とぶビデオ PART.3 [VHS] |
『めちゃイケ』の原点として、最も重要な役割を果たしたといえる、『とぶくすり』。 いまやPART・1&2は、幻のものとなりましたが、『とぶDVD』と併せて見ましょう。 傑作コントが目白押し!!噂の、話題の、伝説の、あのコントが蘇る!!絶対必見です!! さらに『めちゃイケ大百科事典』と併せて見れば、おもしろさ100倍でしょう!!! これを見れば、“とぶくすり時代からのファンだったんです~・・・”と言えますよ!! |
運命のファイナルステージ ウリナリ祭り完全版 [DVD] |
7年もの間日本テレビのゴールデンに君臨してきたウッチャンナンチャンのウリナリ!!のラストステージ。 他人をけなしたり、おとしめたり、現代を象徴するかのような大金目当ての素人番組など悪質なバラエティー番組が蔓延している中、笑いの中にも努力、仲間の絆の大切さ、あきらめなければ必ず成功するという希望を伝えてきたウリナリ。 ポケビ、ブラビ、ドーバー海峡横断部、社交ダンス部など栄光の7年の歴史が再びよみがえる。 |
とぶくすりベスト [DVD] |
すげいいいDVD!1993年のナインナインのエピソードを見たい?岡村さんと矢部さんのむかぁぁぁぁぁぁぁしの番組!本当のファンにお楽しみだ! |
よゐことキンケシ~濱口が有野に全418体を紹介する企画~ [DVD] |
このDVDはゆるく観ることをおすすめします。 作品愛の深い方が観ると、怒られるかもしれません〜 でも、有野課長と同じく一般庶民レベルの素人臭さが、濱口さんのキンケシ紹介企画の魅力の要だと思います。よゐこさんの無垢なストレートな面白さが出ているDVDだと思います。おススメです! |
コンティニューvol.36 |
番組についてのページは 第1〜4シーズンをまとめて2ページ 5〜7シーズンは各2ページづつ印象的なエピソードを中心に書かれてます。 その他に有野課長と『魔界村』を作った男、藤原さんとの対談 そしてゲームセンターCXを創っている男たち、笹野、浦川、イノコMAX、阿部、岐部と、スタッフ達へのインタビュー!!あっあと菅Pも☆ 課長以外にスポットライトが当たって、かなり貴重です☆ あと巻末に『コミックボンボン』をを創刊させた池田さんのインタビューが、あってボンボン派だった人には嬉しいデス☆ |
よゐこの芸能日記 |
ダウンタウンのブレーン的存在である放送作家の倉本美津留が、昔TVブロスの連載で次のように語ったことがある。 『よゐこはダウンタウンの先へ行けたかもしれない』 ここでの「ダウンタウンの先」とは、ネタの世界観という意味においてである。倉本氏はダウンタウンのトークにはあまり興味がない旨の発言もあるので、話芸ではなく、新しい世界観を持った芸人としてよゐこを評価したのだろう。 事実、倉本氏は無名だったよゐこ(当時はなめくぢ)をいち早くTV番組のレギュラーに起用した。松尾貴史がメインの「すとらびん式」がそれで、番組の合間に突然彼らのコントが始まるのだが、これが今では考えられないくらいシュールな世界だった。我関せずといった風で淡々とこなす姿は衝撃的であった。 それから、「MBSヤングタウン」というラジオ番組で、古田新太をメインとしてレギュラー出演を果たすのだが、ここでの有野の反射速度が素晴らしかった。古田が何かボケるたび、それに被せるようにボケるのだが、それが抜群だった。 この番組の構成も倉本氏が担当していたが、古田が番組を卒業し、よゐこがメインに昇格する際に番組から外されてしまう。 もし、倉本氏がよゐこがメインに昇格後も構成を手掛けていれば、「ダウンタウンの先」が実現していたのかもしれない。氏がそれを残念そうに語っていたのが印象的だった。 さて、本書はよゐこがメインとなったラジオにおいて始まった「芸能日記」のコーナーの書籍化である。東京の仕事で彼らが有名芸能人と出会った際のエピソードを日記風に濱口・有野がそれぞれ読み上げる、というコーナーである。しかし、この面白さは活字では伝わりにくい。彼らの語り口調があってこその面白さなので、ラジオのリスナー以外には伝わりにくいと思う。 筆者は、冒頭に収録されているもんたよしのりの回('96年)をリアルタイムで聴いていたので懐かしくも楽しかった。 |