同窓会へようこそ~遅すぎた夏の帰郷~ [VHS] |
不思議な味わいのドラマ。 主人公の旬一は20年ぶりに故郷の岡山県倉敷に帰郷し、かつての恋人と再会をするが、実はそれは彼女とウリ二つの娘・夏生だった。よみがえる20年前の恋、両親の離婚後初めて出会う父の再婚相手とその息子。懐かしい青春の想い出… 旬一が参加しなかった20年前の同窓会の日に、一体何が起こったのか? 物語は現実と幻が入り交じった美しい映像と音楽で綴られる。加藤あいの清楚で消え入る様な微笑が印象的で、豊川悦史も過去への悔恨、故郷への想いを抑えぎみに好演。もう二度とは戻れないと知っているからこそ、青春時代は美しい。 |
同窓会 DVD-BOX |
この作品がDVD化していたとはただただびっくりです。俺はこれについては伝説でしかしりません。あと、ミスチルの名曲CROSS ROADがつかわれていたことで有名なドラマですが、山口くん、国分くん、ミスチルの為にも永遠に封印すべき作品だったのではないでしょうか?そのように思えてなりません。 |
同窓会 デラックス版 [DVD] |
サタケミキオさんの初監督作品ということが話題になっている本作ですが、
期待を裏切らないフック満載な作品に仕上がってると思います。 なんとも形容し難い、感動&ユーモア&ノスタルジックな要素が詰まってます。 不思議な気持ちにさせられます。 この歳まで初恋の思い出を引っ張っている仲間は純朴でいい感じです。 それでも主人公の男気の無さはいかがなものかと。 元気が出るTV、チェリオ等時代背景からしてover30の方なら懐かしいかと思われます。 ラストの感動シーンからのどんでん返しの応酬は笑えました。 ヒロインの永作博美さんはモチロンなこと、飛鳥凛さんも出てたので嬉しいです。 ついでに近頃俳優づいてる鶴瓶さんの若かりし頃はギャグですかね〜。 なんか卒アルを見たくなる。そんな映画でした。 |
HORIZON~millennium album&SINGLES~ |
ガーデンズの全てがつまったアルバムです。 暖かいメロディー、壮大なサウンド、切ない詩、そして突き抜けるようなボーカルJunkoの声。 「愛のうた」という曲に、「心枯れて迷う日も 暖かさ信じてるなら声高らかに奏で続けよう」という歌詞があります。今は正式な発表がないまま解散してしまったけど、これからもずっとガーデンズの曲は心のなかで奏で続けていきたいです。 ガーデンズは私にとって、心やすらぐ大切な場所です。 |
A-LIVE |
タイガースはデビューと同時にファンになり当時のシングルはすべて買い(13歳でした)
チョコレートを買い漁ってはソノシート?(ぴらぴらのレコード盤)を集め まさにダイガース一色の青春期を過ごしました。 グループの解散と同時に実生活では結婚とそれに続く子育てに追われ タイガースのこともジュリーのこともすっかり忘れていましたが 『還暦コンサート』の記事をみて懐かしく「フィナーレ」と同時に購入しました。 まさに大人になったタイガースがいました。 当時のタイガースファンへのオマージュともとれる 同窓会にむけて書かれた阿久悠作詞の二曲はともに歌詞がすばらしく 「10年ロマンス」はまさに彼らへの変わらぬファンの気持ちを表しています。 この時期すでにソロ・シンガーとして確固たる位置をきずいている 沢田研二のヴォーカルは11年の時を経て信じられないほど素晴らしく 当時多少無理のあった高音部を艶のあるなめらかなハイ・トーンで酔わすように聴かせます。 とくに豊かな声量で歌い上げる「銀河のロマンス」は見事なバラードで圧巻です。 どの曲も(ジュリーのいう恵まれない名曲でさえ)こんなに名曲であったのかと目の醒める思いです。 反面 加橋かつみの高音はスーパー・ハイトーンと称賛された透明感は薄れ 「廃墟の鳩」のエンディングを無難なキーでまとめているのも流れた年月を感じさせます。 高音部にところどころ叩きつけるような発声が耳につきますが 他のメンバー(とくにジュリー)の絶妙なハーモニーが上手くカバーしています。 当時「そんなの入れちゃイヤ〜!」と加橋ファンに空港で叫ばれたという 岸部シローのソロ「LALENA」は思いもかけない(加橋をしのぐ)美声で哀愁を誘う歌声がすばらしい。 シローがこんなに歌が上手かったということさえ新たな発見でした。 そういえば「色つき〜」でもアーアーってあれシローの声ですね。 会場のファンもジュリーいわく“大人になって...”くつろいだメンバーとの一体感は見事! メンバーそれぞれがそれぞれに素晴らしくなんという才能の集団だったのか...と あらためて感動します。 タイガースファンであったことを誇れる最高の1枚です。 |
My Best Heroines |
今聞いてもやっぱりみつめていたい(このCDに3バージョン入ってますが) は名曲だなーとか思います。 ・・・・が。 なんでこれ似非15トラックがあるんでしょ? 14の一番いいPC版みつめていたいの後になぜか若干の空白の後 わざわざ隠しで入っているのが謎です。 |
スーパーリアル麻雀 同窓会 |
クリス、ひな子、エツ子は出てこないかと思っていましたら、最後にボスチームとして登場。 良かったと思い、ボスチームに少し納得しました。 正直麻雀は好きではありませんが、キャラクターが好きなので買いました。特にボスチームが。 あと若干、携帯のリアル麻雀に負けている気がします。携帯のやつであれだけストーリーがあるのに、僕的には移植してほしかった。 物足りなさは感じる、連打もめんどくさいし、アイコンがゴキブリなのも嫌です。 けどキャラクター目当てで買いました。脱がなくても僕的にはいいと思います。ネオポケで最後だったのだと思うべきです。 |
同窓会2 ~again&refrain~ |
プレイして気付いたけどヒロイン・男性キャラの名前がSS・PS2版のフレンズ〜青春の輝き〜とまったくでは無いにしろ共通している。同じメーカーだからかな?まぁでも全体的におもしろいから良作の裁定です。よって★4つ♪ |
パラレル同窓会 (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉) |
1980年ごろビッグコミックなどに掲載された、作者の大人向けSF・ファンタジー漫画。この一冊には「値踏みカメラ」「同録スチール」「夢カメラ」「コラージュ・カメラ」など、未来のカメラをセールスマンが売りに来る物語が数編あります。このあたりは「大人のドラえもん」(あんなこといいな、できたらいいな)感覚ですね。このセールスマンは「笑うセールスマン」の喪黒のように堂々とはしておらず、うろうろと狂言回しに徹しています。大人の事情、わがままがさらりと、ちょっと皮肉に書かれていて楽しめました。この巻のカメラシリーズの最後にあたる「四海鏡」や、「鉄人を拾ったよ」の終わり方などは、欲に囚われることを厭う大人の心境に著者も至った、という感じです。
表題となっている「パラレル同窓会」は題名どおりパラレルワールドもの。この異色短編集シリーズの(1)「ミノタウロスの皿」にある「自分会議」にも共通する、「あの時こうしていたら」という誰でも一度や二度は考えることをSFにしたものです。ある程度「取り返しのつかない」歴史をもってしまった年代こそ読んで感じるものが多いと思う題材です。私的にはこの2作のうちでは、最後の結末が少し悲しいけれど「自分会議」の方が好きでしたけど。 通勤電車の中などで読んでいた世代の方、もう一度読んでみるとまた違う「感慨」があるかもしれませんよ。 |
レモンさんのPTA爆談 |
PTAの活動って、なんかお母さん達だけに押し付けぎみじゃありませんか?お父さん達を引っ張り出す知恵がないかな?と期待して読みました。直接的ではないけどヒントはもらえた気がします。とにかく面白かったです。真似はなかなかできないけど。 |