青い花 |
初めて聴いた瞬間のインパクトが大きかったですね。
他で聴いたことない曲調だし、声も合ってる感じやし・・・。 この曲を知ってる友人の評価は高いですよ。 なんでヒットしないんやろ? |
キャシャーンSins オリジナルサウンドトラック |
和田薫さんの作品は、「犬夜叉」のイメージが強かったんですが、「甲虫王ムシキング」や「金田一少年〜」も、和田薫作品だったんですね。 和田薫作品の魅力は、何と言っても オーケストレイションに こだわっている処でしょう。 妙な電子楽器を 意図的と思えるほど排除した楽曲は すがすがしささえ感じます。 同梱の「特別対談」を読むと、山内重保監督と和田薫さんの こだわりが凄い! 音楽に合わせてキャラを動かしたり、激しい戦闘シーンに静かな音楽を乗せて、心情描写を優先させたりと、素晴らしい凝りよう! この「特別対談」を読むだけで、このCDを購入する価値があると思います。 ただ、このCDには、カラーボトルもKANAもクノシンジも 入っていませんから、フルコース的サントラでは ありませんね。 |
CASSHERN [DVD] |
自分が初めてみたのはTVなのですが、やはりTVで放送したものの方が編集でムダなもん切ってるんで泣けます。 この映画の評価は極端に良い悪い別れますね。自分はアニメキャシャーンみたことなかったので違和感なくみれましたが。 戦争は「悲しみしかうまない」ということがよく伝わってきました。まぁ実際には軍事産業で儲かってる奴もいるんでしょうが(^o^; 唐沢さんの演技、音楽は最高です。他のキャラ達も良いです。(ミッチーおもろい、宮迫良い) 印象に残るシーン、台詞も沢山あります。自分はこの映画は大好きですね。 ↓ちょいネタばれ? ちなみにエンディングはTVの方が良いです。最後、主人公がちょいベラベラ喋るんですが、TVでは喋り無しで宇多田ひかるのあの曲が入ってきます。 映画ってたったそれだけで印象がかわるもんだなぁて思いました。 |
オトナアニメ Vol.10 (洋泉社MOOK) |
初の購入となりましたが、内容が素晴らしくとても勉強になる一冊でした。
前半は京都アニメーションから独立した山本 寛さんの初の監督作品「かんなぎ」について 20ページ以上にもわたって書かれており、これからの期待も大きいのではないでしょうか。 後半では、なかなか表にでない「撮影」のお仕事についても書かれており、 将来その仕事につきたい私としてはうれしい限りでした。 1冊の販売価格は多少高いですが、それだけの価値のある内容に仕上がっていると思います。 |
紅三四郎【完全版】 (マンガショップシリーズ 182) (マンガショップシリーズ 182) |
当時、毎週テレビで紅三四郎を見ていたことを覚えています。
吉田作品はスピード感や臨場感があって、いいですねえ。 |