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蟲師 二十六譚 DVD Complete BOX
原作を読んでいてアニメにはなかなか気が向かなかったのですが、思いきって購入。
凄く素晴らしい!原作に色と音をつけ世界観を浮きあがらせ、生命を持った感じです。オープニングからエンディングまでが一つの作品となっていて一話一話綿密に出来上がっています。
これを観逃すのはモッタイナイ!

 

Dragonfly
セルフプロデュースになってから発表したアルバムでは、毎回今までとは異なる雰囲気の曲への挑戦が含まれていましたが、STAR GATEでトランスを取り入れていたりと今回も新たな魅力のあるアルバムになったと思います。
その一方で従来の流れを踏襲したバンド色の強い楽曲やライブで盛り上がりそうなハッピーチューンなんかも有り、バランスの面でも優れたいいアルバムだと思います。

 

ドラマCD「ちとせげっちゅ!(2)」
最初に聞いたとき僕のなかで感じた違和感が、繰り返し聞く内に全く無くなってしまった前作。
今回はその続編ということもあって期待しながら聞いてみましたが、ストーリーや構成などにおいて前作よりも完成度が高まっており、僕としては大満足でした。
勿論声優陣も大健闘しているのはいうまでもありません。ちとせママの声もイメージ通りでした。

前作も含めまだ未聴の方には絶対にお薦めです。

 

ファンタジックチルドレン 7 [DVD]
製作されたのが2004年で、今私がすべてを観終ってレビューを書いているのが2007年12月なのでおおよそ4年。

TV放送時は一回だけチラッと見かけただけで、これといって興味はありませんでした。
あーこの絵はあの「パルム」のなかむらたかしさんだな・・くらいで、まったく追いかけなかった作品だったのですが、なぜか最近再び触れる機会があったのです。

そして、ここアマゾンのみなさんのレビューを見てみますと、非常に好評価。
なんだか気になったので、一気に観てみる事にしました。

面白くて一気に観ちゃいました。

若干最後の方が詰まってしまって描ききれていないような気もしますが、アニメのTVシリーズものをこんなにわくわくしながら観たのは久しぶりでしたね。

この最終巻では新作映像として、5分間の「その後」がついています。新作といっても、ほぼ始めて見る私には、普通にストーリーの続きといった感じでしたが。
あれがあって良かったです。なんか救われた気がしますし、ああやはり真の主役たちはベフォールの子供たちなんだなと。

主人公っぽく登場したトーマと地球人代表チットがはたしてどうなったのか気になるといえば気になりますが、まあそのくらいモンモンとするところがあっても許せ・・・いやせめてチットのその後をチラッとだけでも見せてほしかったかもなぁ。

まあとにかく、総じてこの作品はとても面白い。
特に、DVDでまとめて一気に観れば一週間待つストレスも無く、ストーリーに入っていけるのでお勧めですよ。


 

英仏百年戦争 (集英社新書)
これと全く同じ内容を西洋史で学んだことがあります。
講義は本書と同じぐらい興味深かったのですが、やはりテキストは冗長な感じで、我々が歴史に感じる魅力を減退させているように思いました 笑

その点、本書はこの時代の各国の本当にややこしい有様の中で、フランスとイギリスを取り出し、さらに現在我々の云うところの、”百年戦争”に的を絞っているので、読んでいる側としても頭の中がごちゃごちゃにならず、タイトルにもなっている『英仏百年戦争』を理解するのには非常に良い本だと思います。

個人的に印象に残ったのは、ジャンヌ・ダルクを「発見」したのがナポレオンだということです。
このあたりはナショナリズムなんかの思想とも相俟って、読んでいて非常に面白かったです。


ただ、ところどころ著者の主観も混じるので、あくまで「歴史読み物」くらいの認識に留めておいたほうが良さそうです。
歴史に全く興味のない人にはあまり面白くなく、専門でやっている人からは突込みが入る。
歴史に興味を持ち始めたくらいの人に一番適した本だと個人的には思います。

 

聖者の戦い (小説フランス革命 3)
名もなきパリの民衆、とりわけ下町の女性や弁護士デムーランなどの大活躍でベルサイユの国王や王妃をパリに「奪還」したわけですが、貴族たちが国外に逃亡した後の三部会、いや国民議会は肝心の憲法を制定するどころか右派と左派、そしてバチカンの顔色をうかがいながら保身にきゅうきゅうとする聖職者たちの間で、フランス革命のイニシアチブをめぐって果てしなき混迷が続けられます。

さて本巻に登場するのは、これまでにもめざましい活躍をしてきた以下の面々です。

まずはライオン丸こと伯爵ミラボー。議場で獅子吼すれば泣く子も黙るこの陰謀家は、あろうことか革命の大義を裏切ってひそかにフランス王ルイ16世に急接近しようとするのです。この術数にたけたプロバンスの貴族は、なぜかヴェルディのオペラ「椿姫」に出てくるアルフレードの父ジェルモンを思い出させます。

さらにはオータンの司教にして議会の小澤的黒幕タレイランや国民衛兵隊司令官とパリ方面軍司令官を兼務してルイ16世の覚えもめでたいアメリカ帰りの白馬の騎士ラ・ファイエット将軍。こういう海千山千の政治家たちが議会の三頭派デュポール、ラメット、バルナーヴなどの頭越しに憲政を壟断しようと暗闇でうごめいています。

のちに恐るべき独裁者に成り上がるロベスピエールやマラー、デムーラン、快男子ダントンなどはまだまだひよっこのようなちっぽけな存在ですが、やがて彼らが次第に頭角を現して彼ら守旧派の親玉たちを歴史の表舞台から退場させるのです。

過去の名著のみならず英米仏など内外の最新フランス革命史を参照しながらこれらの個性的な革命家たちの群像をあざやかに屹立させる著者の手腕は見事なものです。そしてはねっかえりの革命児サン・ジュストがロベスピエールに接近していくところで全一〇巻シリーズの第三巻が幕を閉じるのですが、続く第四巻の登場がこの秋とはなんと待ち遠しいことでしょう。


革命の光は失せて二〇〇年いずこへ消えしや自由平等博愛 茫洋

 

王妃の離婚 (集英社文庫)
 最初は難しそうだな〜と思って少しずつ読んでいたんですが、真ん中を過ぎたあたりから止まらなくなり最後まで読みました。ラスト付近はうるうるもの。ジャンヌの切ない想いとフランソワの率直な眼差しが胸を熱くさせてくれました。
 
 法廷でのやり取りにはニヤリとさせられること間違いなし。難しいようで難しくないです。男女関係をもう一度起点に帰って見直すような感じ。結婚についてもいろいろな疑問が提示されていて、今まで当たり前だと考えてきたものがひっくり返された。

 フランソワはどこから見ても中年オヤジなんですが、法廷に立つ彼はかっこいいし、最後の方では本当に素敵に見えました。魅力的な男性だなと。内側の魅力がにじみ出ているのかな。

 読んで損はない。
 特に女性には興味を引く内容だと思う。

 


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