R35 Sweet J-Ballads |
今までこのテのコンピものに対してはまったく興味がなかったんだけど、
何気なく観ていたテレビで突然流れたこのアルバムCM。 懐かしいい曲に合わせたあの懐かしい笑顔・・・・なななんと桜井幸子!! あんな笑顔であんな声(これまた懐かしい声ですよ)で「いい曲だね?」って言われたら そりゃ妻を口説きたくなりますよ。また「妻」という設定も胸に効く! 「同級生」など一連の「野島モノ」をドキドキしながらテレビに齧りついて観ていた 我々世代にあのCMはあまりにも反則。 CMの作り手の意図もミエミエなのにそこに思いっきり乗った自分。 CDを買うようになって20年、初めてCMだけでCDを買ってしまった。 まぁ、そんな買い方もたまにはいいかも。 でもきっとあのCMは女性には全くと言っていいほど響かないんだろうなぁ。 |
透明な音楽 |
~美しき日々にS・E・N・S・の楽曲が使われているのは聞いていましたが、OSTには収録されていなくて、どの曲なのかなと疑問に思っていましたが、美しき日々のファイナルコンサートの放送を観てRemembering Meだとようやくわかりました。透明な音楽は本当にタイトル通りの透明感溢れる美しいメロディーばかりです。Remembering Meと Heaven's~~ Songには女声のスキャットがありますが、あとは全曲インストゥルメンタルで構成されています。岩の間から湧く清水、月の雫.朝露を受けた葉のきらめき、優しい木漏れ日、高原を吹き抜ける風、花畑に寝転がって空を見上げた時のどこまでも続く青、その中を鳥になって飛ぶ、そんなイメージのアルバムです。~ |
あすなろ白書 DVD-BOX |
After coming to Japan, this is the first TV drama series I watched on video. It introduced me to the notion that heroes can die. As I have since learned, Japanese writers are not afraid to have main characters die off. It was a refresshing relief to all the happy endings that American TV seems to require to please viewers. It is also a great way to get an early look at some of today's biggest stars. Kimutaku certainly was looking pretty young. The theme song, "TRUE LOVE" by Fumi Fujiya, stuck in my heart and has been there ever since. If your looking for one of the earlier series to start your introduction to Japanese TV dramas, this is a good place to start. After that try, Doku, Seishonen, Minami-kun no Koibito, Shichigatsu Nanoka Hare, Kamisama mo Sukoshi Dake (don't miss this one!), Virgin Road, and anything else starring Wakui Emi. The list goes on... |
あすなろ白書 DVD-BOX 1 |
テレビで何気なくみたのですが、なるみ役の子は、外国版花より男子にも出ていた子ですね。かなりかわいいですよ☆(ちょっと幼い気もしますが;)
内容が日本版に忠実かどうかはともかく、ショーン・ユーや男の子達はかっこいいし、話も面白いです。 花男にハマれた人なら、一度見る価値ありです☆ |
あすなろ白書 (Volume 4) (小学館文庫) |
以前テレビドラマが放映されていたので知っているという方もいると思うのですが、ドラマを好きだった方も、またそうでない方もぜひ一度読んでください.絶対にお薦めです. 特に主人公の掛井には感情移入できる方も大勢いると思います.壊れそうな傷つきやすい心と純粋さ、それを受け入れようとしない社会、自己を必死にコントロールして社会と折り合いをつけようと努力する主人公の姿には、誰もが本来持っていて、しかしどこかに置き忘れてしまいがちな少年のような純粋さをみることができます. 大切な、全てが光り輝いていた若い頃の心情を思い出させてくれるお薦めの一冊です. |