放送室(10) |
■91■ 〜キムの怒り笑いについて 松「キムがな、 ……レンタカーで、 軽を、借りるかね?!て……」 ♪『がんばれ ! 赤胴鈴之助』東京城北少年少女合唱団 ■92■ 〜某アイドルの天然ボケについて 松「表面張力を 懲戒免職ッて……!!」 ♪『山口さんちのツトムくん』斉藤こず恵 ■93■ 〜幼いころの松本家の思い出について 松「うちのオカンは 夏は、ご飯でも、 鼻がつくまで フワァァと匂ってたわ ……もう オマエの鼻がついた時点で オレに言わせたら 大丈夫じゃないねんッ」 ♪『芽ばえ』麻丘めぐみ ■94■ 〜山崎邦正、家族を語る 山崎「家に帰って 愛娘を見たら ……全部 スベッてないことに なってるんですよ……」 ♪『シュガータイム』佐野元春 ■95■ 〜罰ゲームの吹き矢について 松「下着が、血だらけやッ!! 朝まで50数発、 お尻、今ブツブツやでッ!! これ、治れへんぞッ!! もう……頬ずりしたいわ」 ♪『〈ANIMEX1300 みなしごハッチ』藤崎由理 ■96■ 〜TVゲームの説明書はいつも読まない 松「3週間、4週間やってて ……もう 終わりかけのころ、 説明書なんとなく読んでたら ……え?! キャサリン、 ものすごいエエ回し蹴り するンやん……って」 ♪『五番街のマリーへ』ペドロ & カプリシャス ■97■ 〜罰ゲームのときの浜田について 松「笑い方が 尋常じゃないねんッ 常軌を逸してるわッ ……口、裂けてるで」 ♪『う そ』中条きよし ■98■ 〜高価な乾燥機について 松「乾燥機なんか 昔は、なかったんですよ。 ……乾燥機を タロットカードでいうなら “富の象徴”ですからね」 ♪『ネグレスコ・ホテル』BORO ■99■ 〜公共の場でさわぐ子供について 松「子供は うっとおしいなァ 『んんあああーーッ!!』 みたいな…… もう、ほんま 足か、手ェ、とれてない? っていうヤツ、おるやろ」 ♪『赤いハイヒール』太田裕美 ■100■ 〜ひざの痛風について 松「痛風も きついらしいな…… キムも昔、 痛風がひどくて 長い廊下を 田植えの耕耘機みたいに なって、歩いてたわ。 足の親指と、人さし指に 稲を入れて、1個1個 さしていってるみたいに。 ……エエ間隔で 稲を、さしていってたで。 あれ、実るのは、 いつごろ、なんやろ」 ♪『セクシャルヴァイオレットNO.1』桑名正博 【注意】 放送時の曲は、CDに収録されていません。 |
放送室(9) |
■81■ 〜収録中のトラブルについて 松「スタッフは謝らなあかん。 これとこれを お納めくださいッ……て」 ♪『涙の操』殿様キングス ■82■ 〜男性の性のなやみについて 松「遅漏は…… あれはあれで、つらいなッ 工業機械になった感じやな。 ガタンガタンガタンッ ゴトンゴトンゴトンッ そこに、ヤらしさは何もないな。 ……早う5時にならへんかな〜〜 もうメット、とってええかな〜て」 ♪『旅人よ』加山雄三 ■83■ 〜印税について 松「ミュージシャンや漫画家は、 いうても、スゴい稼いでるなッ ほんま、何食べてはるんやろ…… ……あんまり噛まへんやろな。 ……グイ呑みやろな」 ♪『赤ちょうちん』かぐや姫 ■84■ 〜ペットの思い出について 松「むかし飼ってた、 ペルは臭かったな。 ……ペル、死んでも 1カ月ぐらい 臭いという意味では、 ペル、おったもんッ はっきりと、ペル、いたよッ」 ♪『遠くへ行きたい』ジェリー藤尾 ■85■ 〜トーク中にかむことについて 高「もう…… 自分また噛んだッ」 松「オレ、 いま噛んだ? 噛んだか…?! ……そう、 それはある種、 ……言わせた側の責任やな」 ♪『わたしの青い鳥』桜田淳子 ■86■ 〜タレントの顔について 松「“顔屋さん”があったら、 誰になってみたい? だれ買う? ……セイン・カミュは 高いでェ、320万ッ!! んで、高須は、8万ッ!! ……千原の兄ちゃんとか 和田勉とか あのあたりは、 ワゴン売り。 ごっそり、 ワゴンで2万やね。 でも、 いらんッいう時には 5千円、払って、処理やで。 ……リサイクル法でね。 だって ゴミ箱にボンッて 捨てられへんやろ。 ……和田勉の顔」 ♪『シングルベッド』シャ乱Q ■87■ 〜まちがえやすい言葉について 松「うつ伏せと、あおむけは 分かりにくい…… 表と裏でええねん。 追い風と向かい風もな、 ……追い風に、 前から来るイメージがあンねん。 着陸と離陸も、 ……離陸が 着陸みたいに聞こえンねん」 ♪『黒ネコのタンゴ』皆川おさむ ■88■ 〜番組へのクレームについて 高「こないだ苦情でな、 『…ウサ ギは、 ヘイポーの顔面に 糞をするために、 生まれてきたんでは ないですよッ』……てな。 その場にウサ ギはいないし、 糞だけしかないねん。 ……でも ヘイポーをかばう苦情は、 一切ないねんッ」 ♪『シルエット・ロマンス』大橋純子 ■89■ 〜マスコミの芸能報道について 松「マスコミは勝手に 新聞の記事に、 適当に書きよるなァ。 頼みもせんのに、 卸業者になって 加工して、色つけて 人工甘味料いれて、防腐剤いれて、 ほいで、金をせしめて、 しかも間違った情報を流してやね ……こっちは、 塩だけで おいしく食べれるモノを お茶の間に、提供してんのにッ」 ♪『ぼくらのバロム1』水木一郎 ■90■ 〜松ッちゃんのオカンの俳句 「捨てました、 どうせ拾った、 恋でした」 ♪『東京青春朝焼物語』長渕剛 【注意】 放送時の曲は、CDに収録されていません。 |
放送室(8) |
しました。 なんと伝説の公開録音 「武道館in放送室」の映像DVDらしいです |
松本人志 VISUALBUM Vol.ぶどう「安心」 [VHS] |
この男は本当に容赦が無い。 どこまで他者との力量の差を見せつければ気が済むのか? 正に笑いの天才としか言い様が無い。 面白過ぎる。 |
人志松本のすべらない話 其之伍 通常盤 [DVD] |
3話分+未公開の話もたっぷりあって大満足でした!
SP(ゴールデン)ではないので、1人につき何個かの話が聞けて楽しめます。 ゴールデンの芸能人たちのコメントって邪魔ですもんね・・・。 やっぱり何回見てもすべりません^^ 個人的には宮川大輔の「お姉ちゃん」の話と、未公開の話がオススメです。 でもメンバーが初登場芸人が多くて、ほっしゃん。とか河本が出てないのがちょっと残念でした。。 が、初登場メンバーもなかなか面白かったです。 小藪の「妹の結婚式」の話もオススメ。 |
哲学 (幻冬舎文庫) |
テレビでは絶対見せない真の部分が垣間見られる。
今からすれば想像すらしがたい不遇の時代を送るダウンタウン 「客がくすりとも笑わない。その悪夢が初舞台で現実になった。僕らの場合その状態が何年も続いた」そしてそれと同時に「山を一歩一歩のぼっていっていつか頂上に立ったる、みたいには思わなかった。いや、俺はもう上におるで、と。あとはみんなにそれを知らせなくてはいけない、そう思っていた。そこの感覚が他の人とは違ったかもしれない」確かに並の神経ではない。 そして紳助の鋭敏で繊細なレーダーのような時代を読む目。 「誰かにちょっと負けてるなぁてときはもうすでにかなり負けている」という紳助がダウンタウンを見たときの衝撃。「満足して辞めるなんて事はない、自分の成績に満足出来ないからやめるんだ」こういう思いを嫌というほどして一線の人間というのは感じて次の道を探す。 色々感動的な場面もあるのだが、私の涙腺に一番訴えかけてきたのは「友達とお金について」 昔気質の生き様を読むだけでもこの本を買う価値はあります。 |
「松本」の「遺書」 (朝日文庫) |
今の仕事が自分に合っているか疑問に思う、自分に自信が持てない、等の考えがある人は一読の価値アリ(私個人の意見)。彼の仕事(お笑い)に対する絶対的な自信がうかがえ、自分の天職はなんだろうかと考えさせられた。
彼は、誰にも媚びていません。松本が嫌いは人は買うな!そんな本です。 なんだかんだいって面白いです。一気に読んでしまいました。 |