ドラマージュ ザ・モーニング~NHK連続テレビ小説テーマ集~ |
朝の連続テレビ小説のテーマ曲を毎日聴いていて、懐かしいから買うのに「ちゅらさん」の”Best Friends"がリチャード・クレーダーマンのピアノ演奏に変わっていたり、「ひらり」の”晴れたらいいね”がドリカムでなかったり、がっかりです!選曲自体は悪くないのに、残念です。 |
名前のない空を見上げて(CCCD) |
MISIA の声ってとても印象に残ります。 家の子どもは以前、NHKの朝の連ドラ「天花」で、この曲が流れると真っ先にTVに向かっていきました。子どものそのほのぼのした場面が頭にあって、ついつい買ってしまいました。 いまでも毎日聞いて、機嫌よく朝に起きてくれます。 |
私説三国志 天の華・地の風 2巻 (fukkan.com) |
徐庶、ホウ統、そして孔明。彼らは、かつては司馬徽の学問所で机を並べて切磋琢磨した学友であった。互いにライバル心はあったとしても、そこには憎悪はなかったはずである。それが、戦乱の中で、血で血を洗う死闘を演じることになるとは誰が予想したであろうか。手酷い裏切り、それに対する凄惨な復讐。彼らの関係はもはや修復不可能であった。
通常の三国志小説であれば、徐庶など途中で消えてしまうし、ホウ統も影が薄いので、こういった展開は非常に珍しく、作者の独創性の見せ所だと思います。江森三国志の徐庶は最終巻まで出てきますし、ホウ統も影が薄いどころのさわぎではありません。彼こそが、臥龍を地におとしめることになるのです。けれど、ホウ統の孔明への憎悪は故なきことではなく、むしろ堂々と正当性を主張できる気がします。孔明に対する罠をはりめぐらせるホウ統ですが、残念なことに、如何せんどん底を知らないお坊ちゃま育ちゆえ、最後のつめが甘かった。孔明がとったのは、人の血が通っているとは思えないほどの残酷な措置。そうと知りつつ、孔明の思惑通りに行動するフェイメイ。そうまでしなければ、孔明の中で生きることはできないのだから。 劉備陣営内部の権力闘争という、今まで誰も注目しなかった問題を描いた第二巻です。 |
連続テレビ小説 天花 完全版 Vol.9 [DVD] |
NHKの朝ドラは以前に「ふたりっこ」を見ていたくらいで ほとんど見てなかったんですがこれは久々ハマりました。 主人公の天花さんの成長も見ていて楽しかったし 物語も少しコメディタッチで面白かったです 個人的なツボは竹中さんと香川さんとの掛け合いです。 |
連続テレビ小説 天花 完全版 Vol.14 [DVD] |
天花ちゃんを演じる新人女優藤澤恵麻さんの 成長が楽しめるドラマです。 ある意味ドキュメントかも!? 彼女の演技を見ているとこちらも「がんばろう!」って気になります |