東京にもあったんだ / 無敵のキミ(初回限定盤)(DVD付) |
心の琴線をはじくようなピュアで強いアコースティックギターで始まり、
耳の奥までずっしりとくる低音の声が響き始める。 福山雅治のもつ「音」の魅力があふれた一曲であり、 彼の中にある何かせつないものが静かな涙を誘う「東京にもあったんだ」。 彼の持ち味である一発で頭に焼きつくメロディの魅力はもちろんであるが、その詞の世界は、 シングルコレクション「5年モノ」の中にある「THE EDGE OF CHAOS ‾愛の一撃‾」で ガツガツと生きていた過去をみつめ、真実の自分を探すような姿が描かれるていたのに対し、 ここでは何かゆったりとした世界で自分をみつめなおしたような そんなゆとりにも似た深さと落ち着きを感じさせてくれる。 ギターも低音の声も非常に深く、一見派手でもなく飾らない曲調でありながら 聞く人をその世界に引き込むんでいくのは何故だろうか。 ラジオやメディアでうかがえる彼の明るさやさわやかさの反面、 我々のうかがいしれない彼自身の奥深くに秘めているものが表れているからなのだろう。 「東京」という街で第一線を走り続け、確かに様々な辛いこと嫌なこともあったはずなのに それを臆面にも出さず、十七年を乗り越えてきた裏にあるせつなさや悲しみ、そして強さが、 隠されず音に、声に、歌詞に、表れているからに違いない。 「お願いだ 心はなくさないでくれ」 彼自身、そしてつらい日常を生きるすべての現代人に投げかけるようなメッセージは、 心をうってやまない。 また「無敵のキミ」はノリのいいキャッチーなメロディできくものを明るい気分にさせる。 エンドレスで聞き続けても全く飽きない元気なロック調の曲に仕上がっている。 |
蕾 (通常盤) |
「蕾」の素晴らしさは言うまでもない。
レコード大賞も受賞した後世に残る名曲。 私があえて言いたいのはカップリングの「風見鶏」の素晴らしさ。 この曲でもレコード大賞が狙えるのではないかと思える名曲である。 特に歌詞がいい。 「弱い自分に勝てるなら誰に負けたっていいさ」 この歌詞を何度自分に言い聞かせただろう。 2007年MY作詞大賞は「風見鶏」に決定!受賞してしまいました。 こんな歌詞の勇気をもてたら、 多くの争いごともなくなるんじゃないかな。 勝手に座右の銘にさせてもらっています。 |
東京にもあったんだ / 無敵のキミ(通常盤) |
無敵のキミがとても気に入って、購入しました。
初めて新生活を応援してくれたのがましゃだなんて、光栄です。 今まで、自分が新しいコト始める前後の年に応援ソングがでてて、 私の時はなかなか応援してもらえなかったんです。 いや、自分が応援して欲しいと思う人は歌ってくれなかった。の方が正しいでしょう。 そんなことはどうでもいいとして、 あのCMで流れる福山さんのステキボイスに一発でやられてしまいまして。。 発売を楽しみにしていました。 曲は文句なしでいいです。シンプルで、優しくて。聞いていて気持がいい。 ジャケもやさしく、かわいらしいリリーさんの絵で、気に入っています。 ただ、私が一つ気になったのは、歌詞カード。 CMも、オトナ but,カワイイ だから、大人でありながらもかわいらしい感じを出そうとしたのかもしれませんが、まだまだ子供の私には 「どうしてココを太字にしてしまったの??」「keyになる言葉は自分で探すわよ」「優しく包み込んでくれるのはうれしいけど、子ども扱いした字体にはしないで」 と、思いました。ごめんなさい。 カワイすぎるのも。。罪。 |
東京タワー [VHS] |
冒頭で岡田准一くんのシャワーシーンがあるのですが…
…素っ裸です(笑) 全部脱いじゃって 一糸纏わぬ生まれたままの姿です! あたしゃあこれ見た瞬間鼻血でましたからね(笑) だって… あんなにかっこいい岡田くんが… 本当に小っさくて プリンと引き締まった かわいいお尻してるんだもの! セクシーすぎですよ岡田くん! |
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2枚組) [DVD] |
オダギリジョーの熱演が光る作品です。
優しさの中に熱いものを感じさせる演技は秀逸です。 前半が非常に淡々としているように感じました。 特に感情移入もできず、事実をありのままに述べているような雰囲気。 最後のクライマックスに向けてはグッと引き込まれました。 ひとつ疑問に思ったのは、高校時代の主人公の配役。 すごい声が高くて違和感を感じました。一連の成長具合から逸脱しているような…。 テーマは家族愛。 20代〜40代の男性の人にはお奨めです。 自分のオカンを大切にしたくなる映画です。 親孝行、気づいたときには親は無し。 親が存命中に親孝行の大切さに気づいた主人公は幸せだなと思いました。 |
東京タワー プレミアム・エディション [DVD] |
ラストシーンにちらりと見せる、ヒロインの初めての必死さは、その先の希望とか夢に、暗い影を投げかけるものだなぁと思った。 どうなるんだろうと、ストーリーを追ってきたけれど、日本脱出かい!?という、視線が泳いじゃうような結末を迎える作品です。 男性陣のそこはかとない誠実さが、救いかも。 |
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン [DVD] |
この小説を本屋で見かける度、気になっていた。 でも、買うタイミングを失ったまま、このドラマの放送が決まって、主演が大泉洋と聞いて原作の先入観を持たずに見たいと思って買うのはやめた。 それで大正解だった。 大泉洋、田中祐子、蟹江敬三、広末涼子、みんな素晴らしかった。 自分自身も父を癌で亡くし…その時の思いが蘇って…後半は泣きっぱなし。それだけ、感情移入できる作品に仕上がっている。 私は全国区になる前から大泉洋ファンで、この話題作にも期待大で…そして、期待以上だった。うまく言葉に出来ない程の作品。 ボク、オカン、オトン…。気持ちが伝わる役者陣の素晴らしい演技。 これが私の中の『東京タワー』と言う作品だから、連ドラも映画も観ていない。観る気もない。言い表せない程、この『東京タワー』が素晴らしいから。 是非、これを観て、大泉洋の演技力を認識して欲しいと切に願います。 |
東京タワー2007 |
この商品は、凄くいいと思います。
ライトアップ時は、もっと凄いのですが、 ライトアップ前も凄くリアルでいいと思います。 ライトアップ前も、色も鉄骨もリアルに再現されています。 鉄骨は、本物のように見えます。 (※個人差があると思います) 色も本物のような色です。 ライトアップ時は、もう言うことなしです。 想像以上です。 明るい部屋では、あまり凄いと感じないですが、 暗い部屋でみると、本物のような気がしてきます。 この商品を買って良かったと思います。 |
東京タワー2007 限定クリスタルバージョン 3000個限定版 |
普通の東京タワーが私の部屋にはちょっと派手過ぎたので、
こちらの白基調(というよりオンリー)のクリスタルverを購入しました。 まず、第一印象が「大きい」ということでした。 ある程度のサイズは覚悟していたものの、ここまで大きいとは思いませんでした(笑) それで、照明オンリーの東京タワーということですが、そうでもないと思います。 大きいものの、色で目立ちすぎずといった見た目なので、 部屋がシックな感じの場合、良い感じで調和します。 また、夜寝る間際なんかに間接照明の一部として使えば、非常に良いインテリアになります。 照明の工夫もすばらしいもので、シンメトリーな外観と光の調和が生み出す美しさで、 お子様の美的感覚を育てるにも良ろしいかと思います。 欠点を上げるとすれば、ちょっと落としたりなんかするとすぐに壊れそうな感じがします。 まぁ、落とさなければ良いんですが(笑) |
高岡蒼甫フォト&エッセイ 「はじめまして、こんにちは。」 |
ROOKIESで蒼甫さんのことを知り、知れば知るほどその人柄に惹かれました。
このフォト&エッセイ集を読んで、更に蒼甫さんの事が好きになりました! とても蒼甫さんらしい真っ直ぐな言葉で、今迄の27年を丁寧に綴って下さっています。 何度も読み返したくなる、読んでいてちょっとウルッと来たり、ちょっと笑っちゃったり、 色々楽しめる本になっています。 お薦めです!1人でも多くの方に読んで頂きたいと思います!! きっと俳優、人間、男、高岡蒼甫を応援したくなります!!! |
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ |
「母」についていろいろな気づきをさせてもらいました。
多くの人が自分とダブらせて読める本です。誰しも人の子だから。 主人公は男性ですが女性でも十分「子供としての自分」と重ねて読むことができます。 人生の高嶺に登る時に必ず通ってきた小道。その小道がなければ登れなかったはずなのに誰もがいつの間にか忘れてしまうような道。そんな道をしっかり記憶してくれている作品。 何か・誰かに感謝したい時、対象はもう傍にいない。そんなことをふと考えさせられました。 |
ブローチ |
本を開いて、薄く透ける紙の手触りと
何層にも重なった、美しい色彩に驚きました。 ゆっくりゆっくり、大切にページをめくりながら 時間をかけて読みたい、美しい絵本です。 内田也哉子さんは、「たいせつなこと」という絵本を読んで以来 すごく美しい訳をする人だなあ、とずっと心に残っていたのですが この本も、なんともいえない不思議な、優しい魅力にあふれていました。 |