![]() 天元突破グレンラガン オリジナル・サウンドトラック |
ベストをもってるわたしには悩みどころの一品です。 おそらくベストに収録されていた曲を短くしたり、コーラスをなくしたり、楽器を少なくしたりしたものが追加される曲なんでしょうね。 う〜〜〜ん。 曲自体はすごくいい曲なので、ベストを持ってない方には大変よいものだと思います。収録の順番も劇中で流れた順番みたいですし。 ベスト持ってるひとは様子をみるのが一番じゃないでしょうか?ベストと違って生産期限はなかったと思うので。 |
![]() 天元突破グレンラガン BEST SOUND(DVD付) |
値段高いですけど、大変価値のある音楽で、聞いた後ではこの価格でも仕方ないと思えました。
聞けば聞くほどストーリーとの関連性を感じさせる深いサントラだなあと感心しまくりです。 漢の魂の成長が音楽の中でもきちんと物語になってます・・・。 このサントラ買わなかったらここまでこのアニメのこと考えなかった、むしろ忘れてしまってたかもしれない・・ というほど・・音楽のせいでものすごーく考えさせられました。 アニメにハマった人はむしろ買わないともったいないと思います! 2枚目は、3分台の曲がほとんどで、どれもかなり聞き応えがある。 劇中でもインパクトの強い曲ばかりでほとんどは聞いたことあるな、と思いました。 買うまで、ベストサントラってことで未収録曲があるのが残念だと思ってはいたんですが、 聞いているうち2枚目の構成はたぶん聞き心地や音楽のストーリー性を追求した結果なんじゃないかと 次第に思うようになりました。 これがもっと曲数が多くて2枚にわたってたりすると間延びしてしまって 訴えかけるものがハッキリしなくなってしまったかもしれないな・・って。 そう思わせるすばらしい完成度です。 アニメのファンはもちろんのこと、サントラスキーにもぜひお勧めいたします。 |
![]() Micro presents Laid Back LIVE!! [DVD] |
マイクロ熱くてかっこよすぎました
攻めてるなぁって思います 大ファンになりました!! 歌もマイクロのパッションが伝わってきました そしてマイクロの声はほんとに心地いい 元気を出したい時に何度も見てます |
![]() 猛毒動物 最恐50 コブラやタランチュラより強い 究極の毒を持つ生きものは? (サイエンス・アイ新書) |
生物毒にはいくつか種類があるが、毒の種類は問わず、単純に「注入された量が同じなら一番強力な毒を持っている生物は何か」をランキングした本。
毒について検証している本は色々あると思うが、こういう風に生物毒の強弱について「順位付け」してある本というのはありそうで無かったと思う。何よりカラー写真やイラストが多いので解説も分かりやすく、それぞれの生物の生態や生息域、毒についての雑学なども紹介されていて、読み物としても面白い。 ただ残念というか、予想通りだったのは、やはり何気に「蛇」が多いという事(笑)。ベスト50のうち半数近くが蛇。あまり知られていない意外な生物に期待していただけに、その点は少しガッカリ(毒鳥というのがいたのはビックリしたけど)。 |
![]() 節足動物ビジュアルガイド タランチュラ&サソリ (節足動物ビジュアルガイド) |
飼育するしないに関わらず大変勉強になります。いたずらに珍しい生物の飼育を煽るものでもなく教科書としても解りやすく画像も素晴らしく「自然」に少しでも興味のある方にはお勧めいたします。筆者の一人秋山氏の著書は2刷目の購入になります。 |
![]() 世界最強虫王決定戦―カブトか?クワガタか?サソリか?オオムカデか?タランチュラか? |
誰もが子供の頃一度は考えた事ではないかという、虫の対決を真面目に実現している本。思わずニヤリ。よくもまあこんなことを真面目に実行し本にしたものだと言う事で、企画自体がアッパレでしょう。 そしてこのトーナメントの戦いたるや、もう理屈抜きに面白い。まさに事実はフィクションよりも面白いと言ったところ。 ただ気になる点として、本の作りが中途半端な印象を受けます。コメント欄を読むと結構大人向けと思うのですが、昆虫紹介や対戦の写真などは子供向けのような作り。個人的にはマニアックでシリアスまっしぐらな大人向けと、ファジカルな子供向けに作り分けてほしかったところ。エントリーしている虫もやや偏っているし、紹介も中途。企画自体は面白いので、これは第2回大会の開催に期待と言ったところでしょう。 |