グッチ裕三 うまいぞぉシリーズ とぎジョーズ K-298 |
他社のものと比較しても、見劣りしない研ぎ具合。 しかも使いやすく、マグネット付きなので収納の必要がありません。 切れなくなったなぁと思ったら、すぐに手の届く場所にあるのは素晴らしい。 コストパフォーマンスは抜群です。 |
ジョーズ・ヘタ |
あっ超ーと内容がかなり重複しているが、「吉田松陰物語」が聞けるので、可。
ちなみに、同じ曲でもあっ超ーとこちらのCDでは、表記が異なるものがある。こは如何に? このCDの初回版は既に売り切れ、プレミアが付いたようです。あっ超ーも然りです。 こちらのCDも、買えるうちにさっさと買ってしまいましょう。 |
ジョン・ウィリアムズ・グレイテスト・ヒッツ 1969-1999 |
曲は一部で編集されているものもありますが原音です。初めて見に行った洋画が「未知との遭遇」でしたから、同じ年代の方なら自分の人生と重なり、懐かしさもひとしおです。 |
ジョーズ 25周年記念 コレクターズ・エディション [DVD] |
スピルバーグの出世作にして「動物系パニック映画」の1つの頂点。
サメは二万年前からほとんど進化していない生物だと何かの本で読んだ。 つまり、そんな昔から「進化の必要もない」ほどに完成された生物だったということだ。 「海」では食物連鎖の頂点に立っているし、事実上無敵だ。 だが、そんなサメに対する誤解が多いことも事実で、世界中の海に生息しているサメの中で人間を襲う「危険種」はわずかに過ぎないそうだ。 その僅かな危険種の中の代表選手がこの映画に出てくる「ホオジロザメ」で、大きいものだと全長が6メートルから8メートルくらいになるものも存在するらしい。 この映画ではそのサメが平和に遊泳を楽しんでいる人間に忍び寄り、水の下から突如として「邪悪な牙」を剥くことに恐怖が集約されている。 シーンでの音楽が非常に「恐怖心を煽る意味」で効果的に使用されている。 ただ、この映画でサメに対する「過剰な恐怖感」が蔓延したという側面も否定はできまい。 しかし、それもこの内容を観れば納得。普通の人ならばトラウマになって、海で泳げなくなるほど。 勿論、全編を通して・・・・・・「興ザメ」はなしだ!。 |
幻の惑星 [DVD] |
同時代の作品でも「禁断の惑星(1956)」のような超一流のSF映画とは比べようもないプアな映画であり、素晴らしい特撮技術や芸術的な造形を期待して見るなら、がっかりするのは確かであると思う。
しかし、思想的には高貴なものが感じられ、非常に美しい印象が残った。アメリカ映画でありながら、力による解決を望まず、心を重んじた作品であるところが素晴らしい。 科学の進歩が行き着いた先という問題に対しては、上にあげた「禁断の惑星」とは異なった見方が表現されているが、それもまた面白かった。 そして、登場する二人の女性、ゼータとリアラが美しい。明るく積極的だが、やや現実派過ぎるブロンド美女のリアラとは対照的に、清純、控え目で神秘的なゼータは、まるで日本女性のようなところもあり、容姿的にも日本人好みではないかと思う。ゼータがシーツもないベッドで眠る姿や怪物に抱きかかえられる姿が妙に悩ましいのは、制作者の狙い通りであるに違いない(笑)。 日本では、1974年位にテレビ放送されているが、劇場未公開であるようだ。心で見るなら、素敵なレトロSF映画であると思う。 |
JAWS/ジョーズ 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD] |
作品のほうは言うまでもない大傑作。
CGを使った表現力の無い映像とは違う。 CGはなんでもかんでも映像化できるので、観客の想像力にまかせるということをしない。 なんかとてつもない物が海にいるんだなと想像して恐怖させる演出がラスト付近の登場シーンまで続くのが巧すぎる。「ディープ・ブルー」と「ジョーズ」を比較すれば一目瞭然。どちらが面白いかも一目瞭然。 やっぱりゾンビ映画や、こういうパニックものは、70年代の古いフィルムの質感じゃないと面白さが50パーセントぐらいに下がるな。 どうでもいい駄作がブルーレイ化される中でどうして、こういう傑作が遅れてるの? もう、DVDなんて出さなくていいから。 |
ジョーズ・アパートメント【日本語吹替版】 [VHS] |
ストーリーは、よくあるハッピーエンドなのですが、ほんとに楽しい! 子供とおもしろ可笑しく見ました。主役は、害虫ですが、一寸の虫にも五分の魂・・・みたいな。害虫の見方も少し変わってしまうかも☆ |
特権的情人美食 村上龍料理&官能小説集 |
「村上龍料理小説集」を中心に村上龍の短編小説から選び出された小説集。
村上龍の短編を読んだことがない人には各ジャンルを「つまみぐい」できるのでおススメです。気に入った作品があればそのジャンルの短編集を読んでみるのもいいのではないでしょうか? レビューのタイトルはその中の「海の幸のパスタのパエーリャ」の一文ですが、知らない料理やワインが出てきたら実際に味わってみると少し幸せになれるかもしれません。 実際に私は偶然にもこの後オーパス・ワンを飲む機会があったし、自分でフンギ・ポルチィーニ(セッキですが)を買って食べましたが言葉で表現できないような風味や香りでした。他にもまだ興味のある料理があります。そういう興味を刺激してくれるという意味でも読んでよかったなぁ〜と思います。 また、表紙から内部までシンプルさの中に可愛さを含んだデザインになっています。 |
ジョーズ (ハヤカワ文庫 NV イ 1-14) |
あまりにも有名なスピルバーグ監督の映画の原作。原作自体もベストセラーになったのだが、あの映画のインパクトには負けるでしょう。 ベストセラーを映画化するとたいてい原作に負けるのだが、これは映画が原作を上回った稀有な例でしょう。 まあ原作には映画にはない人間関係の機微などが描かれており、映画とは別物として楽しむことはできる。 |