![]() スパイダーマンTM【字幕版】 |
「あ、ここはCGだな」とか「このヒロイン、ヴァージンスーサイズの時は異様に魅力的に見えたのになぁ…」とか、どっかの盆暗監督みたいな余計なツッコミを入れているとつまらなくなります。が、何も考えずに素直に駄目主人公や、現実離れしていない普通のヒロインに感情移入すれば十二分に楽しめる作品だと思います。あげ足ばかりとっていたらどんな良作でも下らなくなりますからね…。 |
![]() スパイダーマンTM【日本語吹替版】 |
幼い頃に両親を亡くし、伯父夫婦に育てられたピーターは内気で冴えない高校生。学校ではいじめられ、隣に住むMJには想いを打ち明けられずにいる。ある日、社会見学で訪れた研究所で遺伝子を組み換えられたクモに咬まれたピーター。翌日目覚めると、彼の体には特殊な能力が備わっていた!・・・ ヒーローが悪人を倒してめでたしめでたし、の勧善懲悪物とは違い、ヒーローの苦悩と成長を描いたヒューマンストーリーでもあるんだな、と感じました。主人公ピーターが、特殊能力や発達した運動能力に慣れていく課程も面白いし、何よりまず能力を自分のために使おうとした人間くさいところが実にいい。その後も、能力を人のためだけでなく、新聞社に雇ってもらう時など、私用にも使っているし。普段は冴えなくて、真面目で人の良いピーターに、トビー・マグワイアが見事ハマっていました。 スパイダーマンが巧みに糸を操り、摩天楼を駆け抜けていく場面は、否応なく興奮を盛り立ててくれました。自分が空を飛んでいるかのような気分を味わせてくれるカメラワークが、実に爽快です。親友や片思いの女の子との人間関係も一筋縄ではいかないところにも現実感があって、良かったです。MJが浮気性に見えてしまうのは、仕方ないことなのか。物語を見た限りでは、ピーターがスパイダーマンにならない限り、MJは彼に見向きもしなかったんだろうな、というのがちょっと残念です。 |
![]() スパイダーマンTM3 デラックス・コレクターズ・エディション (2枚組) [DVD] |
迫力満点の映像、三つ巴の人間関係、そして、なんともいえないエンディング。申し訳ないが、今回のスパイダーマンは、シリーズ最高かつ最低のできとなってしまった。映像やアイデアは確かに進化を遂げており、みていて飽きないのだが、ストーリー展開が、なんともいえないマンネリ感漂う。途中で、「水戸黄門」みたいなもんかな、なんていう感想を抱いたが、なんというか、「印籠」がないんだよね、印籠が。。
終わりよければすべてよし。「2」の時からすでにマンネリ感はあったが、終わり方がすがすがしく、「んーみてよかったー」伸び、をしたものである。しかし、「3」はラストまでみても、「んーなんか後味悪いー」伸び、であった。「2」を観終わったときは、あんなに「3」が待ち遠しかったのに、「3」を観た後は、まったく「4」が待ち遠しくないのである。 ネタバレとかしない程度にいうと、何でエディが最後あんなことにならなきゃいけないの?とか、サンドマンのあれはその後どうなったのよ?とか、黒いスパイダーマンって本当に必要だったの?とかである。あと、スパイダーマン、あんまり調子に乗ってんじゃないぜっ、といいたくなりますよこれは。今回、こんなことになってしまたのも、ぶっちゃけ全部、君が悪いから。。といいたくなりますよこれは。 そして、最後はいくつかの問題に強引にピリオドを打って、ここで終わってもOKだし、続編をつくるにしてもつくりやすいように意図されたエンディングのようにも思ってしまう。ソニーって、ここんとこ、ブランドを育てるのがヘタだから心配だなぁ。。 あと、「スパイダーマン3」が字体のせいか「スパイダーマンヨ」と見えたことは評価とは決して関係ない。 |
![]() スパイダーマンTM トリロジーBOX [Blu-ray] |
2だけ見逃したので改めて見直しました、とても面白かったです。
2009年に見るとCGは若干古い印象を受けますが、そんなことを忘れられるほどカット割りやストーリーが秀逸でした。今回のライバルに8本腕があるので戦闘シーンも見ていて飽きないです。 ブルーレイの画面は本当に綺麗ですね、月並みですが映画館のようでした。 ※それにしてもMJはあんまり可愛くないなあ・・・ |
![]() スパイダーマンTM3 デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) (初回限定豪華アウターケース付) [DVD] |
第一作で、苦悩する等身大のアメコミヒーローという斬新な切り口で成功を収め、第二作では、挫折〜再生という青春映画の要素+一度やられたヒーローが復活して大逆襲という燃える展開で皆の期待に応えたスパイダーマンシリーズの待望の第三作目。
私の感想は、結論から言うと、「面白いけれど、前作ほどではない」です。 今回の作品では、ジャンプ系のアクション漫画でありがちな「昨日の敵が今日の友」という展開と「複数の敵に対して仲間で協力しあい立ち向かう」というタッグマッチ的な構図が取られているのですが、これが映画の時間枠で考えると詰め込みすぎだったと思います。 あらかじめ「完結作」と銘打っていた為か、すべての伏線を消化した上で、最強の敵も出してしまおうと欲張ったのが良くない。奇しくも、同じアメコミ映画の「バットマン」が、作品を重ねるごとにキャラクターを増やしていって収集のつかない作品になっていったのと同じように、今回のスパイダーマンも、魅力あるキャラクター達を出すだけ出して、生かし切れていない作品になってしまったと思います。 とはいえ、宙を舞うスパイダーマンの華麗なアクションは、相変わらずハイクオリティだし、各キャラクターの映像は迫力満点。個々のバトルシーン単体でみれば、期待を裏切らない出来です。ラストのヴェノム戦も面白い。 他に気になる点といえば、あいかわらずヒロインが嫌な女である(失礼)といった所と、ピーターパーカーがまるで成長していない所ですが、そこは、まぁ「スパイダーマン」シリーズの基本設定なので仕方がないですね…。 大好きなシリーズであることは確かなので、次回作に期待です! (まぁ、これ以上劣化させないために、ここで終わるのも良いと思いますが…) |
![]() トランスフォーマー クロスオーバー スパイダーマン(ブラック) |
先に発売されたクロスオーバー スパイダーマンのいろ変え版です。
商品そのものはノーマルカラーと大きく変わりませんが、ブラックコスチュームを纏った時のスパイディーなので、胸の蜘蛛のマークも大きくなってます。 |
![]() スパイダーマン |
日本語版しか持っていないのですが、実際に歌っている歌詞が歌詞カードの内容とビミョーに違うんですね。録音する前にCD製作するからでしょうか??海外のサイトで曲を検索して内容を見てみると、映画にあわせた歌詞になっています。一曲一曲を独立して聞くととてもとても格好いい。全部合わせて聞くと、誰がどれを歌っているのか分らなくなる時があります。エアロスミスは別ですが…。 イメージソング集として、かなり手放したくない一品です。 |
![]() vertical infinity |
友人が持っていたモノを借りて聴いてみたらビックリ。カテゴリー的にはJ-POPかもしれないけど音作り(特にリフ)は完全にハードロック!また西川氏自身の歌唱力の高さもポイント。
普段メタル系の音楽しか聴いてない自分がここまでハマったんだからHRが好きな人にもオススメできる1枚だと思います。 敢えてオススメをあげるとすれば#2、#5、#6ですかね。 最後に、西川さん今まで聴かず嫌いでごめんなさいorz |
![]() エキセントリック・サウンド・オブ・スパイダーマン |
OP、EDに限って言うのなら確かに今は他の編集盤もありますし、「それ以上を求めない」、というか逆にこれを知るチャンスがない方も多い事でしょう。以前からしかるべきところではその存在は語られていましたが....。実際、リアルタイムで発売されていたLPレコードとは、ジャケットが違う。ということは、ひとつひとつの関連グッズがそれなりに意味を持つような....。少なくとも、これが発売された当時、「東映スパイダーマン」はビデオが1巻、ほかになにか編集盤CDがあったくらいで、その後で一応本家が上映されましたが、本格的復活には本当に時間がかかったんですね...。確かDVDも一度販売中止だか延期になった記憶があります。超合金魂 レオパルドン(しかもソフビ付き!)なんて、すごい英断だといえますし。
「スパイダーマン」が好きな方は、「東映バージョン」の存在は無視できないのでは?好みは置いといて。あらゆる面で、新たな発見、見落としていた事実というものがあると思います。 |
![]() Spider - Man 2005 Calendar |
アメコミ版スパイダーマンのかっこよさが凝縮されています!スパイダーマンの多くの敵も登場してきて、映画とはまた違ったスパイダーマンのかっこよさが・・・・。色々な作家さんたちによって描かれてきたスパイダーマンの歴史も感じるカレンダーです。 |
![]() シネマ・ハント (Eブックス・映画) |
映画の内容そのものよりも、その映画が生まれた社会背景や、
映画界の大きな流れを俯瞰しながら個別の作品を取り上げているのが本書の特徴。 映画評というよりも社会学のテキストを読んでいるかのような知的興奮を楽しめます。 また副題の通り、ハリウッド大作を笑い飛ばすような辛口の論評は読んでいて爽快です。 |
![]() スパイダーマン (5) (MFコミックス) |
この5巻に納められた二編は絶品。平井和正のストーリー、池上遼一の表現力が冴えわたってます。4巻もまあまあですが… このスパイダーマン、雑誌連載中は異臭?を放ってました。社会派というより怨念派のアンチヒーローものとして印象的。 ただ、今となっては、この5巻を読むために1~4巻を一応読むべきかと思う。最終話は平井和正の小説(「虎よ!虎よ!」)もある。 |
![]() スパイダーマン (4) (MFコミックス) |
日本版にアレンジされたスパイダーマンの第四巻です。 1・2巻では池上遼一氏がストーリーを考え、漫画にするというスタイルでしたが、3巻から原作者の平井和正氏をつけて、ストーリーが暗くなっています。 主人公の苦悩がより一層リアルに描かれていて読みごたえがありますよ。 |
![]() スパイダーマン |
スパイダーマンならではの、糸が出たり、コミックがあったりと、おもしろかったです。スーパーマンみたいに、完全に飛べないから面白い。お勧めです。 |
![]() スパイダーマン 英語版 日本語マニュアル付き |
スパイダーマンが、するアクションは、壁を登ったり、糸を使ったりと 多彩です。 もう最高 |
![]() スパイダーマン3 |
最初にやるミッションからフルボッコにされたり、ボスが異常に強かったり、ボタンをタイミングよく押せなかったり・・・
自分は結構ゲームをやる方ですが、このゲームの中途半端な難しさはなんともいえない。正直全クリ出来る自信がありません。 |
![]() アルティメット スパイダーマン |
ええええええええええ!これ日本でも売るのーー?
日本ではDS版だけだと思ってた! ファンは絶対買いですね!っていうか買おう! |