仲根かすみ in 尾道 [VHS] |
「もういちどあいたい」の作品と一緒に購入見ることをオススメします。全体の流れ撮影現場の状況などなど、2本みることで十分楽しめる作品だと思いますので、2本同時がオススメです。水着姿は他の作品に比べだんだん減ってきているかもしれませんが、白い水着のシーンは今の仲根かすみさんを魅力的にみせることができていると思います。 |
大林宣彦DVDコレクションBOX 第壱集 《新・尾道三部作》 |
「ふたり」は、デラックス版(1枚組)ではなく、海外版も収録されているプレミアム版(2枚組)にして欲しかった。 できれば編集が違うNHK放送版もDVD化して欲しい。 既発売商品のBOX化なので無理ですが、「とんでろ、じいちゃん」のエンディングの曲が初期版(広島先行上映版?)と現行版では違うので両方収録したものが欲しいですね。 |
大島優子写真集 ・ゆうらりゆうこ |
同時発売のDVDと同じく尾道ロケのものです。
今年はAKB48のメンバーが次々と写真集をリリースしたので、優子の写真集も出してほしいと思っていました。まさに待望のクリスマスプレゼントになりました。 何気にグラマーなので、セクシーな水着シーンを期待したりしていましたが、女性カメラマンの所為かどうかわかりませんがそのようなショットはありませんでした。 水着も入浴シーンもあるにはあるけれど、いずれにしても今のイメージ的にもセクシー路線ではないし、モデルやグラビアアイドルでもなく女優志向だということを踏まえると、まぁこんな感じかなと思います。 全体的にほんわかと穏やかな雰囲気の写真なので、優しい気持ちになれることでしょう。 DVDでオフショットっぽい素の優子が見られるので、内容的にはDVDの方がお得感はあるかも。 でもやっぱり優子が好きなので嬉しい一冊になりました。 |
尾道坂道書店事件簿 |
本書の舞台は広島県東部の書店チェーン「啓文社」。そこで働く重度の活字中毒者で本をこよなく愛してやまない著者児玉君の書店員としてのいろいろなエピソードが詰まっているのが本書である。
持ち前の企画力で店や客層に合わせた売り場を作り、会社の新店が開店する時には「必殺開店仕掛け人」として活躍していた児玉君を襲ったのは、脊髄の悪性リンパ腫だった。ある新店オープンを前に入院することになる。 しかし、児玉君は一切泣き言をもらさず、手術、リハビリの末、退院。手に入れたのは車椅子とバリアフリーの家、そして「わしはおまえに障害があろうと特別扱いはせんよ。どんどん仕事をやってもらうからな。」と肩を叩く厳しくも優しい会社の社長や同僚だった。現在本部の企画担当として啓文社の売り場を支えているが、そのフットワークは、誰よりも軽く、改造した車に乗って各店舗を見て歩く。そんな児玉君の書店員人生と地方の書店の現状、書店の本部という仕事などを描いた1冊です。 なお、児玉君は毎月病気の定期検査のため通院している。車椅子は一生手放せないけれど、病気の方は一日も早く全快されることを願ってやみません。 頑張れ!児玉君!! |