My Life,My Songs |
文句なしで素晴らしいと思う。日本語と中国語を織り交ぜて唄うユーミンのカバーの春よ来いがすごく美しい。 |
タイムレス~TV-CMスーパー・ポップ・コレクション |
まさに鉄板ソングですね。
車でエンドレスに流してると気分いいです♪ |
りんごの子守唄BOX~hello goodbye~ |
赤盤・青盤は後期のビートルズ曲を中心に、白盤はソロになってからのそれぞれの曲が選ばれています。 ミュージシャンのメンツはさることながら、曲選びのセンスが絶妙です。 もともとの曲調がゆったりしっとりめの曲が多いのでコンセプトが「子守唄」とはいっても、ごく自然なアレンジで違和感がない。 秋の夜長にオススメの1枚です。 |
真昼の決闘 [DVD] |
有名な作品ですが、 つい最近 ようやく 鑑賞することができました。 スーパー・ヒーローでも なんでもない ごく 普通の男が、 孤立無援の中、 たった 一人で 迫りくる 悪漢たちとの 対決に のぞみ、 不安と 恐怖に さいなまれつつ、 ついに その時を 迎える ・・・・・ 死を 覚悟した 主人公が 遺書を したためる姿、 対決を前に 一人 街中に たたずむ 孤独な 姿。 観ていて 胸が つぶれるような 苦しさを おぼえました。 |
シャンハイ・ヌーン [DVD] |
ジャッキーチェンが西部劇に?なんて思ってしまいますが これが妙に合ってて面白い。 ギャングの一人と仲良くなって友達になり お姫様を助けるなんてバカバカしいが面白い。 ジャッキーのカンフーも健在。 銃を絶対使わず肉体のみで戦うジャッキーはいつもながら凄い。 このコンビは「ラッシュアワー」のクリスタッカー よりも面白いかも。ファン以外の方も楽しめます! |
真昼の決闘 [DVD] |
時間軸を操る映画を色々調べてたらこの傑作に行き着きました。よくクリント・イーストウッドが『許されざる者』で西部劇を終わらせたとか聞きますけど、この1952年に作られた異質の西部劇によって、西部劇は一度終わってる気がします。
まず、この作品が何故画期的なのかというと、上映時間(現実時間)に物語時間を一致をさせたリアルタイムドラマの形式を採っているからです。まさに『24』の先駆けのような作品です。 物語は午前10時半あたりに始まります。ゲイリー・クーパー扮する元保安官ケーンは結婚し、町を出るところでした。が、昔ケーンが苦労して捕まえたこの町の無法者ミラーが何故か釈放され、正午着の電車で戻ってくると言うのです。一度は逃げるケーンでしたが、また町を凶悪な無法者に明け渡すことなどできず、戻って仲間を集めて対決しようと考えます。 つまり、敵が到着する正午までのタイムリミットをリアルタイムで描いた物語ということになります。監督のフレッド・ジンネマンはどのセットにも掛時計によってこちらが常に時間を把握できるようにし、ドラマが現実と同時進行していることをしつこいくらいに明示します。 しかしながら、ケーンに賛同する仲間は現れません。民衆にこの町を守るために命を投げ出す「公の精神」はなく、自分たちの利害でしか物を言いません。ヒーローなくせに尊敬されてないというか、ヒーローの威光が全く届きません。こちらにも彼の焦燥がヒリヒリと伝わってきます。 なるほど、これは赤狩りに対する民衆の反応への痛烈な批判を西部劇に落とし込んだ作品、というのがしっくりと来ます。ケーンが命懸けで守ろうとしているものが何かを理解できず、「私情」と言い放つ民衆、「出てけ」と言い放つ民衆、黙っている民衆、自分に不利と分かるや闘うことを止める民衆。 何も、長いものに巻かれる民衆の愚かさは現在も不変の原理です。「テロとの戦い」に民衆は同調してイラクに戦争しかけました。案の定ブッシュは占領統治を甘く見て失敗しました。 私たち民衆ってのは本当に馬鹿です。テレビや新聞で政治や社会のこととかを分かったふりをし、政治家や官僚を馬鹿にしたりしてますが、実は上手いこと操られてることを何も分かっちゃいない。 そんな無常感溢れるラストシーンが、痛く胸を打ちました。 |
原型師オリジナル 「whip × nonoko」 PVC塗装済み完成品 |
原型師オリジナルシリーズとしてリリースされたnonoko嬢
サンプル画像的には、微妙だったんですが、好奇心に負けて 予約してしまった・・・・で、本日到着! パッと見・・・よかったー^o^ やっぱりかわいいよーっ^o^ ではぼちぼちとレビューに参りましょう^^ この娘の多分一番の特徴となるであろうのが、顔なんですよ^^ 瞳の形が特徴あって、なんか愛らしさを感じてしまいます^^ ゴテゴテと星が描かれた瞳が多い中シンプルイズベストってかんじ 口の造型がこれまた、かわいいんですよね^^ ただ、気になる点もあるんですよ・・・・ まず、目と目の間隔がちょっと広い気がする^^;(気のせい?) 肌色成型に、微細色のみで、テカリがあり、肌の質感が弱い 髪の毛の造型は、細かく、彩色も美しくちょっと見惚れます カチューシャの彩色が妙に美しいのはなぜなんだろう^^; ボディは、これまた、とても、柔らかなラインで構成された造型に 目を奪われます^^ 胸に関しては、あえて、小振りにしたのが、効をそうしたんでしょうね とっても、かわいく見えます(下胸のラインが美しい) 細く絞らず、ふっくらと仕上げたウエストラインが、またいい感じなんですよ おへその辺りの造型がキュートだなーっ^o^ ヒップラインも、控えめながらも、美しいラインは健在で、見惚れます 特に、後からのヒップの造型が、美しいーっ>o< 脚に関しても、美しく造型されてます(ロングソックスの彩色が絶妙) ブーツの造型も問題ないレベルでした 追記 手のひらの上のハートといい、ディスプレイ台といい小物も良い仕事されてます ダンボール地肌を生かした化粧箱ってのもなかなか洒落てますね^^ |
NOON (ACPZG) |
強引に例をあげると、「ボンバーマン」+「ペンゴ」みたいなゲームシステムですw 同じ色のブロックを3つ並べて消すと敵の陣地にオジャマブロックが出現、すべての陣地をブロックで埋めて10カウント取れれば勝利!が大まかな流れになります。 敵を投げたりブロックを当てたり、キャラ別に用意されている必殺技を使うこともできます。 処理落ちもなく最大4人対戦ができるので、みんなでワイワイ遊ぶほうが楽しいですよ(^ー^) マイナス点は、斜め移動ができないので操作に若干ストレスを感じることくらいでした。 |
High Noon |
All About Romanceで毎年行われる人気投票(2007年にリリースされた作品が対象)でベストロマンティックサスペンスに選ばれた作品だけにとても読み応えのあるミステリー小説でした。数作前のBlue Smokeにプロットが似ていますが、それでも面白かったです。High Noonの方がストーリー的にもキャラクター(得にヒーロー&ヒロイン)的にも良かったと思います。最後まで犯人が誰なのか分からない展開にもひきつけられました。
幼い時に重大な心的外傷を体験したにもかかわらず勇敢で強くセクシーなフィービーと宝くじに大当たりしたとてもチャーミングなダンカンの二人を巡ってミステリー、サスペンス、ロマンスの要素がとてもうまく絡み合っていて、最後この後二人がどうなっていくのか、もっともっと続きが読みたいなぁ〜と思わせる作品でした。 |
Magic Tree House Research Guide #4: Pirates: A Nonfiction Companion to Pirates Past Noon (A Stepping Stone Book(TM)) |
マジックツリーハウスシリーズ4巻 Pirates Past Noon の発展学習の手引書。15巻の Viking Ships at Sunrise とも関連します。 海賊の歴史はなんと3000年前のギリシャ時代に遡るそうです。海賊の歴史、海賊船の構造、海賊の掟と案外惨めなその日常生活、有名な海賊の紹介。女性の海賊もいたそうです。そして憧れの宝は実際どこかに埋められていたの?などなど、私達にはなかなか目新しい情報ですが、海賊に詳しくなりたい人がそんなにたくさんいるでしょうか? |
第二次大戦の歩兵対戦車戦闘 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の軍装と戦術) |
この本については個人的には、まあ納得の範囲です。私は兵器そのものにも興味がありますが、人間との関係に圧倒的に惹かれます。その点、第二次大戦中の歩兵の対戦車戦というのが、如何に圧倒的な違いの基で絶望的な死地の防御戦であったのかが冷徹に述べられています。
どうしても、映画や漫画などの影響で、かっこ良くバズーカやパンツァーファストで一発ズドンと言った風なイメージがあったのですが、とてもそんな陽気なものではないことがわかりました。 特に応急対戦車兵器での数メートル単位の距離での自殺的な戦いが胸を突きました。戦車も対戦車砲もろくに持てなかった日本軍の「愚者の棒」という自殺兵器の紹介や、「肉迫兵は機を見て敵戦車に跳梁し、車内に手榴弾を投げ込むか乗員を銃剣で刺殺せよ」と指示し、実際に士官にハッチをこじ開けられ日本刀で乗員が刺殺された例の紹介などがあり、私は実際の兵士はどんな思いだったのかを想像するだけでも恐ろしく、重い想いを与えてくれました。 |
絵で見るある町の歴史―タイムトラベラーと旅する12,000年 |
大型の絵本のなかいっぱいに、その時代の街の人々の生活が生き生きと描かれており、細かな一枚絵をじっくり見るのが好きな人には楽しめます。また、おなじ場所の移り変わりということで立派な建物が、次の時代には朽ちていったりととてもドラマチックに展開していきます。
端にはいろいろと「この人を探せ!」みたいな設問が用意されており、ウオーリーをさがせみたいなゲーム性も用意されています。どの時代にも主人公のタイムトラベラーがいるのですが、なかなか探すのは大変ですよ!? 説明がないんですけど中世初期のお城の城郭にぶら下がってるのは、どう見ても吊るし牢の刑を受けてる人ですよね?原本は説明があるんでしょうか? |
絵で見るある港の歴史―ささやかな交易の場から港湾都市への10,000年 |
紀元後からの港の様子については、楽しく読めます。
紀元前やローマ帝国あたりの時代については割愛されているので、その時代に興味ある方の場合はがっかりすると思います。前作の町の歴史ほど紀元前について詳しく描かれていません。 |