客を引き込む魅力があります。 楽曲も「三日月」を筆頭に名曲揃いで、言う事なし! バンドがドラム・キーボード・ベースにツインギター&バイオリンと言う異色な所も面白い。 自分の言葉で話してくれてる、彼女のMCも非常に好感度が高いと思います。 今度は、本物のLIVEにも参加したくなりました。 |
喧嘩の極意1 [DVD] |
ここ数年のコメディタッチのヤンキー学園ものにはマトモなものがなかったと言ってもおかしくない。笑いどころのツボが検討外れだったり白々しかったり、脚本自体を完全否定したくなるものばかり。本作はタイトルを見てそんなに期待していなかったのに、見てみたら本気でおもしろい。HIDEや加藤トモヒロが高校生役で出演していて何か違和感があるのだけど、それも一瞬ですぐに溶け込むから不思議だ。ただ、この脚本に漫画家の高橋ヒロシ先生の名前がないのはおかしいだろう。場面場面にクローズやWORSTそのままのシーンが挿入されていて、特に本宮泰風が学校の屋上でくつろいでいるとこや回し蹴りが得意技のところ。これ九里虎やゼットンを確実に意識している。意識というよりもそのままリスペクトですね。作品はすごく見ごたえあったのだけど、少なくとも高橋先生の名前はクレジットに入れてほしかった。 |