サウンド・オブ・ミュージック 製作40周年記念版 (ファミリー・バージョン) [DVD] |
<元気コメント>
音楽による感動は元気の源です。 この作品は観る人によってそれぞれに感動のリズムが異なるかもしれませんが、私の場合は、男爵夫人を歓迎するトラップ家の子供達によるエーデルワイスの歌声にトラップ大佐の声がハーモニーを重ねた時です。 |
「サウンド・オブ・ミュージック」オリジナル・サウンドトラック |
図書館で、映画とは別のキャスティングで演奏されたCDを借りたのですが、やっぱり映画のジュリー・アンドリュースの歌声が恋しくなって、買ってしまいました。
英文の解説、歌詞、インタビュー文に和訳もついています。インタビューの内容も面白いし、ロジャースの声が聞けるなんて、それだけでも感動です。 古い方のCDのレビューに「ドレミの歌がB-durだから子どもに聴かせられない」とおっしゃってる方がおられましたが、子どもの音感のためにそこまで考えてる人がいることにびっくり。うちはまったく気にせずじゃんじゃん聴かせています。 |
サウンド・オブ・ミュージック [DVD] |
映画というものは見た人を見た時代へ連れ戻してくれるタイムマシンの側面もある様に思われます。オープニングのシーンでマリアが大自然の中で歌うタイトル曲を聴いたとたん、学生時代(30年前)、見た回数をパンフレットに書き込んでいた自分に戻っていました。その後トラップ一家の歴史やブロードウェイでの位置付け等の知識を得ながら、この映画の体験を身に纏いながら、個人的な思いを積重ねる事になりました。いつの時代もこの映画は「私のサウンドオブミュージック」を拡大再生産して行くのだなぁと思います。映像・楽曲・ストーリー等全てが奇跡のように組み合わさって素晴らしい映画となっています。 |
サウンド・オブ・ミュージック(THX版)【字幕版】 [VHS] |
このDVDをみてロケ地に行くことを決意しました。英語とかのバージョンだとまたニュアンスが違っていていいですよ。インタビューがのっていてほほえましかったりなるほどと思ったりしました。 |
サウンド・オブ・ミュージック(THX版)【日本語吹替版】 [VHS] |
第二次世界大戦下のオーストリアで生き抜いて、
渡米して家族合唱団として成功したトラップ家の物語、実話である。 うまくブロードウエィ・ミュージカルに仕立てたものを、 ミュージカル映画化。 修道院のはみ出し尼僧マリア(ジュリー・アンドリュース)が請われて、 妻に先立たれた海軍大佐(クリストファー・プラマー)の 6人の子供たちの家庭教師になるために豪勢な屋敷にやってくる。 最初はマリアを嫌がっていた子供たちとも、 歌を通じて段々と仲良くなり、厳しかった大佐の心も次第に氷解。 一方、次第に厳しくなり忍び寄る戦火。 オーストリアを占領したナチス・ドイツ軍は大佐を招集しようとする。 ちょうど行われる予定の合唱コンクールに乗じて、 国外に脱出しようとする一家。 はてさて結果は。。 有名な歌のオンパレード、 「ドレミの歌」「エーデルワイス」など素晴らしい。 また美しいアルプスの山々をバックにギターを弾き語るマリア、 草原の上で小躍りする冒頭のシーン、 長女と彼氏の夜の庭でのデートシーンなど あまりにも有名な場面の連続にひたすら感動するばかりである。 いつまでも持っていたい永遠の名作であり、 子供から大人まで楽しめる、 周りの全ての人たちに勧めたくなる傑作ミュージカル映画である。 |
ロジャース&ハマースタイン コレクション [DVD] |
最近では、現代のモーツァルトと言われるアンドリュー・ロイドウェバーのミュージカルが大人気ですが、やはりミュージカル史に残るコンビロジャース&ハマースタインの作品はどれも素晴らしいです。 ロイドウェバーのナンバーが、非常にドラマティックで魂の底から揺さぶるような感動を与えるのに対し、ロジャース&ハマースタインのナンバーはどこか素朴な優しい感じを与えるナンバーで、繰り返し見たくなる魅力にあふれています。 「王様と私」「サウンド・オブ・ミュージック」以外の4作品は初DVD化なので、ミュージカルファンは揃えておきたいところかもしれません。 |
サウンド・オブ・ミュージック―名作映画完全セリフ集 (スクリーンプレイ・シリーズ) |
名画のスクリーンプレイ!!! ミュージカルなので歌でも英語が学べます。これは大きい。 それに昔の映画ってこともあって発音もはっきりしていて聞き取りやすいですし基本的にハッピーエンドなので何度見ても苦痛にはならず最良の英語教材では?お薦めです!! |
サウンド・オブ・ミュージック アメリカ編 (Modern Classic Selection) |
一巻の激動編に続いて話。アメリカに行ってからの話は苦労も多く、読んでてリアルだな、漫画のようにはいかないよな。と思いました。でも前向きなマリアの様子にとても励まされます。一人の生きる姿勢として素敵な本だと思いました。 |