![]() TVアニメ ストライクウィッチーズ オープニングテーマ「STRIKE WITCHES」エンディングテーマ「ブックマーク ア・ヘッド」 |
OPとED、そして「サーニャの歌」が入ってます。
EDは一人で歌ってますが、オマケ程度だと思ったほうがいいかもしれないですね。 (コンプリートED版を買ったので。) さりげなくジャケット自体が気に入っています。 特に裏側の11人のウィッチが、ストライカーユニット装着して並んでるところは まるでフィギュアコレクションみたいで。 |
![]() 機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション完結編 自由の代償 [DVD] |
スペシャルエディションはやっぱり出だしがいいですね♪ 映画を思わせるあの出だしが。 内容は賛否両論あると思いますが、今回の主人公はアスランなんですから、別にいいじゃないですか。 あとキラ批判者の大抵は歴代ガンダムとSEEDを比べる傾向があるみたいですが、SEEDは21世紀の新しいガンダムなんだから今までのガンダムと作りが違っててもいいじゃないですか。 てか白服キラかっこよすぎ! 映画に期待します。 |
![]() 悠久組曲 ~All Star Project~ |
悠久キャラ・担当声優さんが好きなら楽しめると思います どのキャラを選んでも季節毎に起こるイベントに まったく変化が無いとか アイテム交換でただ交換してそれに対応した言葉が返るだけじゃなく 会話らしい会話が生じてほしかったとか 戦闘がアイテムと運だけできまってしまって やりがいが少ない部分もあり 悠久シリーズFAN以外には物足りない印象になってしまうと思う |
![]() 少年メリケンサック デラックス・エディション [DVD] |
「少年メリケンサック」や製作委員会やメーカーのVAPさん…
誰にこの思いを伝えればいいのか分かりませんが、Blu-rayもデラックス・エディション出せませんかね? この商品だけではないですが、市場活発・パッケージ業界を盛り上げたいなら、このような話題もあって、大きな映画が率先して、一番良い仕様をBlu-rayに与えないと普及が進みませんよ。DVDも買って、BDも買う…、私のように宮崎あおいさん目当てでパッケージを買うタイプの方は泣く泣く両方買うケースもあるでしょうが、何となく買おうとしたときに、Blu-rayの内容がしょぼいのでは買えません。 製造コストが掛かるなら、しばらく完全受注生産でも良いので、Blu-rayのデラックス・エディションも出して欲しいです。特典映像も美しくしてくれとは言いません。単純に二つ買うことが起こりえる今の時代にストレスが溜まります。 映画とまったく関係ない話ですが、「これからはBlu-rayなんだ!」という気合を誰か見せてください。 ハード持っていなくても、買う人多いはずです。(私もそうです) |
![]() 少年メリケンサック [Blu-ray] |
ストーリーは、メジャーレーベルのカンナは新人発掘できず
契約が切れようとしていたが、ある日ネットでイケメンパンク の動画を見て「新人発掘!」と勇んで契約交渉に行くも、実は 動画が25年目の解散映像だった、というもの。 クドカンこと宮藤官九郎が脚本を手掛けていて、冒頭から勢い 良く映画が始まります。このクドカンの疾走感、良いですわ! 随所で小ネタをはさみ、笑いを取って、場面転換。これらは 同じく脚本の「舞妓Haaaan!!!」などでも味わえましたね。 ご都合主義と侮るなかれ、です。 また、カンナを演じるのは宮崎あおい。冒頭、新人発掘後すぐ 契約交渉の指示を受けて「今からですかぁ?」とダダをこねる 仕草や、ベッドの上で彼氏と戯れる姿にやられました。その他、 見事なコメディエンヌを演じてます。喜怒哀楽では、喜ぶ演技 が最も良かったですね。コロコロ変える髪型も良い。 彼女の脇をユースケ・サンタマリアや佐藤浩市・木村祐一らが 抑えていて、この点でも安心感のある映画でした。 なお、例によってDVD豪華版のほうが特典が良いです。 映像にこだわる映画では無いので、Blu-rayでなくても良いかも。 少年メリケンサック デラックス・エディション [DVD] |
![]() I LOVE YOU (祥伝社文庫) |
個人的には、1位中田永一「百瀬、こっち向いて」
2位石田衣良「魔法のボタン」 3位本多孝好「Sidewalk Talk」 4位伊坂幸太郎「透明ボーラーベア」 5位中村航「突き抜けろ」 6位市川拓司「卒業写真」 伊坂幸太郎の「透明ボーラーベア」は彼氏の転勤で遠距離恋愛をすることになったカップルが動物園に行く話。そこで、カップルの男の姉の元カレと再会します。ボーラーベアは北極熊のことで、男の姉が好きだった動物。4位とはいうものの、上位3人が強すぎるので、軽く平均は超えています。 石田衣良の「魔法のボタン」。ってか、クサイ(笑)。石田さん、クサすぎ、そしてカッコよすぎ。失恋から立ち直る話。石田さんらしい恋愛短編の良作。 市川拓司「卒業写真」。平均点下げてます。期待していたのですが残念です。わけがわからない、何を目指しているのでしょう。次の百瀬を盛り上げるためなのでしょうか? 中田永一「百瀬、こっち向いて」。やられました。伏兵でした。この中で唯一読んだことのない作家だったのですが、良い小説書きますね。この人の短編集が出たら、絶対買いです。この作品だけで、十分に元を取れました。僕は年に400冊くらい読むのですが、その中でもトップクラスです。高校生の初恋の話です。 中村航「突き抜けろ」。「絶対、最強恋のうた」の元の話。大学生のカップルはお互いを好きでいつづけるためにルールを決めた。週に3度の電話と一度のデートがふたりをつなぐ。 本多孝好「Sidewalk Talk」。上手いです。最後をしっかりとしめてくれます。僕は、この人は外れのない作家だと思っています。この短編は別れ話をするカップルの切ない話です。気持ちよく終われる良作です。 |
![]() 石田ゆり子 京の手習いはじめ |
京都の季節感をしんみり感じた。石田ゆり子さんを起用しているところが彼女の上品さもマッチしていて、しっくりきている。
ただ、少し老けてきた感じがするので、はやくお嫁さんになってほしい。 |
![]() ブランド戦略シナリオ―コンテクスト・ブランディング |
ブランドに関する本は数ありますが、「ブランド連想」に焦点を当て、
いかに構築するかここまで理論的に説明して、 実例(ニチレイのアセロラ)を元に解説したものはないのではないでしょうか。 本書はコンテクスト(文脈)と言う、顧客や自社の中にある知識やイメージを いかに結びつけて、強いブランドを構築させていくかを分かりやすく説明しています。 分かりやすくと言っても、基本的なブランドの構造が頭に入っている方が理解は進みます。 コンテクストブランディングの考え方、 そしてニチレイアセロラドリンクでの事例を通じての 具体的な進め方、プロセスの紹介。 その核となるブランドアイデンティティの構築方法、 一方で顧客の頭の中にあるブランドイメージを把握するための考察手法。 これらの分析を元にしたブランドコミュニケーションの在り方など。 実際、自身もコンサルティングをする上で非常に参考になりました。 考え方や実践方法自体は素晴らしいですが、実際に行なうには大変な負荷が想定され 推進体制などについても説明があるとよかったです。 ブランディングに関わる方はもちろん、 商品企画やプロモーションに関わる方にもおススメです。 |