ジーコのスーパーテクニック Vol.1 [VHS] |
鹿島アントラーズを選手兼コーチとして強豪チームに作り上げたジーコによるサッカーのテクニックの教則ビデオがこれだ。パス&トラップ、ドリブル&フェイント、シュート&ヘディング、セットプレーについてみずから手本を見せて解説しながら鹿島の選手に練習させていく。神と言われた選手の言葉は、ひとつひとつに重みがある。また、ジーコの個人技を鑑賞するのにもよいビデオだ。
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Perfect!-Tokyo Independent Music- |
好きな曲を作る、演奏する、歌う。そんな単純なことがなかなかできない人たちが多い中、インディペンデントな活動でそれを続けている人たちの音楽。素晴らしくないわけがない。 |
俺色にそまれ |
いいバラードですよ~ 僕はこれを聞いて米米の可能性を確信しましたね。 |
ジーコ栄光の軌跡 [DVD] |
内容としては、「ロベルト・バッジョ ファンタジスタ」のようなゴール集がないので、 今までの彼の芸術的なゴールをたくさん見ることはできませんが、 流れる映像の中のゴールシーンは、本当に素晴らしいのひとことです。 特にフリーキックの場面で、ちょっと高めに蹴り上げてゴールを越えるんじゃないかというようなシュートが、 きれいに入っていく様子はまさに芸術です。 また、彼のフラメンゴ、ウディネーゼ時代の映像もあるのですが、ほとんどが初公開のものらしく、 新鮮な気持ちで見ることができるのではないでしょうか? 彼の人間的に素晴らしい部分も良く分かります。 フラメンゴの頃はもちろんですが、ウディネーゼの頃のファンクラブの設立や市民の反応から見ても、 本当に多くの人に愛された人なんだなと感じることができるでしょう。 ジーコが話す内容からも、彼のサッカーに対する真面目な思いがよく伝わるし、 今の日本代表に足りないものが何かもコメントしています。 とにかくジーコが好きな人は、見て損はないと思いますよ!! |
鹿島アントラーズ レジェンド・オブ・スターズ [DVD] |
改めて浦和、フリューゲルスくらいしか売れないよな。タダなら見たいけど。 |
ジーコの考えるサッカー―ゲームに生かせる実践Q&A |
面白い本だった。 Q&Aの本だったからか? 内容的に考えさせられるものが多かったからか? 理由は分からないが、やはりサッカーは奥が深いのだろう。 面白かった点として、 ・サッカーについて、どんなことでも簡単にできるという事はない。 ・しかし、うまくやるための方法はある。 ・同様に、全てのことに意味がある。 あと、子供の頃は、 スピード、パワー重視よりも、技術に重きをおくべきである。 何人かのサッカー本を読んだが、 ジーコは監督である以前に、偉大なプレイヤーであったからだろうか。 実践的であったり、苦労、うまくなるためのイメージが 分かりやすかった。 その他、気付きとして、 ・ミスした子供をしからない →「何故失敗したのか?」「そのときどうすれば良かったのか」 「ミスしないためにはどうしたらよいいのか?」 などを徹底的に話し合う。 これがなく、勝つことだけに執着すると、 大切な技術習得がおろそかとなる。 あと、何故、現役を長く続けられたのか?という問いに対して のジーコの最後の答えが素敵である。 これは本書を読んでください。 また、発売時期は(Jリーグ発足当初)だけど、 真実はそう変わるものではないため、 今気付いた以上に、様々なヒントが隠されている本だと思える。 勝てば官軍、負ければ。。。であるため 代表監督はクレイジーな職業なのだが、 日本サッカーのためにも頑張って下さい。 トルシエの遺産だった日本代表も、今やジーコのチームになってきたと 思えます。 道は険しいけれど、未来を開いて下さい。 なので、評価は星4つ。 |
スーパーさぶっ!!劇場―痛快!サッカー4コマ漫画 (ジーコジャパン激闘編) (NSK mook) |
サッカーダイジェストに連載中の、
Jリーグファン必読の4コママンガが待望の単行本化。 デフォルメされた選手や関係者が、なんともいい味出してます。 ただ笑えるだけじゃなくて、現在のサッカー界への皮肉や問題意識も ふんだんに盛り込まれていて、読み応えアリ。 魅力的なキャラクターが多いですが、 イチオシはやはり多足動物オオクボです。 |