ギフト完全版 VOL.2 [VHS] |
一つ一つの芝居がとてもうまかったです。このころの木村君若い。ぴちぴちしています。 他の出演者もそれぞれ合っていて楽しかったです。 私は個人的に木村拓哉君の出ている作品の中で一番好きです。 私はこの作品が好きでDVDを探しているのですが見つかりません。。。 |
ザ・ベストテン スポットライト編 |
いろいろな懐メロのオムニバスアルバムがある中で、この1枚は名曲揃いなのに他では中々収
録されていない曲が目白押しです。私はこの頃の「青春歌年鑑・続青春歌年鑑シリーズ」を全 部揃えていますので、他の年代別版の「ザ・ベストテン」の方はあまり不要ですがこのアルバ ムは既存のオムニバスに収録されていない曲ばかりでとても満足しています。 特に元キャンディーズのミキの「夢・恋・人。」や、ばんばひろふみの「速達」なんかが個人 的には最高でした。 |
フジテレビ開局50周年記念DVD 熱帯夜 |
懐かしいですね、この作品。
ベースは、アメリカ映画 俺たちに明日はない。 ストーリーも一緒。 競演は、文学座先輩の桃井かおり。 最初で最後の主役競演になっちゃった。 同時に、この作品の撮影中に、主演した映画 家族ゲームで、 どっかの国の映画賞を受賞して国際的に認められたと喜んでいたんだっけ。 音楽は、宇崎竜堂。 ドラマの中、小道具で使われる、空気銃は○。 競演者みんな若かった・・・・。 誰がこの八年後、優作が亡くなる事が想像出来ただろう・・・。 あとは、本当の最後の作品、華麗なる追跡の発売を待つだけ・・・ 頼むぞ、日本テレビ。 |
ザ・プレミアムベスト 来生たかお |
とても良かったです。選曲も編曲もすばらしくて何度も聞いてしまいました。ただやはりデュエットではなく 完全ソロだったらと思います。彼の独特の高音の声が女性の低音に消されてしまったのが残念でした |
武士の一分 [DVD] |
途中まで、ずい分我慢しなければならなかった。
不自然な方言のせいなのか、脚本のせいなのか、演技のせいなのか、ともかくセリフの言い回し全部が気にくわなくて。 ただ結局我慢して最後まで見て、見て損したとは思わなかった。 木村卓也は、本当に大したものだ。同世代から見て、心底そう思うが、この映画でもやはりそうだった。俳優としては決して才能に満ち溢れてるわけじゃないように思う。歌からバラエティからドラマから、何でもやる、それ故か、映画の中の役としての存在感が少し足りない気がする。その役として、一本芯の通ったものがないのだ。よく言われるように、木村卓也自身の域を出ていないと思う。 ただ、気合が入っている。他のすべての芸能活動と同じく、気合を入れてやっているのが、十分に感じられる。一挙一投足が、ぬかりない。大したものだと思う。 派手さを抑えた、その一方で細かな点にこだわり抜いているであろう演出も、殺陣なんかはやっぱりもう少し工夫して欲しかったけど、これはこれで悪くない。 総じて、こだわりを持って、丁寧に作られた、完成度の高い作品だとは思う。 ただ・・・。心に残る物の、この物足りなさは、何だろう。 感じるのは、なんとも言えない平坦さだ。主人公も、その妻も、下男も、映画の中に描かれる役柄から、一歩もはみ出る気配がない。だいたいこんな人物像、として二、三行くらいで書いてしまうと、それでおしまい、という気がするのだ。 どんなにわかりやすいキャラクターだって、その人生には紆余曲折の遍歴があり、心の中では全ての瞬間に、表に出るものも出ないものも含めて様々な考えがめぐらされているはずだ。物語は、それをある一面で切り取った、切り口のようなものだ。この映画の登場人物には、その切り口の上にしか存在しないような、厚みのなさを感じる。 これはおそらく想像力の限界ということなんだろうから、撮った人は全然こんなこと感じてもいないんだと思う。 でも自分としては、これはいい映画だと思うし、見て損だったとは思わないんだけど、本当にい映画を観て感動した後の幸福感は、この映画からは得られなかった。 |
幸福の黄色いハンカチ [DVD] |
もう何度も見てる。
流石に今見ると古さを感じるけれど、そこがまた良い。 小学生だった頃の風景がそこにあって、見るといつも郷愁に駆られてしまう。 健さんと言えば、ガキの頃の自分にとっては男気のある任侠ヤクザだった。 しかしこの「幸福の黄色いハンカチ」と、 これまた名作と誉れの高い「八甲田山」で印象が変わった。 まだ若い武田鉄也と桃井かおりの演技は初々しく、とても上手いとは言い難いが、 このデコボココンビが出所したてで頑なな高倉健の気持ちを次第にほぐらせ、背中を押す。 果たして倍賞千恵子は黄色のハンカチを掲げてくれているだろうか・・・ 分かってはいてもこのシーンはドキドキし、その後の光景ったら、もう・・・。 それにしてもこのジャケット写真はいただけない! もう多くの人がラストシーンを知ってるからって、 そのまま使わなくってもいいんじゃないか?! ちょい役ですが、今は亡き渥美清が警察官役で良い〜味出してます。 やはり名役者でありました。 |
アニソンマガジンVol.2 (洋泉社MOOK) |
vol.1の時は表紙や紙面デザインに難があったけど、今回から(vol.2だけどw)一新!
内容は前号同様特集とインタビュー記事、そしてOP/ED曲やディスクレビューがメイン。 しかしこのメンツは反則だ。アニソン好きなら卒倒モノのメンツが勢揃い。 菅野よう子さん、佐橋俊彦さん、鷺巣詩郎さんなど、業界を代表するクリエイターの充実したインタビューが満載! 特に菅野よう子特集が素晴らしく、各ディスク・レビュー共に本当に良く調べて書いてありました。 『同人音楽』の特集は、同人音楽好きの私的に、もっと沢山やって欲しいと思いました。 今までこのジャンルがこんな風に扱われることもなかったので。 と言う事で、☆5つです。相変わらずライター皆さんの知識に感嘆の一冊でした。 巻頭の平野綾さんグラビアも良い写真ばかり。このかわいさはちょっとヤバイですw |